びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

七夜物語

川上弘美著、酒井駒子画『七夜物語』を読んだ。

酒井駒子画で、表紙も豪華な金文字だったりして、
かなりワクワクして頁を開いた。
が…
結論から先にゆーと…
つまらなかった!
正直、もー二度と、この作家の本を読むコトはあるまい。
つーか、酒井駒子画だったから、最後まで読めたよーなモンで、
挿絵が無かったら、ものの数ページ~数十ページで本を床に叩きつけてたと思う。
てか、コレ…
本文全部削除して、酒井駒子画集でイイと思う。
全部、カラーにして。
ハッキリ言って、本文いらねぇ~。
むしろ、いっそ、本文も酒井駒子でイイ。
その方が、1000倍もイイぜぇ~。

作者は、『センセイの鞄』の人らしい。
その独自の世界観は「空気感」と称され…とあるが、
なるほどな~、
そーいや、一時期、演劇系の人たちがやたらと「空気感」「空気感」うるさかったコトがあったっけ…。
そーゆうコトだったのか~。
パスカル短篇文学新人賞、
芥川龍之介賞、
紫式部文学賞、
ドゥマゴ文学賞、
伊藤整文学賞、
女流文学賞、
谷崎潤一郎賞、
芸術選奨…
と実に絢爛たる受賞歴だが…
んなこたぁー、ハッキリ言って、ど~~~でもイイもんね、俺には。
面白ぇ~か、面白くねぇ~か、どっちかしかねーんで。
良いか、悪いか、どっちかなんで。

2009年9月~2011年5月までの朝日新聞での連載を加筆修正して単行本として出版したものらしーが
カンタンに言って、
『千と千尋の神隠し』と『はてしない物語』を足して2で割ったよーな作品。
つーか、モロにそのもの。
んで、後半は『虚構船団』と『トイ・ストーリー』もどき。
オリジナリティとか、イマジネーションとか、センス・オブ・ワンダーとか、
そーゆういちばん大切なモンが、この作品には一切、感じられねぇ~。
あっちこっちから色んなパーツを拝借して、
チョイチョイとくっつけて一丁上がり!みたいな。

てか、この作品…
ストーリーがどうこーとかゆう以前に、そもそも…
根本的に、言葉使いがヘン!
ただ「ヘン」とゆーレベルではなく、
もぉ、ど~しよーもねぇ~くらい「ヘン」!!
超・「ヘン」!!
超々々々々々・「ヘン」!!
しつこいよーだけど、荒木風にゆーと、
貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱、貧弱ゥゥゥゥゥ~~~~!!
ってくらい、「ヘン」。
この本は、基本的に「だ調」で書かれているのだが、
ところどころ、「である調」が混在する。
ソレ自体は、別に悪くねーんだが、
(よーするに、「である調」の部分は「強調」の意味合いなんだろーけど)
その「である調」がよー、
メッッッッッチャクチャ、うぜぇ~んですけどー。
文章として!
読んでて、ヒジョーに気持ち悪ィ~んスけどー。

朝日新聞連載時にも、「人称が入り乱れるのはおかしい」と読者から強く批判されていたよーだが、
さすがに単行本化の際に、加筆修正を行なったらしい。
ちなみに通常、基本的に、1つの作品のなかで、1人称、2人称、3人称が混在する事はない。
コレは、作家としての心得などとゆーはるか以前の問題で、
それこそ「作文レベル」「小学生レベル」の、いわば常識なんスけど~?
「文章がおかしい」とゆーより、「国語がおかしい」と言った方がイイのかも知れねぇ~。
もっとゆーと、コレ…
ズバリ、「アタマのおかしい人の文章」なんスけど~?
プロの作家の文章として、あり得ねぇ~し、
ましてや芥川賞受賞なんて…
コレって、やっぱ…
「この国のブンガクは、終了しました」っつー意味っスかね?
だって、
1)作品として以前に、既に日本語として成立していない。
2)しかも、内容はもろにパクリ。
3)しかも、そーゆ作家が、文学賞を受賞しまくり。
く、狂ってるとしか言えねー。
断末魔っつーか、末期症状っつーか…
この国のブンガクの黄昏が、ココに集約されてるカンジがする。
文化の終焉をまざまざと見せつけられたよーな気分だぜぇ~。
「もう、日本には、マンガとアニメしか無いんだね?」みたいな。
・「せんじつめれば一介のねずみ」→いやいやいや…
わざわざせんじつめてくんなくても、ねずみは所詮、ねずみですから!
「一介のねずみ」ってのもヘンじゃね~か?
「所詮はただのネズミ」とか、そんな表現で充分なんじゃねーのか?と思うが。
・「せっかくついたマッチを放りだしてしまったという次第なのだった」→「次第なのだった」じゃねーだろ?
「始末」だろ、フツーはよー?
やたらと「次第」ってコトバが好きみてぇ~で、ポンポン気軽に使ってるけどよ~。
あと、「寸法」も。
「という次第」「という寸法」のオンパレード。
貧弱なんだよな~、語彙が。
貧弱な語彙で、豊潤な世界観を構築出来るハズがねぇ~と思うんだが。
・「こともあろうに、小学生のあたしのことを、おばあちゃんなんて」→小学生が「こともあろうに」?
言わねーだろ、絶対ぇ~。
・「いったいエプロンとは、何のことなのか。そのことを説明するためには、ここで少しばかり時間を戻す必要があるだろう。時計の針を、えいっ、二十時間と少し。そう。さよと仄田くんが、グリクレルの台所からこちらの世界に戻ってきた、その時間まで、針を巻き戻してみようではないか。」→「えいっ」じゃねーよ!
はぁぁぁ?何スか?
ひょっとして、「戦隊もの」っスか!?
「バイツァ・ダスト」っスか!?
いきなり作者が「解説しよう!…」って入って来るか、フツー?
梶原一騎かよ!?みたいな。
「ブチこわし」ってゆーんですよ、こーゆうのを。
どんなに魅力的な作品世界を描いても、コレ一発で台無しなんスけど。
・「でも、あのしらべは、またふけたね」→コレも…
「しらべ」って…小学生が「しらべ」って?
しかも、その後もずーっと「しらべ」と表記し続けるのは、文学者としてどーかと思う。
「メロディ」とか、「旋律」とかよー…
いくらでも他にコトバはあんだろーがよ~。
そもそも、「しらべをふく」なんて言わねーっつーの!
・「おや、仄田くんの影が、少しだけ縮んでいるではないか。」→またかよ!
本文中に、いきなり、作者が「おや、」じゃねーだろ?っつーの!
アンタ、どんだけ自由なんだよ?
てか、校生の段階で、止めんだろ、フツー?
こんなの活字にさせねーだろ?
良識ある編集者なら!
・「こどもたちは、さかんにぱくついていた」→ぱくついていたんですか?
へぇ~っ………
「ぱくついて」ねぇ~。
………………………
もぉ、イイ! 勝手にほざいてろ!! これ以上、おめぇーとはやっていけねぇ~!!!
ってカンジだ。

