びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

ミザリー

【3点】

スティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督、キャシー・ベイツ主演作品。
ファンの異常心理を描いた作品で、特に超常現象や化け物が描かれているワケではない。
ホラーとゆーよりは、サスペンスだろう。
当然、ホラー的なコワさはない。
現実にあったら、恐ろしい話だとは思うけど…。
フィクションとしては、あまりにもオーソドックスなので、個人的には、あまり好きじゃねぇ~。
『危険な情事』くらいの方が展開が楽しめる。
楳図かずおの『神の左手悪魔の右手』の「黒い絵本」の方が、よっぽどコワい。
とは言え、キャシー・ベイツのサイコキラーっぷりは、アカデミー賞主演女優賞を受賞しただけあって、実に見事としか言い様がない。
俺のトラウマとなっている『黒い家』の大竹しのぶほどではないが、『シャイニング』のジャック・ニコルソンは越えているよーに思う。
『羊たちの沈黙』=ハンニバル・レクター博士であるよーに、『ミザリー』=キャシー・ベイツなのである。
もちろん、キャシー・ベイツは、役名ではないのだが、どーしても、ベイツとゆー名が『サイコ』のノーマン・ベイツを連想させるのだ。
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by inugami_kyousuke | 2006-10-12 23:57 | 地獄行き(それ以下)