びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

シャイニング

【15点】

スティーヴン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督作品。
俗に言う「キャビン・フィーバー」ものの古典的作品だ。
原作も映画も、非常に評価の高い作品だが…
俺は両方とも、好きじゃねぇ~。
●何つーか…キューブリック版は高級過ぎるよ。
キレイ過ぎる。
もっと、ホラーは低俗でイイと思う。
ちなみに、キングはキューブリック版を認めなかったらしいけど、ズバリ、キューブリック版の方がずっと上。
てか、勝負にもならねぇ~。
●よく「コワい」と言われる「双子のシーン」や「エレベーターのシーン」は、かなりキライだ。
子供がわめき出す「鏡文字のシーン」も、ちょっと…。
「過去に迷い込むシーン」もダメだった。
キューブリックって人は、こと「狂気」を描かせたら、右に出る者がいなかった。
ジャック・ニコルソンの怪演もさることながら、有名な「タイプライターのシーン」のよーな、たたみかける演出は実に見事である。
●そして…『シャイニング』と言えば、「あのシーン」である。
「元祖・絶叫クイーン」の恐怖シーンは、ジャック・ニコルソンのブチ切れ演技を食ってしまうほど強烈で、一度見たら、一生忘れない。
自分のコブシを食ってたよな~?よく考えついたなと思うけど…。って、アレ?絶叫してなかったっけ?
これ以降、ホラー女優は、「でけー口開けて、絶叫して…」みたいなスタイルが確立したよーな気がする。
(そーいえば、清水祟監督の次回作『輪廻』で、優香が「スゴい顔してます!」とか言ってたけど…そーゆうコトなんだろーな~、と思ってる。
主演=優香、と聞いた時点で、既に興味を失ってますから…。
と言っても、間違いなく見るけど…)
●とゆーカンジで、「全編名シーン」みたいな、ホラー映画の教科書みたいな作品なんだけど、俺はダメなんだよな~。名作なんだろ~けど。
イマジネーションが当たり前過ぎる、っつーか…
常人の域を出ていない、っつーか…。
この程度じゃ、食い足りねぇ~です!!
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by inugami_kyousuke | 2005-08-13 08:50 | 地獄行き(それ以下)