んじゃ、
「価値観の相違」っつーコトでよろしく。

結論:挿絵で本を選ぶな。
教訓:文学賞なんか、全くアテにならねー。
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# by inugami_kyousuke | 2012-08-12 09:26 | 文学
『元祖!大食い王決定戦 春の女王戦 爆食なでしこ乱れ咲き 地方予選』を見た。
にしても…タイトル長っ!
久々の大食い王決定戦だった。
震災後、初の放送だ。
最後のOAが2011年1月の新人戦だったから、
実に、1年以上も間が空いたコトになる。

もう、一生、見らんねーのかと思ってたぜぇ~。
それぐれー、世間の風当たりは強かったのだ。
「食べ物をムダにしている」とか、
「不謹慎だ」とか…
更には、「競技後、みんなトイレで吐いている」とか、
「ほとんどの選手は摂食障害だ」とか。
バッシングの嵐だった。
そーいったネガティヴな報道や意見も、俺は可能な限り、全部目を通して来た。
んで…
俺個人の結論は?とゆーと、
「別に、どーだっていーじゃん!んなこたぁ~全部!!」だった。

「食べ物をムダにしている」って?
そーかな~?
俺は、そーは思わねーけどなぁ~。
ちなみに、日本の食料廃棄量は年間1900万トンとも言われている。
ナント!食料9100万トンの内、毎年、2割以上を廃棄している計算になる。
この内、期限切れや食べ残し、余った食材など…
本来、食べられたのに捨てられるモノが、
年間500万~900万トンも占めている。
事業系食品ロスは300万~500万トン、
家庭系食品ロスは200万~400万トン
………で?
え~っと、何だっけ?
誰が「食べ物をムダにしている」って?

そもそもよ~
「人が人と擬似的に戦う=競技」ってコト自体が不自然なんじゃねーか?と思うが。
単に「強さを競う」ってだけなら、格闘技が一番シンプルで良い。
ガチで殴り合って、立てなくなった方が負け。
これ以上、単純明快な競技はねぇ~。
俺には、「球技」ってヤツの意義が理解出来ねー。
タマなんか使う必然性あんのか?
タマ蹴ったり、タマ投げたり、タマ打ったり…
一体、何が面白ぇ~のか?
全く理解出来ねー。

ま…
どーでもイイや。んなこた~。
議論したって不毛だから。
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# by inugami_kyousuke | 2012-04-08 09:35 | バトル
ナント!!
2014年NHK大河は『バガボンド』に決定しているらしい。
クドいよーだが、吉川英治原作『宮本武蔵』ではなく、
あくまでも井上雄彦『バガボンド』なのだ。
2013年の綾瀬はるか主演『八重の桜』(W主演=生田斗真?)までは既に発表されており、
2014年は井上真央主演『真田幸村』(W主演=松本潤?)か?と言われていたが…

松本潤が宮本武蔵、
井上真央はおつうを演じるコトになる。

つまり、コイツが、何を意味するか?とゆーと…
単に「宮本武蔵をやる」ってコトじゃねー。
「ついにNHK大河がマンガ原作に手を出した」ってコトなのだ。
もっと言うと、今後は「マンガ原作ばっかになってゆく」ってコトだ。
『子連れ狼』とか、『カムイ外伝』とか『サスケ』、『伊賀の影丸』『浮浪雲』『おれは直角』『花の慶次』『るろうに剣心』とか…
そして!
2015年大河は、山口貴由『シグルイ』が原作に!!
ちなみに、演出にはクエンティン・タランティーノ、もしくは深作健太の名が挙がっているよーだ。

NHK大河と言えば、このところ低迷が続いている。
『平清盛』では、12.6%とゆーワースト記録を更新しちまったし、
『江』は、数字以前に、内容的に陳腐だった。
『平清盛』では、数字を稼ぐため、「バンバン脱がせる」とか言ってるし…
ストーリーとか、キャスティングじゃなく、ソッチですか…?
その打開策としてのコミック原作解禁、とゆーコトらしい。
まぁ、『バガボンド』の発行部数は、6000万部(33巻)とも言われてるし、ヒットは間違いねーとは思うが…
ついにNHKが禁断のトビラを開けちまうのか…

↑以上、エイプリルフールのネタでした。
(一部ホントだけど…)
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# by inugami_kyousuke | 2012-04-01 09:16 | ゴシップ/新作情報

未来ちゃん

川島小鳥の写真集『未来ちゃん』

小島小鳥

佐渡島
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# by inugami_kyousuke | 2012-01-15 18:21 | 文学

ガラスの街

ポール・オースター著『ガラスの街』を読んだ。
『シティ・オヴ・グラス』ではなく、わざわざコッチの訳を選んで、読んだ。
いわゆる「ニューヨーク3部作」の1作目だ。

結論から先にゆーと、あまり面白くなかった。俺には。
好きな人は、大好きみてーだが…
「味わうように何度も読んだ」とか、「訳文が素晴らしい」とか、聞いていたので、
けっこーワクワクしながら読んだんだが。

何故かポオの「ウィリアム・ウィルソン」が出て来たりとか、
「バベルの塔」とか、
「カスパー・ハウザー」とか、
果ては、作者自身が登場したりとか…
どちらかとゆーと、ネタ的には、好みなんだが。
料理の仕方がちょっと…
俺は、このソースじゃ食えねぇ~です。
ラストも、ちょっと…
出版するまでに、17の出版社に断られた作品らしい。
(もちろん、だから出来が悪いってコトは無い。
作品の価値と出版社の判断は、全く別の問題だ。
「出版しない」とゆー意味は、
「出版する価値が無い」とゆー意味ではなく、
出版社にとって「現時点で、カネにならない」とゆーほどの意味でしかない。現に、今では、この作品は世界中で出版されているワケだから)

3部作の残り2作=『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』も続けて読む心算だったんだが、とりあえず保留ってコトにしておく。
ザンネン。
素材としては、好みなんだが、
テイストがなぁ~。
コレだったら、キャロルとか、シュペルヴィエルとかの方が、イイぜー。俺には。
あ、『ガラスの鍵』でもイイけど。

そもそものはじまりは間違い電話だった。
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# by inugami_kyousuke | 2011-12-04 20:42 | 文学

だいすけ君の訃報

『ポチたま』のだいすけ君が、帰らぬ犬となった。
その訃報を、俺は妻からのメールで知った。

しばらく、メールの文字を読んでも、意味が理解出来なかった。
え、映画化の話か?
でも、「まさお君」じゃねーし…
ん?
だ・い・す・け、って………
えっ!?
ええええええええええええええええええええええ~~~~~~~~~??????????

