びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

ギタンジャリ

インドの詩人、ラビンドラナート・タゴールの『ギタンジャリ』を読んだ。
「ギタンジャリ」とは、ベンガル語で、「(神への)歌の捧げもの」とゆー意味らしい。
ノーベル文学賞を受賞した詩集だ。

この上なく美しく、気高く、荘厳な詩集だ。
とは思うけど…
ハッキリ言って、俺には「高尚過ぎる」っつーか、
「縁遠い」っつーか。
「馬の耳に念仏」っつーか、
「猫に小判」?
「豚に真珠」?
ま、何でもい~や。
つまり、文字通り、この本は、まるごと1冊、神様へのラブレターみたいなモンなのだ。

イエーツやガンジーとかも、タゴールを愛読してたらしい。
読む人が読むと、魂が震えるほど感動するよーだ。
俺には、イマイチ良くわかんねーけど。
いや…もちろん、アタマでは理解出来るんだが、
やっぱ、魂が震えるほど感動したりは出来ねーのだ。
俺なんかには、「キレイ過ぎる」っつーか、「上品過ぎる」っつーか…
これを読むと、タゴールとゆー人は、謙虚でつつましく、ホントに「全き人」ってカンジだ。
「人生を達観した賢人」っつーか。
百歳くらいになったら、も1回、読んでみよーかな~?

赤ちゃんの目をかすめてゆく眠り―――いったいそれが、どこから来るのか、知っているかね。そうです、蛍におぼろにてらされた 森かげの仙女の村に、二つの物恥ずかしげな魔法の蕾がぶらさがっている、そこに 眠りの住処(すみか)があるという噂だよ。そこから 眠りは 赤ちゃんの目に口づけしに来るのです。
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by inugami_kyousuke | 2008-12-13 21:11 | 文学