びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

精霊たちの家

イサベル・アジェンデ著『精霊たちの家』を読んだ。
クーデターにより暗殺されたチリ大統領の姪の作品として、注目を集めた作品だ。
超能力を持つクラーラとゆー不思議な少女とその家族を描いた年代記。

面白かったー。
こんな面白ぇ~小説を読んだのは、かなり久しぶりかも。
…っつっても、まぁ、「人生観が変わる」ってほどじゃねーけど。
それでも、凡百の「傑作と呼ばれている小説」なんかより、はるかに面白かったのは確かだ。

「マジック・リアリズム」とゆージャンルの作品らしい。
いーな~、コレ。
気に入ったぜぇ~!
「ワイドスクリーン・バロック」以来のヒットだぜっ。

ウィンチェスター・ミステリー・ハウスをモチーフにしてんのかと思ったが、
特にそーゆうワケでもねーらしい。
いつか、もっとじっくり時間をかけて読み直したい作品だ。
彼女は前もって自分の運命を読みとっていた。だからこそ愛のない結婚をしようと心に決めて彼を思念の力で呼び寄せたのだが、彼はそのことを知るよしもなかった。
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精霊たちの家

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by inugami_kyousuke | 2010-06-26 23:58 | 文学