嘘だろ!?
嘘だと言ってくれぇぇぇ~~~!!
う゛う゛う゛う゛う゛~~~~!!
あり得ねぇ~~~!!
あんなに元気だったのに…!!
俺の妄想ン中じゃ、いつか、バッタリ道で出会う予定だったのに!!
ああ…
『ポチたま』…消さずにとっときゃ良かったぜぇ~。
追悼特集で、24時間テレビやってくれ。
ぶっ通しで、ひたすら『ポチたま』再放送してくれ。
編集しなくてイイから。
名場面なんか必要ねーです。
あああ………
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# by inugami_kyousuke | 2011-11-30 23:06 | 日々のうたかた

家政婦のミタ

松嶋菜々子主演、遊川和彦脚本の連ドラ。
初回~7回を見た。
妻『ミタさんて…ロボットなんじゃない?』
俺『みたいに見えるよね。でも、それがオチじゃ、面白くねーよな~?』

妻『このドラマ、面白い?』
俺『面白いね。俺は!』
妻『視聴率、めちゃめちゃイイみたいだけど…一体、どこがそんなに面白いの?』
俺『別に、話自体は特に面白いワケじゃねーです。俺が面白いと思うのは、この作品は、ラストへ向けて、2つの吸引力がある点だよ。
フツー物語ってのは、縦糸が1本通っていて、その道筋に沿って、起承転結が展開されるんだけど、この作品は二重構造になってる。
まず、阿須田家の話。父親の浮気が原因で、家庭崩壊した家族が、再び絆を取り戻す物語。
初回から、スーパーフシギ家政婦のミタさんは、「一緒に死んでくれ」って言われれば「承知しました」。「ヤな奴を殺して来い」って言われれば「承知しました」。「1発ヤらせろ」って言われれば「承知しました」…
いとも簡単に一線を踏み越えて、タブーを犯しちまう。
笑わない。
「業務命令」ならば、何でもやる。
我が身の安全も、常識も、道徳も、一切、考慮しない。
何でも出来る。
何でも持ってる。
ミタさんがカンペキであればあるほど、ナゾであればあるほど、視聴者は、どんどんミタさんの過去が知りたくなる。
つまり、阿須田家の人々の目線は、イコール視聴者の目線なんだよ。
そこで、当然、浮き彫りになって来るのが、もう1つの物語…
すなわち、ミタさんの過去。
だから、この作品は、前半、阿須田家の話で、後半はミタさんの話になる。
視聴者は、まず、「阿須田家がどーなるのか?」が気になる。
こーいった「家政婦もの」の場合…
要は、新しく来た家政婦が、家庭内の問題をスパスパと解決してゆくワケだけど、
この作品の場合は、どんどん悪い方向へ向かってゆくから、目が離せない。
視聴者は、最終的に、阿須田家の問題が解決されるコトは知っているワケだけど、
逆に、どんどん家庭が崩壊してゆく。
「阿須田家の再生」と「ミタさんの正体」とゆー2つの物語を引っ張る力は、ものスゲー強い。
ちなみに、ミタさんが阿須田家でやったコトは、表面的には、単に業務命令を機械的に実行しただけだけど、
実際には、あれらの命令は、「本来、遂行されるハズのない命令」だったワケで、
問題が解決出来ず、煮詰まった命令者が、半ば自暴自棄になって、つい口に出てしまった「心の叫び」だった。
ところが、ミタさんが、そーした「本来、実行されるハズのない行動」を実行してしまうコトによって、
一見、事態はますます悪い方向に向かうよーに見える。
この点は、ミタさんとうららちゃんは全く同じ作用を引き起こしているよーにも見える。
が、実は、この2人の違いは決定的で、
ミタさんの行為の意思決定は、あくまでも阿須田家の人々自らが行なっているのに対し、
一方、うららちゃんの場合は、うららちゃん自身の「善意の押し売りでしかない。
ミタさんとゆー「道徳や常識の埒外にいる者」によって、阿須田家の人々の「秘められた欲求」が、次々と白日の下に晒されてゆく。
一見、サイアクの方向へ向かっているよーにも見えるが、
実は、このミタさんの行為は、「臭いものにフタ」をした阿須田家の「フタ」を、片っ端から開けて回った結果となり、
よーするに、潜在的に存在していた阿須田家の問題点を可視化したワケだ。
問題を解決するには、まず、何が問題なのか?を認識しなければならない。
そもそも、認識出来ない問題は解決しようがないからだ。
結果、ミタさんは見事に阿須田家の問題を洗い出し、整理し、単純化した。
認識さえ出来れば、あとは最善の方法を考えて、自分たちで解決すれば良いだけだ。
こーして、阿須田家は救われた…』
改めてゆーまでもなく…
ドラマの視聴率っつーのは、通常、右肩下がりになるモノだ。
初回が1番良くて、少しずつ下がってゆく。
んで、ゆるやかな「U」の字を描いて、後半、ゆっくりと数字を伸ばしてゆき、
最終回が初回の数字を上回り、最高視聴率となって終わるのがフツーは理想的とされる。
逆に、右肩上がりってのは、非常に珍しい。
大抵、右肩上がりのドラマは、1シーズンに1本、あるかないか?ってトコだが…
この作品は、5回にして、ついに20%を越え、22.5%とゆー数字を叩き出し、『南極大陸』の初回22.2%をあっさり抜き去り、最高視聴率をマークした。
6回は234%。
この数字は、『仁』最終回26.1%、『マルモのおきて』最終回23.9%に次ぐ本年度第3位となった。
また、この段階で、全話18%越えを果たした唯一のドラマとなった。
視聴者、特に若年層のテレビ離れが加速している昨今、この数字は驚異的だろう。
何せ、2011年度で20%越えしたドラマは、『仁』『マルモ』『ミタ』『南極』だけ。
更に、平均で20%越えしたドラマは、『仁』と『ミタ』の2本のみなのだ。

俺『今季の見どころは、「家政婦のミタ」がどこまで伸びるか?と「南極大陸」がどこまで落ちるか?の2点に尽きるな…』
主題歌は、斉藤和義の『やさしくなりたい』。
この曲も、強い。
「愛無き時代に生まれたわけじゃない」…
二重否定は強調…すなわち強い肯定だ。
せっかく「愛のある時代に生まれて来たのに」…とゆー意味だ。
さらに、幾度となく繰り返される「強くなりたい」「やさしくなりたい」の意味は、
すなわち自分は「弱い」し、「やさしくない」とゆーコトだ。
「強くなれない」「やさしくなれない」ということを意味する。
絶望的な叫びのよーな歌だが、
それでも、「強くなりたい」「やさしくなりたい」とゆー希望がある。
そこに、たしかに光は存在するのだ。

