びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

カテゴリ:コミック( 51 )

『ハチミツとクローバー』9巻の本編を読んだ。
まぁ、たしかに「はぐが大変」だった、とは思うけど…
俺には、「はぐが描けなくなること」など絶対にあり得ない、という強い確信があるのだ。
「マンガだから」とか「フィクションだから」とゆーワケではない。はぐ自身は、何か、「描けなくなった時は、死ぬ時」と勝手に決めてしまっているみたいだが…
それは真実ではない。
むしろ、全く逆だ。
「描けなくなった時が死ぬ時」ではなく、「死ぬ時が、描けなくなる時」なのだ。
つまり…「彼等」にとって、「描くこと」は、「息をする」のと同じくらい自然なことであり、すなわち「生きること」と同義なのである。
死以外に、彼等からその力を奪える者はいない。
ベートーベンが失明し、更に聴覚を失ってもなお、作曲を続けたように!
どんなことが起こっても、彼等は描き続けるだろう。
もっとも、彼等自身の意志で「描くことをやめる」ならば、話は別だが…。
しかし、それは彼等にとっての死を意味する。
その意味で、はぐが「神と交した約束」は、非常に危険だ。
はぐの能力自体を小さく制限してしまうし、「描けなくなること」=「自殺」という意味にも受け取れるからだ。
おそらく、アレは、はぐが「神に選ばれし者」である、という象徴としてのエピソードだったのだろうが…
神の意志を代行する行為でもあり、いささか不遜な話ではある。
神は誰とも取引きなどしない。
いつだって、取引きをするのは、悪魔だけだ。
神は、常にそこに在るだけだ。
この「魂の契約」から解放された時…
はぐの能力は、真に覚醒するのだろう。
森田…
お前は、長野の山を1つ買って、はぐにプレゼントしろよ…!
「コロポックルの森」として!
「コロポックル保護区」として!!
そして、そこを「この世で唯一の楽園」にするのだ…!
この物語は、淡く、儚く、そして美しい。
まるで、素粒子の軌跡を見ているかのように…
人は、その短い一生の内に、あるいは出会い、あるいは寄り添い、ぶつかり、交差し、別れ…
そして、消えてゆく…
非常に幾何学的で、それでいて、どこか神秘的な軌跡を描きながら………
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by inugami_kyousuke | 2006-07-19 22:24 | コミック
久しぶりに『ハチミツとクローバー』の新刊が出た。
初版限定で、ミドリのマグネットがはさんであって、何か、ゴワゴワしてる。
早速、あとがきだけ読ませてもらう。
お、面白ぇ~!
相変わらず、あとがきがサイコーに面白ぇ~!!
かーさん…あとがき作家になれるよ!
獏にも梓にも負けないよ~
妻「なっ、何?あとがきから読むの!?」
俺「いや、つーか、俺…本編の方は、3~4巻までしか読んでねーから…」
妻「エエエ~ッ?読みなよぉ~!はぐが…はぐが大変なんだから!!」
もう1回、あとがきだけ読んだ。
妻「だから…続き!!」
俺「だから、読んでねーから、読めね~って!」
妻「…じゃ、アニメ見てたでしょ?その後から読めばいーから…」
俺「何だよ?はぐが何だって言うんだよ!?『Dr.コトー』みたいに、乳癌にでもなった?」
妻「いや、そーじゃないけど、とにかく、読みなよ~」
何だ?一体、はぐがどーしたって言うんだよ~…!?
俺は、『お宅拝見』が読めればイイんだけどなぁ~…
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by inugami_kyousuke | 2006-07-18 23:11 | コミック

はじめの一歩

やっぱ、そ~だ!
「神の一撃」という自然淘汰の摂理を経て、一歩は今、確実に進化しようとしている!
究極の「グー」に!!
「絶対に受けを許さないパンチ」が、今まさに生まれようとしている!!!
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by inugami_kyousuke | 2006-06-21 20:58 | コミック

はじめの一歩

「神の一撃」の正体は、「自ら走り込んでゆくコトによる、いわば自力カウンター+
体内に捩りとゆー溜め(距離)を作る…つまり、空間を必要としないカウンター」だった。
やはり、「待つカウンター」ではなく、「自ら能動的に作り出すカウンター」だった。
しかし、あの一歩が、空中で1回転してしまうほどのパワー…!
ひょっとして、スクラッチJとの出会いは、一歩に更なる進化をもたらすかも知れねぇ~…!
てか、このままじゃ、ぜってぇ~勝てね~し!!
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by inugami_kyousuke | 2006-05-17 23:21 | コミック

はじめの一歩vs餓狼伝

最近、盛んに板垣恵介が森川ジョージを挑発しているみたいだが…
「勝負」するまでもないだろう。
もちろん、森川ジョージの勝ち…
てか、板垣の負けは明らかだ。
それがわからないとゆー時点で、既に、板垣恵介は今後も森川ジョージに勝てる可能性は限りなくゼロに近い、とゆーコトがわかる。
「最大トーナメント」は面白かったんだけどなぁ~…。
アレはまぐれだったんだろーか?
もう、板垣恵介が山口貴由や森川ジョージを超えるコトは2度とあるまい。
「リングの神」は、『範馬刃牙』からも『餓狼伝』からも去ってしまった。
ま、んなこたぁ~、どーでもイイけど、スクラッチJの「神の一撃」…
どんなパンチなのか…楽しみだ!
相手との距離を操作するコトによって生み出されるカウンター…つまり、「待つカウンター」ではなく、「能動的にカウンターを創り出すパンチ」なのだろうが…
うううっ、早く見てみてぇ~!!
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by inugami_kyousuke | 2006-04-26 21:45 | コミック

