びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

樹のうえで猫がみている

やまだ紫の詩画集『樹のうえで猫がみている』を読んだ。
が、ザンネンながら、特に内容は猫とカンケーなかった。
猫のイラストは多いけど。
「詩壇からも注目された作品」とゆーコトだったので、読んでみた。

何か…
スッゲェェェ~~~、読むのが気恥ずかしかったんですけど~。
女子高生の日記を盗み読みしてるみてーで…。
これは、「詩」と言っても、ある瞬間の情景や心象を切り取ったよーな作品で、
非常に女性らしい視点で描かれている。
つまり、生々しいのだ。
しかも、全く共感出来ねぇ~のだ、コレが。
つくづく、俺には女心なんて、一生、理解出来ねーと実感させられた作品だった。

突然
このからだが預かりものらしいと思い出した

産まれた日 心ひとつを放り込んで
その心で肉も袋も育ててみろと言われた
このいれもの

この肉袋
皺もしみも自分がつけた
老うにつけ自分のものになる

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by inugami_kyousuke | 2009-07-03 00:26 | 文学