承知しました。
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# by inugami_kyousuke | 2011-11-30 00:05 | テレビ
荒木飛呂彦原作
上遠野浩平著
親知らずの…じゃなかった。
『恥知らずのパープルヘイズ』を読んだ。

ジョジョ25周年で、「VS JOJO」っつー企画の第1弾。
ちなみに 「VS JOJO」とは、西尾維新、舞城王太郎、上遠野浩平の3名の作家が、『ジョジョの奇妙な冒険』の世界を小説化する…とゆー、とんでもねー企画だ。
まぁ、よーするに、「ジョジョ祭り」ってコトですね?
だったら、俺も踊ろーかな?と。
っつーワケで、読んでみた。

実をゆーと、内容に関しては、全く期待してなかったんだが…
非常に良かった。
てか、スゲー。
何がスゲーって、
小説を読んでるハズなのに、コミックを読んでる錯覚におちいるのだ!
ひょっとして、スタンド使いか!?上遠野浩平…
つーか、ホントは上遠野浩平ってのは、元々、荒木飛呂彦の小説用のペンネームなんじゃねーのか?
ってくらい、カンペキに荒木飛呂彦ワールドが小説にコピーされている。
正直、こんなコトが出来るとは思ってもいなかったぜぇ~。

俺はこの人の本は読んだコトねーけど。
『ブギーポップは笑わない』って作品の作者らしいが。

内容は、第5部完結の半年後を舞台とし、
パンナコッタ・フーゴを主人公とした作品だ。
実は…
フーゴは、最凶最悪のスタンドを持ち、かなり面白そーなキャラクターだったのに、
本編の第5部では、あまり描かれなかったのを、個人的にはずっと残念に思っていたのだ。
だから、フーゴが主役と聞いて、俺はメチャメチャ嬉しかった。

「面白かったか?」と訊かれると…
ん~、ムズかしーな~。
面白くなかったワケじゃない。もちろん。
まぁ、楽しめたワケだから、面白かったと言えば、面白かったんだが…
「1冊の小説として、読みごたえがあったか?」と訊かれると…
全く無かったのだ、コレが。
つか、一切、小説を読んだ気がしねぇぇぇ~~~!!
コミックの1話分くらいしか、読んだ気がしねーのだ、コレが。
だから、読みながら「永遠に読み続けてぇ~」とも思った。

よーするに、良くも悪くも、この作品は、カンペキな「ジョジョ本」なのだ。
ジョジョファン以外には、おそらく、何の意味もない、タダの「ヘンな本」でしかないだろう。

超・ド派手な装丁がイケてるかも~?
カバーは、もぉ、ギンギラギンの銀紙に、
黒のインクでフーゴと背中合わせに立っているパープルヘイズが描かれており、
紫のインクでパープルヘイズの模様の部分と、タイトル、著者名が刷ってある。
…だけだと思ったら、よく見ると、もう1色、
パープルヘイズの目と、拳に付いてるカプセルの部分だけ、オレンジに塗られていた。
芸が細けぇ~な~。
さらに、「三方紫(小口紫)」仕様、つまり…
ペーパーバックみてーに、小口部分を紫に塗ってあるじゃねーか!
ん゛~っ、この、最初に本を開いた時の「パリパリ」って音がイイぜぇぇぇ~~~。
単純に、パープルヘイズだから紫…ってゆーよりも、ジョジョ=紫、ってイメージが強い。
全てを拒み、反射する銀と、紫と黒、アクセントに毒をイメージしたオレンジ。
最凶っス~。

にしても…
パープルヘイズ・ディストーションて…
まさかパープルヘイズが成長するとは思わなかったぜー。


君が一歩を踏み出せないと言うのなら、ぼくの方から━━━半歩だけ近づこう

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恥知らずのパープルヘイズ

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# by inugami_kyousuke | 2011-10-09 09:26 | 文学
公子ローランド 暗闇にとって、タワーは来ました
ロバート・ブラゥニングによって

Infoseek派。
ロバート・ブラゥニングなんで。
てか、コレ…
全文、Infoseekと全く同じじゃん!?

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# by inugami_kyousuke | 2011-09-18 12:51 | 文学
童子ローランド、暗黒の塔に至る
ロバート・ブラウニング作
風間賢二訳の『童子ローランド、暗黒の塔に至る』が、『ダーク・タワー』最終巻の巻末に載っていた。
コレって、あんまし有難くねーよな~。
どーせなら、第1巻の巻頭に載せてくれりゃイイものを…

「恐れるにたらじ」って何だよ!?
前後が文語なんだから、とーぜん「恐(畏)るるに足らず」だろ?
それに、「じ」っつー助動詞はよ~、「打消しの推量」だから、
「恐れるにたらじ」だと、「恐れるに足りないだろう」って意味になっちまうんスけど~?
「だろう」って何だよ?「だろう」って…
文語と口語がチャンポンになってんのはまだしも、
言葉として、根本的に、日本語自体が間違ってんのは致命的じゃねぇ~のか!?
それとも…
まさか、「恐れるニタラジ」じゃねーよな!?
ニタラジって何だ?
それに…オイッ!!
「持ち来たりたのか」っつーのは、ひょっとして、「持ち来たりしか」って意味か?
「来たりた」?って、何だそりゃ?
一体、どーゆう日本語だ?誰か教えてくれ。
ひょっとして…ハイ・スピーチ語だったりして!?

よく、翻訳作業で行われるのは…
実際に訳してんのはチームなのに、翻訳者名義は個人となってる場合、
よーするに、学生とか弟子とかを使って、一気に訳させて、本人は最後にソレを軽くチェックするだけ…
ってパターンがある。
そのチェックが甘かったり、
(あり得ねー話だが)無かったりすると、
主語がヘンだったり、
言い回しが途中で変わったり、
結果、日本語として、トンデモな翻訳文が出来上がるのだ。

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-27 20:13 | 文学
ロバート・ロドリゲス監督の『シン・シティ2』『マチェーテ2』『マチェーテ3』の企画が始動しているらしい!!