あじましでお

●知らなかった!
吾妻ひでお…失踪してたんだ~!?
アル中だったとは…。
復帰したんなら、また、昔みたいなキレたSF作品を描いてほしいなぁ…
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by inugami_kyousuke | 2006-03-04 23:57 | コミック

はじめの一歩

●良かった!
宮田くん、引退じゃないみたいだ。
心配させやがって…!
ま、引退じゃなきゃ、別に、何でもい~や。
実際、最終的に一歩と戦わなくても、俺は構わないと思ってる。
ハッキリ言って、宮田くんは強いんだろうけど、今のところ、選手として、あまり魅力を感じない。
前回の試合もヒドかったし…。
よそ見してて、余裕で勝てる相手に負けそうになって、挙句の果てに拳を骨折…
なんて、プロとしてサイテーだ!
天才ではなく、努力家タイプ…という意味では、一歩と同じだし。
むしろ、板垣くんとの試合の方が見てみたい。
たぶん、宮田くんは勝てないんじゃないかと思うんだが…
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by inugami_kyousuke | 2006-02-23 18:36 | コミック

はじめの一歩

●宮田くん…やっぱ、引退なのか…
寂しいなぁ~。
よそ見して油断したのが原因で骨折→引退、ってのも、アホっぽい話だけど…
「宿命のライバル」を、あえて戦わせないコトによって、2人の戦いを永遠のものとする…
とゆーのは、狩撫麻礼+谷口ジローの『ナックルウォーズ』や『青の戦士』で採った手法だが、『ロミオとジュリエット』が、死によって2人の愛を永遠としたのと同じ方法論である。
それにしても、宮田くんは、ボクサーになることだけを考えて生きて来た人だ。
この先、何を目標に生きてゆくのだろうか?
一歩戦はともかく、板垣戦は見られると思って、楽しみにしていたのに…
残念でならない。
とは言っても、宮田くんがあっさりボクシングから手を引けるとも思えないから、おそらくコーチとして、板垣くんに付いたりするんじゃないだろうか?
宮田パパもいるコトだし…「チーム板垣」の誕生か?
今後、ドラマ的には、板垣が鴨川ジムを離れ、青木や木村の引退もありそうだし、
何よりも、鷹村の身に何か起こりそうな予感がする。
リアルさも大切だと思うけど、この作品の(とゆーより、むしろ一歩のキャラクターの)持ち味である「明るさ」が、あまり損なわれないといいが…
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by inugami_kyousuke | 2006-02-18 17:43 | コミック

はじめの一歩

●キィィィーン…
学くん、サイコー!
あまりにも「星は強ぇ~ぞ!」「今回は不調だ」って前振りがしつこかったから、マジで負けちまうのかと心配しちゃったぜぇ~!
いきなり「進化」したなぁ~、学くん。
スタンド覚醒?
●でも、コレは、別に超能力でも超自然現象でも何でもない。
よく、「死ぬ前に、一生の出来事が、走馬灯のよーに見えた」とゆー話があるが、事故に遭った
人の体験談でも、同様の話をしばしば耳にする。
コレは、危機的状況に陥ると、一時的に、神経伝達が爆発的に速くなり、その結果、まわりの風景がスローモーションのよーに見えてしまう…というコトらしい。
ただ…たとえスローモーションに見えたとしても、自分自身もスローモーションなので、フツーは今回のよーな「一発」はあり得ない。
まぁ、学くんの身体能力が、それだけ高かった、っつーコトで…!
でも、立つんだろうなー、星…
現実であんなアッパーが入ったら、その場で試合は終わってると思うけど…。
●最近の森川ジョージは、読者を「いい意味で裏切る」コトにいのちを賭けてるよーだ。
ありがたいっス~。
「悪い意味で裏切らない」ヤツばっかだからな、最近~。
貴重な存在だ!
こないだの「間柴vs沢村」なんてカードだって、本来、本筋のストーリーとは何の関係もないエピソードだった。
おそらく、『エイリアンvsプレデター』から着想したんだろーが…
純粋な読者サービス以外の何者でもなかったと思う。
●にしても…こんなカタチで学くんが「化けた」ってコトは…
きわめて近い将来、学くんは鴨川ジムを離れ、一歩のライバルとして再会するコトはほぼ間違いなくなった。
ひょっとすると、「最後のライバル」は、宮田くんではなく、ニュータイプ=学くんなのかも知れねぇ~!?
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by inugami_kyousuke | 2005-12-11 10:14 | コミック

『バキ』、最終回!?

●来週で、板垣恵介のコミック『バキ』の連載が終了するらしい。
ずっと読んで来たけど、ハッキリ言って、『グラップラー刃牙』の「最大トーナメント編」が作家としてのピークだったのかも知れねぇ~。
「死刑囚編」以降、タダの1回も面白かったためしがねぇ~から。
『餓狼伝』も、最初は面白かったのになぁ~。
つまんないけど、ラストに描かれるであろうオーガ戦だけを楽しみにして来たのに、いきなりあと1回で終わるって…ひょっとして、「打ち切り」なのか?
廉価版(あの、分厚くてちっこい雑誌みて~なヤツ!)の方はナント、重版してるみたいだから、売れてるハズなのに、本編が「打ち切り」ってのも、理解に苦しむが。
『グラップラー刃牙』が『バキ』になったよーに、またタイトルを変えて、対オーガ戦だけで1本の作品にするのなら、納得出来るんだが…
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by inugami_kyousuke | 2005-11-19 08:29 | コミック