びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

ラブシャッフル

玉木宏主演の連ドラ。
全10回を見た。

おそらく…
この作品は、あくまでも玉木宏のための作品で、キャラクターと「いかに視聴者をドキドキさせるか?」に重点を置いており、
リアリティやストーリーなんか、二の次なんだろーなぁ~?ってカンジだった。

特に、俺はオーちゃん(旺次郎=松田翔太)のキャラ設定のウソっぽさにうんざりだった。
海里(吉高由里子)との関係も、あり得ね~だろ、あんなの!?
マンガかよ!?みたいな。
安くて、浅くて…
とてもじゃねーけど、見てらんねーぜっ。

親子の断絶とか、自殺志向とか、麻薬常用とか…
そーゆう問題を、軽~く一言二言で解決させちまうよーな作品は、好きになれね~。
もしもコレが現実だったら…オーちゃんには海里の自殺を止められない、と思う。
何の理由もなく、何の兆候もなく、ある日突然、海里はこの世を去る、と思う。
タナトスがどーとか、カッコいいことを言ってたが、理屈じゃねーのだ。
誰にも理解出来ない。
それが彼女なのだから。
それでも理解しよーとすると…
その人間も死ぬ。
異常犯罪のプロファイルと同じだ。
つまり、海里を愛したら、自動的にオーちゃんも死ぬ。
死ななかったとしても、壊れてしまう。
彼は繊細過ぎて、とてもじゃねーけど、海里を受け止め切れねーと思う。
ラストで、2人で戦場に出発してたけど…
アレもあり得ね~。
コイツら、ナメてませんかね~?戦争を!
死ぬだろ?フツー。
2人とも。
この2人のエピソードで、一体、何を言いたいのか?
俺には、全く理解出来なかった。


妻はこのドラマを「ラブシャー」と呼んで、結構、楽しんで見てたよーだ。
まぁ…たしかに、コメディとしては、決してつまらなくはなかったんだけど。

妻「これ…ラストは、どーなると思う~?」
俺「え?タイトルが『ラブシャッフル』だから、カップルをシャッフルして、結局は元サヤに戻って終わり…ってのがフツーだけどねー?流れとしては」
妻「そーかな~?」
俺「だって、シャッフルしたまんま終わっちゃったら、話としてヘンなんスけど~?ただ、この作品は、あくまでもうさタン(玉木宏)の目線で描かれてて…芽衣(貫地谷しほり)が何考えてんのか?サッパリわかんねーヘンな女にしか見えねーんだよなー。だから、元サヤに戻ってめでたしめでたし!って言われても、ついて行けねー気がする。むしろ、愛瑠(香里奈)との関係の方が濃密に描かれてて、いいカンジだし」

結局、ホントにシャッフルしたまんま終わりやがった。
しかも、かなり早い段階で妻が予想した通りのオチだった。
菊りん(菊田=谷原章介)の秘密も、言い当ててたし。
 
菊りんと玲子さん(小島聖)、うさと愛瑠は納得出来たけど…
オーちゃんと海里は現実離れし過ぎだし、
諭吉(DAIGO)と芽衣に至っては、カンペキに俺の理解を越えてたな~。

ちなみに、主題歌は、Earth, Wind & Fireの「Fantasy」だった。
パンパンだぁ~!!
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by inugami_kyousuke | 2009-03-28 10:26 | テレビ