びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

アタゴオル物語

●ますむらひろしと言えば、一般的にはアニメ『銀河鉄道の夜』の猫のキャラクターデザインくらいしか知られていないのではないだろうか?
「え?誰?あろひろし?」
「ちがっ!だから、ますむらひろしだって~」
「はぁ?あすなひろし?」
「ますむらだっつってんだろ~が、ま、す、む、ら!!」
何度、こんな不毛な会話をした事か…(そーいえば、昔、「三原順」「え?三原順子?」「ちげ~よ!三原順だっつーの!」「何だよ、ソレ?ジョークのつもりかよ?面白くねーよ!」なんて会話もしたなぁ…)
また、氏の作品と言えば、「癒し系」路線が定番だが、初期の『戦記編』は未完であるものの、極めてハイレベルなファンタジーである。(そーいえば、石森章太郎の『サイボーグ009』の「天使編」も未完の傑作の一つである。その後、『009』は続編が描かれたが、「天使編」の続きが描かれる事はなかった…。非常に残念ではあるが、理由はともかく、一度筆を置いた作品の続きを再び描き継ぐ、という行為は、限りなく不可能に近いのではないか?とさえ思う事がある)
●その独自のイマジネーションは、決して他の追随を許さぬ、世界でも類を見ないものではあるまいか?幾多の歳月を経た今もなお、燦然と輝きを放ち続けてている事こそが、何よりも雄弁な証しであろう…
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by inugami_kyousuke | 2005-05-13 19:50 | コミック