『シン・シティ2』は、予算も下り、「脚本の完成待ち」とゆー状態。
『マチェーテ2』(原題は『Machete Kills』の予定)の脚本はすでに完成しており、
劇場上映時には、
『マチェーテ3』(原題は『Machete Kills Again…in Space!』の予定)の予告編を同時上映したいそーだ。
『シン・シティ2』と『マチェーテ2』は、年内撮影開始出来そーだ、とゆーけど…
オイオイ、そんなにいっぺんに撮れんのか!?
他にも、『Fire and Ice』実写版の企画も抱えてるクセに…

おお~っ、やっと『シン・シティ2』が動き出したか~!!
ミホ(デヴォン青木)は出んのかな~?
そーいえば、こないだ、子供を産んだとか、言ってなかったっけ?
『マチェーテ3』の宇宙編も、メチャメチャ面白そーだけど…
『シン・シティ2』『シン・シティ3』の方がイイなー。
つーか、個人的には、スピンオフで『ミホ』『ミホ2』『ミホ3』の方がイイんですけど~。
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# by inugami_kyousuke | 2011-08-15 08:35 | ゴシップ/新作情報
暗いタワーへの公子ローランドは来ました
ロバート・ブラウニングによって

「緑?'tisのすべての希望を獣が歩かなければなりません」とか、
「その赤いやせ衰えていて、collopedされる首a-緊張によって、」とか…
意味不明だっ。
もはや記号やアルファベットや単語の羅列に過ぎねぇ~。

「暗いタワー」とか「闇タワー」とか…
だっっっさッ!!
「Notでそれ!」って…
何語だよソレ!?何かの掛け声かよ!?みたいな。

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-13 08:17 | 文学
ゴーストインフェルノへの公子ローランドは来ました。
ロバートBrowning

コイツぁ、エキサイト派だな?
ロバートBrowningだし、
ゴーストインフェルノだしなー。
でも、よく見ると、全く同じってワケでもない。
ビミョ~にこっちの方が、文章としてはマトモかも?
でも、まぁ…
どっちにしたって、意味わかんねーコトに変わりはねーんだけど。

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-13 08:14 | 文学
公子ローランド 暗闇にとって、タワーは来ました
ロバート・ブラゥニングによって

ロバート・ブラゥニング…て、ギャル調すか?みてーな。
いつの間にか、童子が公子になっちまってるし。
しかも、ローランドがダーク・タワーに行くんじゃなく、
タワーは来ました…って、オイ!
タワーの方が来ちゃったのかよ!?

「賛成に、私の全体が世界中でぶらついてどうですか、」???
「しかし、場面は動きますへっ ― 利益!どんなハングマン手」???
「その恐ろしいニャアに至っている足跡でない、」???
意味わかんねーよ。あまりにも支離滅裂で。
カンゼンに分裂してるぜぇ~。
このブッ壊れっぷりは、あやしげなガイジンがやってるオークションのコメントみてーだ。
「その恐ろしいニャア」って何だ!?気になるぜー。
ニャア・アズナブル?

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-13 08:11 | 文学
ダークタワーにチャイルドローランドはケイム
ロバートブラウニング

を?
何つーか、コレ…
ラップ調っスね~?
わざわざ体言止めになってるトコも、けっこーサマになってるし。
さすが、Google。
ん~っ、でも、惜しいなー。
コレで、脚韻さえ踏んでりゃ、カンペキだったのによ~。

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-13 08:09 | 文学
っつーワケで、原詩を翻訳サイトで訳してみた。
けっこー笑えるかも。

ところで…
「ゴーストインフェルノ」って何なんスかね~!?
一体、どっから出て来たんだ?

ロバートとBrowningが日本語表記と英語表記に分かれてんのも、お茶目なカンジだ。
「I.」の次に「II。」と続くのも斬新だし。
なぜか「XI」は「クシー」になっちゃってるし。
「あらゆる単語で嘘をつく」ってのもスゲー。
全体的に、ところどころ英単語が残ってんのが、
『おそ松くん』のイヤミみてぇ~な文体だ。
「書きますです」とか、
「悪魔のスタッドから過去のサービスを突き出してください!」とか…
ヘンなガイジンみたいな日本語になっちゃってるのが笑える。
ゴーストインフェルノへの公子ローランドは来ました。
ロバートBrowning

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-13 08:07 | 文学
キングがインスパイアされて『ダーク・タワー』を書き始めたとゆーロバート・ブラウニングの詩が、
『ダーク・タワー』本文に載っていないので、仕方なく自分で探した。
でも、コレ…
訳がねーんだよな~。

Childe Roland To The Dark Tower Came
by Robert Browning

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-13 08:03 | 文学
『妖怪人間ベム』を、亀梨和也主演で実写連ドラ化(10月スタート)するらしい。

俺「いや~、つまんなそーだな~、コレ…」
妻「亀梨がコドモ役なの!?」
俺「いや、違う。亀梨はベム役だから」
妻「えっ?『妖怪人間ベム』って、コドモじゃないの!?」
俺「ベムは大人のハゲの方。コドモはベロだから。ベロ役は『マルモ』の福くんだから」
妻「ええっ?そーなの!?」
俺「亀梨がハゲのおっさん役をねぇ~…しかもアレ、黒人じゃなかったっけー?黒目無ェ~し!正体はバケモノだし!!指3本だし!!!」
マジメに実写化しよーとしたら、亀梨だか誰だかわかんねーと思うが…
かなりグロだし。
そもそも、亀梨(ベム)も福くん(ベロ)も、全く原作のイメージとちげーんですけど~?
唯一、原作のイメージに近いのは、ベラ役の杏だが…
どーでもイイけど、
個人的には、ベラは小池栄子がイメージぴったりなんだが。
あと、全然カンケーねーけど、
杏って、『アバター』のネイティリに激似だよな~。
ネイティリ役のゾーイ・サルダナよりも、はるかにネイティリにそっくりだもんなー。

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-13 07:11 | ゴシップ/新作情報
『バットマン』シリーズ第3作=『The Dark Knight Rises』で、
アン・ハサウェイがキャットウーマンに決定したのは聞いてたが…

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
げっ…!!
ななな、何スか、コレ~?
そこらへんの猫耳つけたコスプレねーちゃんの方が、はるかにセクシーだろ!?
ウソだろ?
まさかココまでヒデェ~とは!
本気でこんなんで映画撮る気じゃねーよな?
コレじゃ、手作り感あり過ぎだろ!?
ハロウィンの子供の仮装レベルっつーか、
チープっつーか、
バカっぽいっつーか、
色気ゼロっつーか、
ハッキリ言って、痛ェ~。
こんなのキャットでもウーマンでもね~よ!
全然、ダークじゃねーし。
さわやか過ぎなんスけど~?
何かちょっと、骨っぽいっつーか、
ひょっとして、ニューハーフ?みたいな。
キーラ・ナイトレイ、レイチェル・ワイズ、ナオミ・ワッツ、ブレイク・ライブリー、ナタリー・ポートマン…
といった女優をおさえてアン・ハサウェイに決まったワケだが…
激しく路線を間違えてるよーな気がするぜぇ~。
アン・ハサウェイ自身は、
「写真じゃわかんないけど、動くとスゴいんだから」とか反論してるみてーだが…
とても何とかなるとは思えね~。

