びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

マルドゥック・スクランブル "104"

『マルドゥック・スクランブル』・プレストーリー=『マルドゥック・スクランブル "104(ワン・オー・フォー)"』を読んだ。
よーするに、『マルドゥック・スクランブル』の前日譚の短編だ。
時間的には、おそらく『マルドゥック・ヴェロシティ』以前のエピソードと思われる。
ちなみに、コレは単行本未収録作品だ。

ザンネンながら、あまり面白くはなかった。
単なる『マルドゥック・スクランブル』の宣伝のための文章か?みたいなカンジだ。
『マルドゥック・スクランブル』も『マルドゥック・ヴェロシティ』も、かなり面白かったからなー。
まぁ、枝葉末節を省いて、物語の原型だけを見ると、どんな話も、みんなこんなカンジになっちまうのかも知れねーけど。

ボイルド&ウフコックのユニットが、アイリーンとゆー違法クローン薬事件の証人を保護する話。
あまりにも肉づけがなさ過ぎて…
シンプル過ぎて、まるであらすじか何かを読まされてる気分だ。
この手の作品を集めて、短編集を出したとしても、たぶん、つまんねーと思う。
よく知らないが…
冲方丁とゆー作家は、あるいは長編型の作家なのかも知れねー。
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by inugami_kyousuke | 2009-04-12 08:25 | 文学