びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

ローデンバック集成

ジョルジュ・ローデンバック著『ローデンバック集成』を読んだ。

ローデンバックとゆー人は、ベルギーの詩人らしい。
「水晶のような作品」などと紹介されていたので、読んでみた。

が…
つまらなかった。
抹香臭ぇ~っつーか、
辛気臭ぇ~っつーか、
しみったれた話がウジウジ延々と続くのが、ヒジョ~にうっとーしい。
ハッキリ言って、かなり苦痛だった。
『心地よく秘密めいたところ』を思い出した。
ひょっとすると、こーゆうのが好きな人にとっては、たまらない作品なのかも知れねーが。
非常に宗教観、倫理観に富んだ作品で…
果たして、コレを「美しい」と言ってしまって良いのだろーか?
ちょっと疑問だ。

この後、代表作『死都ブリュージュ』も読むつもりだったが、やっぱ、やめとくぜー。
この本に、抄訳が載っていたので、凡その内容はわかったし。
コレだったら、俺は、ハイスミス読んだ方がイイっす~。
それにしても…
『ローデンバック集成』なのに、詩が1コも載ってねーのは、なぜだ!?
詩人じゃねーのか!?
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ローデンバック集成

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by inugami_kyousuke | 2009-08-13 12:12 | 文学