びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

終わらない夜

セーラ・L・トムソン文、
ロブ・ゴンサルヴェス絵、
の絵本『終わらない夜』を読んだ。

この本は、ロブ・ゴンサルヴェスの絵からイマジネーションを得て、セーラ・L・トムソンとゆー人が文章をつけた作品らしい。
でも…ザンネンながら、文章の方が、ちょっと、絵に負けてんなー、コレ。
モロに、見たまんまなんだよな~。
もーちょっと、たとえば夢日記みてーなモンの方が良かったなー。
エッシャーとか、ルネ・マグリットとかを想わせる、いわゆる「だまし絵」だ。
ちょっと、構図なんかは、オールズバーグにも似てっかも~?

「オーロラにつつまれて」「ロウソクの回廊」「中世の月光」「月の乙女」など、収録作品の4分の1は、宗教的なイメージが含まれている。
月光や、星の光の下で、ひそかに繰り広げられた、不思議。
静謐で、荘厳で、かつ「あり得べからざる」静止した時間のイメージ…

個人的には、「白い毛布」が好きかもー。
コレ…
感覚的に、スゲーわかるぜ~。
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by inugami_kyousuke | 2009-02-01 02:31 | 文学