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# by inugami_kyousuke | 2011-08-12 22:39 | ゴシップ/新作情報

ダーク・タワー 2

スティーヴン・キング著『ダーク・タワー2 運命の三人』を読んだ。

!!!!!
面白かった。
が…
正直、ビックリした。
キングが面白ぇ~なんて、あり得ねぇぇぇ~!!
それに、1作目と2作目で、ココまで違うとは…!
1作目が、まるでガキが書いた「西部劇+ファンタジー」もどきみてーな、ひたすら稚拙でタイクツなだけの超弩級の駄作だったのに対し、
この2作目は、しっかりしたプロの技術で書かれた1級のエンターテイメントに仕上がってんじゃねーか!
とてもじゃねーが、同一人物の書いた作品とは思えねぇ~。
ミもフタもねー話だが、
こんなんだったら、そもそも1作目なんて要らなかったんじゃあ…?
数行のあらすじでオッケーだったよーな気がすんぜ~。


カンタンにゆーと、この第2部は、「どこでもドア」の話。
海外の人からすると、『ナルニア国物語』なのかも知んねーけど、
日本人から見ると、コレは「どこでもドア」以外の何物でもない。
よーするに、この話は、ローランドが「どこでもドア」を使って、3人の「旅の仲間」を集める話だ。

それにしてもよ~、ローランド、早くも第2部の冒頭で利き手の人差し指と中指を失って、
更に、感染症で瀕死のボロボロ状態なんスけど~?
だ、大丈夫なのか!ガンスリンガー?
銃を撃てなくなっちゃったんですけど…
ひょっとして、死にかけで丸腰のまま、ずっと旅を続けて行くんだろーか?

ちなみに、本文イラストはフィル・ヘイルとゆー人らしい。
何か、いちおーストーリーの内容に沿ったイラストなんだが…
みんな、目を閉じてたり、ミョ~に脱力してたりしてて、
まるで、屍体たちが劇を演じてるみたいな…
「違和感」つーか、「非日常性」を感じさせる、奇妙な作品ばかりで面白かった。
ディド・ア・チック?ダム・ア・チャム?ダッド・ア・チャム?デッド・ア・チェック?

ローランドは、エディが”犬(ドッグ)”と呼んだ肉のポプキンを食べはじめた。
犬を食っていると思うと気分が悪くなる。味も鮒(ふな)産道とくらべると生ゴミのようだ。

ところで、何スか?ポプキンっつーのは…
まぁ、よーするに、ホットドッグとツナサンドのコトなんだけど、
鮒産道ってのは、気色悪過ぎだぜー。
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# by inugami_kyousuke | 2011-08-12 07:12 | 文学
【2点】

ウォン・カーウァイ原作、脚本、監督、ジュード・ロウ、ノラ・ジョーンズ主演作品。
久しぶりにクリストファー・ドイルの映像が見てみたくなって、観た。
が…!!
コ、コレ…!ドイルの撮影じゃねーじゃん!!
あ゛あ゛あ゛~~~。

失恋に深く傷ついた2人の男女が知り合い、
互いに惹かれ合いながらも、それぞれの方法で、ゆっくりと時間をかけて失恋を克服し、結ばれるまでを描いた作品。

俺「結局よ~、コレって…キスがテーマなんだね?キスの味が。この、ラストのオチのために、ずっと冒頭からブルーベリー・パイの映像をしつこく入れてたワケだろ?」
妻「まぁ…」
俺「でもよー、コレってさー、結果、たまたまジュード・ロウだからオッケーだったんじゃねーの?もっとブサイクだったら…顔面パンチ!か、いきなり通報!だったんじゃねーの?れっきとした犯罪だよなー?」
妻「いや…私はアゴの割れてるオトコは駄目なんで、ちょっと」
俺「何がちょっとなんだよ?まぁ、たしかに割れてるけど…」
妻「ユアン・マクレガーも割れてるんだよね~。イギリス人は、みんな割れてんのかなー?」
俺「あーハイハイ。割れてますねー。ってか、どーでもイイじゃん?アゴなんか!」
妻「ダメ!ぜったいダメ!!アゴの割れてるオトコだけは許せない!!!どんなにイイ男でも!!!!」
俺「ともかく!ラストのキスが良かった、って感想が多いんだが…コレってセクハラなんじゃないですか?っつー話なんだよ!」
妻「イイ男だったから、結果オーライだった…と?」
俺「そう。ブサイクだったら、犯罪ってコトになってたんじゃねーの?防犯映像を何度も見たり…ってのも、キモイって言われちゃうんじゃねーの?」
妻「それは違うと思うよ。じゃ、何?この女、防犯テープに何が映ってるか、知らない、とでも?」
俺「え゛っ!?知らないだろ?もちろん?」
妻「いや!知ってたと思うよ。そもそも、記憶を失ってなんかないと思う」
俺「ななななっ、何だって~~~!?最初から、酔いつぶれたフリして、キスを誘ったって意味っスか~!?わざわざ口元に食べ残しをくっつけて、誘ってたと!?」
妻「食べ残しなんて、つけてたっけ?…まぁ、そおゆうコト。1度目も2度目も、偶然なんかじゃなく、積極的に女性が誘ってたんだと思うよ?つまり、最初から合意の上だったと思う」
俺「ガァァァ~~~ン!!お、女ってヤツは…」
妻「単純だよねー、オトコって…」
どーでもイイけど、ノラ・ジョーンズって聞くと、いつも
えっ、野良ジョーンズ?って思ってしまうのは、俺だけだろーか?
そーいえば、
野良ミャオなんて人もいたな~。
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# by inugami_kyousuke | 2011-07-30 02:41 | 地獄行き(それ以下)

ダーク・タワー 1

スティーヴン・キング著『ダーク・タワー1 ガンスリンガー』を読んだ。

つ、つまらなかった~!
キング自身、「書き直そうか?とも思ったが、そのままにして置くコトにした。2作目から始まるものと思って、この作品はガマンして読んでくれ」と言ってるくらいだから、まぁ、仕方ねぇ~か…
この作品は、シリーズの導入部とゆーより、
ハッキリ言って、キャラと世界観の紹介程度の意味合いしかない。
一言で言うと、スカスカだ。
主人公ローランドが2丁拳銃をバンバン撃ちまくって、殺しまくり、
その合間に女を押し倒す。
そんだけ。

もともと、全く読む気はなかったんだが。
J・J・エイブラムスが映画化するハズが流れちまって、
次に、ユニバーサルが映画+TVドラマにする企画が中止となり…
何だよ!だったら、もー読むしかね~じゃん!?
と、半ばぶちキレながら、ついに読み始めてしまったのだ。

『ダーク・タワー』7部作は、キングのライフワークだ。
なんと!構想から完成までに、実に32年もかかっている。
元々は、ロバート・ブラウニングの詩『童子ローランド、暗黒の塔に至る』にインスパイアされて書き始めたらしい。

まず、表紙を見て、度胆を抜かれた。
え゛え゛え゛え゛え゛~~~っ???
まず、自分の目を疑った。
何度となく、著者名のつづりを確認しちまった。
あの~、Stephen Kingって誰っスか!?
ステファン・キングって…!?ま、まさかの別人かっ!???
Steven Kingじゃねーのかよ!?

