びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

ポー詩集 対訳

『ポー詩集 対訳』を読んだ。

それにしても、スゲーな、この本…
著者を「ポー」としか書いてね~し。
まぁ、たしかにポーはポーなんだけど…
羊の「ポー」の絵本と間違われそーだ。
ちゃんとフルネームくらいは、書いときゃいーのに。

考えてみれば、ポオの詩は、ほとんど読んだコトがなかった。
読んだのは、たぶん、有名な『大鴉』くらいだ。
たしか、日夏耿之介訳のヤツ。
そう…
俺にとって、ポオのイメージってのは、旧字旧仮名とまでは言わねーが、
「やたらとコムズかしい漢字をいっぱい使った、難解な訳文」なのだ。
たしか、ポオの作品は、古語で書かれてるハズなので…
ニュアンス的には、その方向性が正しいのだ。
だから余計に、この本のスラスラ読めちゃう現代風な訳詩に、メチャメチャ違和感を感じるのだ!
コレは、俺の知ってるポオじゃねぇ~!!
ま、別にい~けど。

「対訳なんて必要ねぇ~ぜっ!」と思ってたが…
「訳文を読むだけでなく、原文を暗誦して鑑賞しろ。詩の基本は、暗誦だ」とゆー訳者の主張に、「なるほどなー」と思った。
面白い。
いつか、ヒマになったら…
も1回、読んでみよーと思う。
んで、今度は、原文を暗誦出来るよーにしよ~。

すると大鴉は言った、”Nevermore”
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ポー詩集 対訳

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by inugami_kyousuke | 2009-11-15 08:11 | 文学