びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

エリアーデ幻想小説全集 第3巻

『エリアーデ幻想小説全集 第3巻』を読んだ。

ザンネンながら…
あまり面白くはなかった。
この作品集は、年代順に編纂されてるので、後期になればなる程、おっそろしく気難しくなってゆき、
テーマも直接語られなくなってゆくため、ヒジョ~にわかり辛ぇ~のだ。
エリアーデ自身も、「これだけ巧妙に隠されたテーマを、果たして読み解ける読者が存在するのだろうか?」なんて言っっちゃってるし~。
発表当時のルーマニアの政情のせいなのかも知れねーが、
わざわざ「主題がわからないように描く」とゆー奇妙な作り方を用いているのだ。
まぁ…
死ぬほどヒマがあったら、そんなヒマつぶしにつき合ってもイイけど…
今はムリ!!
またいつか、その気になったら、もー1回、読んでみよーかな~?と思った。
果たして、ホントにそんな日が来るのかどーか?もわかんね~けど。
作品中に何度となく出て来るルーマニアの詩聖=ミハイ・エミネスクとゆー人の作品は、是非、いつか読んでみたいと思った。
『金星ルチャーファル』とか。
この人は、ルーマニアの紙幣とかにもなっていて、ホントに国民的な詩人らしい。

aの意味するは否定なり
morはすなわちmort(死)なり
合わせてamorは不死なり

d0012442_22513217.jpg
エリアーデ幻想小説全集〈3〉

[PR]
by inugami_kyousuke | 2009-10-18 09:39 | 文学