びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

百頭女

マックス・エルンスト著『百頭女』を読んだ。
「コラージュ小説(ロマン)」とゆーらしい。
ペン画の挿絵を切り抜いて、貼り合わせたモノだ。

なんと!
驚くべきことに、シュルレアリスムの巨人=アンドレ・ブルトンが自ら序文を書き、さらに日本版の出版に際し、かの澁澤龍彦や埴谷雄高までが文章を寄せている。
2人とも、エルンストが大好きだったらしい。

でも、ザンネンながら…
俺には面白くなかったなー。
あまりにもシュール過ぎて、個々のイメージがブツ切りになっちまってて…
そこに連続した物語を感じられないからだ。

鳥類の王、怪鳥ロプロプが超・不気味だった~!!
惑乱、私の妹、百頭女。
d0012442_23505165.jpg

[PR]
by inugami_kyousuke | 2008-08-10 00:24 | 文学