んで、調べてみると…
StephenもStevenも、同じく「スティーヴン」と発音するらしい。
キングは元々、Stephen Kingだったのだ。
日本語の表記が同じだから、俺は気がつかなかっただけなのだ。
知らねー内に、ますむらひろしが「ますむら・ひろし」になったり、
藤岡弘が「藤岡弘、」になったりしたのとは、ワケがちげーのだ。


ローランド・デスチェイン。
最後のガンスリンガー。
(ココで言うガンスリンガー=拳銃使いとは、
よーするに、サムライとか、騎士とか、武侠みてーなモンだと思う)
ユニバーサルのキャスティングでは、ローランド役はたしかダニエル・クレイグだったと思ったが、
俺のイメージでは、ヒュー・ジャックマンだな~、やっぱ。

元々、キングの作品は面白くねーけど、
流石に、ココまでだらだらだと、最後まで読破する自信が無くなって来たぜぇ~。





19

再開
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# by inugami_kyousuke | 2011-07-30 02:06 | 文学

はじめの一歩

一歩に続いて鷹村までも!!
1発KO決着かよ?
にしても…
短か過ぎるぜー。
あ゛~~~、もっとじっくり試合が読みてぇよ~。
ンなコトより…
鷹村の目が!
いつの間にか、オッドアイみてーになってんじゃねーかよ!?
試合後も、ミョ~にサングラスとかしちゃってるし…
やっぱ、網膜剥離なのか?
もう始まっちまったのか?
今回の鷹村のブサイクな試合は、コミカルに描かれてはいたものの…
パンチが当たらなかったのは、やはり視力のせいなのだろう。
鷹村の引退へのカウントダウンが始まった。

飛蚊症…
鷹村の目から見た世界が、その内、描かれるだろーが…
かなりスゴそーだな~。
蚊の嵐みてーなカンジだろーか?
しかも片目!
人間は、2つの目があるからこそ立体視が可能なワケで、
片目の場合、「距離感がつかめなくなる」とゆーのが通説だが…
やっぱ、片目とゆーハンデは、ボクサーにとっては、致命的だよな~。
歴史上の人物では、柳生十兵衛とか、伊達政宗とか、森の石松とか…
隻眼の戦士が散見されるが、実際はどーだったのか?
特に、隻眼での剣術なんてのは、ちょっと想像を超えてるんだが…
単に「距離感がない」だけでなく、
見えない方の目の側が、完全な「死角」となってしまうからだ。
鷹村は、「独眼竜」ならぬ「独眼鷹」となり得るのだろーか?
いずれにせよ、悲壮な道となるコトだけは、間違いねぇ~。
見届けねば…
最後まで。
鷹村の生きざまを。

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# by inugami_kyousuke | 2011-07-16 03:03 | コミック

肉食系・草食系

妻「男の人って、肉食とか草食とか、分類されるよね~?」
俺「んあ゛?あぁ…そーだな~。あんましキョーミね~けど」
妻「で、自分はどっちだと思う?」
俺「え?俺!?」
妻「そ。肉食系?草食系?」
俺「どっちかっつーと…パン食系かなぁ~?」
妻「ええっ!?パンですか~?それってサイテーなんじゃ…」
俺「ガァァァ~~~ン!!そーなのか?」
妻「パン食なんて、草食系以下かも…」
俺「お、俺って、草食系以下だったんだ~!?」
今さら、サイテーって言われてもな~。
正直、肉も草も、特に好きじゃねーもんな~。

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# by inugami_kyousuke | 2011-06-25 20:07 | 日々のうたかた

ジョジョリオン

俺「そーいえばよー、『ジョジョ(の奇妙な冒険)』がさ~」(←珍しく、スゲー興奮中)
友人「ん゛~?」(←生返事。あからさまにキョーミなし)
俺「第7部の『スティール・ボール・ラン』が完結したと思ったら、いきなり次の号から第8部『ジョジョリオン』が連載開始してんだよー」(←もーノリノリ。相手が興味あろーが無かろーがカンケーなし)
友人「ふーん。それがー?」(←全くキョーミなし。いちおー義理だけで聞いてやってるカンジ)
俺「第4部の舞台だったS市杜王町…つまり、宮城県仙台市の架空都市=杜王町が第8部の舞台になるらしいぜ~」
友人「へー」
俺「しかもだ!2011年の、震災後の世界を描くらしい!!」
友人「えっ?何それ?ひょっとして、ネタですか~!?みたいな」
俺「ネタだと?そんなんじゃねぇ~よ!!」
友人「話題になって、ちょうどいい宣伝になる、って計算なんじゃないのー?」
俺「ちげーよ!ぜっっってぇ~、そんなんじゃねぇ~って!!荒木は、断じてそんなあさましい人物じゃあねえ!!」
友人「わかんないだろ?貧すれば鈍す…って言うからなー。、売れなくなれば、人間なんて、何でもやるからなー」
俺「それはない。荒木に限って、それはぜってぇ~、ないね!」
友人「だから、そんなのわかんないだろ?って…」
俺「ないんだよ。わかってんだよ。なぜなら!仙台は荒木の故郷だから!!実は、『広瀬川ホームページ』っつーサイトで公開さえてる2010年11月の荒木のインタビューを読んだんだが…第4部で仙台を舞台にするにあたって、なぜ杜王町とゆー架空都市にしたか?ってゆーと…『絶対に仙台にご迷惑をかけたくなかったから』って答えてんだよ。『自分が描く話は、人殺しをテーマにしたような物語だから』って。そんな男が!震災を食い物にするよーな、そんな下劣な作品を描くハズがねぇ~~~!!それに、ついでに言っとくと、荒木は売れなくなってもいねーし!!」
友人「そっ、そっか…」(←かなり引き気味。今やヤバいものでも見るよーな目で俺を見てる)
俺「だからよー、今回の『ジョジョ』第8部は、ある意味、荒木からの被災地へのエールだと思うんだよー。元々、『ジョジョ』って物語は、『人間賛歌』がテーマだから」
友人「………」(←ヘタに反論して、これ以上刺激しない方が良い、と判断したらしい)

ちなみに…
『広瀬川インタビュー』は、個人的には非常に面白かった。
杜王町の地理的なイメージは「宮城県の松島の北、東松島市のあたり」、
また、ベッドタウンとしての街のイメージは「泉市=仙台市泉区、宮城野区鶴ヶ谷ニュータウン」だったそーだ。
もー1コ、
かなりショックだったのは、
広瀬康一のネーミングは、俺は、てっきり広瀬香美だとばっか思ってたんだが、
広瀬川とゆー川の名前に由来してた、っつーのを初めて知った。
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# by inugami_kyousuke | 2011-06-05 12:09 | 日々のうたかた

『ターザン』3部作!?

ワーナーが、『ターザン』3部作を製作するらしい。
2012年はターザン生誕100周年にあたる、ってコトらしーが…
い、いきなり、3部作ですか~?
随分、強気ですねー。

まぁ、ある意味、『ターザン』は『スーパーマン』や『バットマン』『スパイダーマン』に匹敵するよーな、アメリカの国民的作品ではあるのだろーが…
日本人である俺には、いまいちピンと来ねーけど。
あと、なぜか『キング・コング』!
あー、ひょっとすると、『ハルク』も?俺には全然、わかんねーけど。

さすがに現代版の『ターザン』はキツくねーかな~?

だって…
パンツ1丁なんだぞ~?
ハッパ隊みてーなモンじゃねーかよ!
ムキムキに、パンツ1丁。
おまけに、例の大音声の奇声…
「アーアアア~~~」ってヤツ。
んでもって、仲間の動物を呼ぶんだっけ?
アナログっつーか、レトロっつーか…
果たして、こんなのに、3作もつきあう気になれっかな~?
大いに疑問だ。

それとも、何か?
『バキ』のピクル編みてーな、ハイパーターザンを見せてくれる、とか~?
ん~、それなら、見てもイイかな~?
いきなり、女優を襲ったり、
大統領をアタマからバリバリ食っちゃったり、とか?
さすがにソレは無理か…


ちなみに、クレイグ・ブリュワー監督・脚本作品となるらしい。
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# by inugami_kyousuke | 2011-06-04 07:27 | ゴシップ/新作情報
ざけんなよ!!
『ダーク・タワー』シリーズは、製作中止の可能性が高くなって来た。
今んトコ…「とりあえず延期」って扱いらしーけど。

やっぱ、「予算高過ぎ」ってのが理由らしいが…
つーか、そんなモン、最初からわかってんだろ~が?
ユニバーサル…そんなにカネがねーのかよ!?
ムダに期待させやがって…!
久々に、わくわくしちまったじゃねぇーかよ!!

「ジャーン!こんなの作ろーかな~?」
俺:わくわく!!
「あっ!やっぱ、高いからやーめたー!」
俺:ガァァァ~~~ンンン!!

なんか、こんなのの繰り返しですけど…
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# by inugami_kyousuke | 2011-06-04 06:51 | ゴシップ/新作情報
H・P・ラブクラフト原作、
ギレルモ・デル・トロ監督、
トム・クルーズ主演、
ジェームズ・キャメロン製作…

とゆードリームプロジェクトは、ユニバーサルが製作中止を決定したそーだ。
やっぱ、製作費1億5000万ドルってのがネックだったらしい。
だから~
豪華過ぎるスタッフやキャストはキケンなんだって~。
特に、トムちんなんか、全く必要ね~し!
予定の段階でトムちんの名前が入ってると、企画がポシャる確率がベラボーに高くなるし!!
メイワクなんだよ!!!
今後、トムちんをキャスティングする時は、「ノーギャラで」とか「半額で」って但し書きを付けとけよ!!!!

見たかったなぁ~。マジで。
キャメロンはまだ、諦めてねーみたいだけど…
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# by inugami_kyousuke | 2011-06-04 06:30 | ゴシップ/新作情報

はじめの一歩

げ!!!!!

とんでもねー長ぇ~前振りが終わり、よーやく試合が始まった。
…が!!
いきなりカウンターかよ!?
しかも、あの角度はヤバいって~。
マジで、リアルならあの一発で、試合終了だぜっ。
アレは、ぜっっってぇ~立てねぇ~~~。

でも…
たぶん、立つんだろーな~。一歩は。
マンガだから。
「この日ために、首を鍛えて来た!」とか言って。
たしかに、ヒットしたのも顎じゃねぇ~し。
あるいは、一歩の首がねじキレそーになってるのも、
結果的に、脳の揺れを最小限に抑えてんのかも知れねー。
伊達がやってた首ひねりみてーなカンジで。
でもなー、この作品…
いつか、どっかで「転調」しなきゃなんねーんだよな~。
俺の頭ン中では、もーずっと先までストーリーは進んでいるのだ。
基本的に、この話は「一歩が世界チャンピオンになる」とゆー物語だ。
つまり、最終的には、と~ぜん世界チャンピオンに挑戦し、勝ってベルトを巻くワケだ。
最後のヤマ場は、ソレでキマリだが、
問題はそれまでの過程だ。
当初の設定では、一歩のライバルは宮田くんだった。
が…
ストーリーは、微妙にズレつつある。
もう、ひょっとすると一歩は、宮田くんと対戦するコトは、永遠にないかも知れねー。
板垣くんが宮田くんと対戦してしまい、勝って、さらに一歩への挑戦者となる可能性が高い。
それと同時に、鷹村の網膜剥離が作品に暗い影を投げかけるだろう。
ボクサーの理想と現実。
ヒーローの光と影。
栄光と挫折。
もしかすると、鷹村は、死んでしまうかも知れねぇ~。
良くても失明、再起不能。
そして一歩は、宮田くんへの思いと鷹村の夢を背負って戦い続けるのだ…!!

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# by inugami_kyousuke | 2011-06-02 23:21 | コミック
実写版『ワイルド7』のキャストが、続々と発表されている。

う゛あ゛あ゛あ゛~~~っっっ
やめろやめてくれぇぇぇ~~~っっっ
飛葉ちゃんが…
なんで、こんなもんちっちみてーに?
もんちっちが悪いってワケじゃなくて、
チェブラーシカでももんちっちでもいんだけどよ~。
飛葉ちゃんはもんちっちじゃマズいだろ?

それに…
制服が!ダサッ!!
ダサ過ぎだろ、コレ!?
何スか?この中学生の不良みてーなのは~?
劣化版Vシネみてーな…安っぽさがプンプンするんスけど~?
まぁ、Vシネマなら、コレでオッケーなのかも知んねーけどよ~。

し、しかも!スチールを見ても、誰が誰だか…!!
いーのか、コレで!?
深キョンがユキって…
ちげーだろ、ソレ!!
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# by inugami_kyousuke | 2011-05-03 11:44 | ゴシップ/新作情報