びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

カテゴリ:コミック( 51 )

●ヤバいヤバい、ヤバ過ぎる!!
「ジョジョ」第7部=スティール・ボール・ラン連載半ばで…
またもや荒木飛呂彦が「進化」し始めたぞ~!?
先月から、ストーリーも大幅に軌道修正していたが…
今月は、ナント画風まで、ガラリと「劇画調」に変わって来た!
●かつて『カムイ伝』の途中で、白土三平が竹ペンを使った独特の画風を捨て、突然、『子連れ狼』の小島剛夕みてーな劇画調に変わった瞬間を思い出した。
「逆境」をバネにして、逆に「成長」しやがった!
やっぱ、荒木飛呂彦とゆーオトコ…タダもんじゃねぇ~!!
●と、特に、今回の、このストーリーは…
こっ、この展開は…!
単なる「大陸横断レース」だったモノが、いつの間にか、「聖体探し」の旅になって来てるじゃねぇ~かよ!?
『インディー・ジョーンズ』シリーズに出て来たのは聖櫃と聖灰、そして聖杯だった。
『エヴァンゲリオン』に出て来たのは聖槍だった。
その他にも、世の中には、聖衣だの聖骸布だの…いわゆる「聖遺物」の伝説はゴマンとあるが…
今回、荒木が始めたのは…
大陸に散らばった聖遺体のパーツを集めて回る…つまり、最終的には、「キリストの遺体が完成する」ワケで…
その時、一体、何が起こるのか?
メシアが復活するのか?
それとも、単に「神の力」を手に出来るよーになるだけなのか?
荒木とゆー作家は、第6部では、一度、世界を再生させているだけに…
この先、まだまだ何をやらかしてくれるか、わかったモンじゃねぇ~!
少なくとも、俺が知る限り、未だかつてこんなコトを考えた人間はいねぇ~。
●この瞬間に立ち合えて、光栄だ!
荒木、サイコ~!!
死ぬまで「ジョジョ」を書き続けてくれ~!!
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by inugami_kyousuke | 2005-10-25 20:47 | コミック
●ハッキリ言って、「少年ジャンプ」から「ウルトラジャンプ」に連載が移ってからとゆーもの、俺は、荒木飛呂彦の『スティール・ボール・ラン(以下、『SBR』)』を見失っていた。
まぁ…『SBR』自体、かなり「だらだらモード」入っていたので、いーかげんウンザリしてもいたんだが…!
知らない間に、『SBR』は「『ジョジョ』第7部」とゆーコトになっていたらしい。
なんだよ~!「違う」って言ってたじゃん!?
ってコトは…ヤバい!買わなきゃ…!!
「ジョジョじゃねーなら、買わなくてもいーや。とりあえず、様子を見よう…」と思って、買っていなかったのである。
●すっげー行く末に不安を感じる作品だが…
『ジョジョ』だと言うのならば、買わざるを得ないだろう…。
それくらい、この作品は、俺にとって、「特別な作品」なのである。
てか、いまだにコミックスを買い続けてる作品て、唯一、コレだけだし…
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by inugami_kyousuke | 2005-09-23 09:29 | コミック

『パラダイス』完結!!

●守村大の『パラダイス』が終わってしまった。
スゲー好きだったのに…!
毎週、楽しみにしていたのにィィィ~…!!
常に雑誌の一番後ろに載ってたし、ボクシング漫画なのに、最近、試合以外を一切描かなくなってしまったんで、(フツーは試合が終わったら、次の試合までの期間の練習風景とかが描かれるモノなのに、試合が終わったと思ったら、いきなり時間が跳んで、次の試合が始まっているのである!)さすがにコレは異常だと思っていたら…こーゆーコトだったのか…
ボクシング漫画としては、けっこー秀作だったんだが。
残念だ…!!
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by inugami_kyousuke | 2005-09-22 20:02 | コミック

男の星座

●梶原一騎と言えば、一般的には『あしたのジョー』や『巨人の星』なのだろう…
が、しかし、作者である梶原一騎本人の人生の方が、その100倍も面白い。日本プロレスの祖・力道山とフルコンタクト空手の雄・大山倍達との間で、梶原一騎が時代を創り、自らがモンスターとなってゆく様が克明に描かれている。
●『空手バカ一代』が表の極真史だとしたら、この作品は、言わば裏・極真史であろう。空手を、格闘技を、そして時代を創った男たちの群像がここにある…!!
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by inugami_kyousuke | 2005-05-16 20:05 | コミック

アタゴオル物語

●ますむらひろしと言えば、一般的にはアニメ『銀河鉄道の夜』の猫のキャラクターデザインくらいしか知られていないのではないだろうか?
「え?誰?あろひろし?」
「ちがっ!だから、ますむらひろしだって~」
「はぁ?あすなひろし?」
「ますむらだっつってんだろ~が、ま、す、む、ら!!」
何度、こんな不毛な会話をした事か…(そーいえば、昔、「三原順」「え?三原順子?」「ちげ~よ!三原順だっつーの!」「何だよ、ソレ?ジョークのつもりかよ?面白くねーよ!」なんて会話もしたなぁ…)
また、氏の作品と言えば、「癒し系」路線が定番だが、初期の『戦記編』は未完であるものの、極めてハイレベルなファンタジーである。(そーいえば、石森章太郎の『サイボーグ009』の「天使編」も未完の傑作の一つである。その後、『009』は続編が描かれたが、「天使編」の続きが描かれる事はなかった…。非常に残念ではあるが、理由はともかく、一度筆を置いた作品の続きを再び描き継ぐ、という行為は、限りなく不可能に近いのではないか?とさえ思う事がある)
●その独自のイマジネーションは、決して他の追随を許さぬ、世界でも類を見ないものではあるまいか?幾多の歳月を経た今もなお、燦然と輝きを放ち続けてている事こそが、何よりも雄弁な証しであろう…
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by inugami_kyousuke | 2005-05-13 19:50 | コミック

ブラックジャック

●もちろん、手塚治虫は天才だ。
てゆーか、神様である。言わずと知れた、コミックという表現媒体を確立した人物である。いわば、コミック界の夏目漱石…否、ヒクソン、と言った方がわかり易いだろうか?
●でも、はっきり言って、俺は好きじゃねーんです。なにゆえ好きじゃねーかと言うと、作品があまりにもカンペキ過ぎるのである。つまり、優等生の作文みたいなモンなのだ。何点か?と問われれば、間違いなく100点なのだが…面白味はない。その作品は、一切のムダのない、高純度の結晶に似ている。だが、俺みたいなヒネクレ者にとっては、全く粗のない作品は、それ自体が粗なのである。カンペキな聖人君子よりも、多少クセのある人物の方が魅力的に見えるのと同じである。手塚作品に接すると、俺はいつもなぜか芥川龍之介を想い出す。俺の中では、この二者には、どこか通じるモノがあるのだろう…。
●従って、長編では鼻につくこーしたカンペキさが、逆に短編では絶大な武器となる。もともと、短編はムダを排除しなくては存在し得ない表現形式である。実際、短編集『ザ・クレーター』や『ライオンブックス』は擦りきれる程、繰り返し読んだ。短編こそが、この天
才の才能と英智がいかんなく発揮される様に思われる。そして、まさしく『ブラックジャック』は、その最高峰に位置する作品なのである。
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by inugami_kyousuke | 2005-05-12 21:02 | コミック

OL進化論

妻が「面白いから読め」とゆーので、挑戦してみたが…
  俺「え、なに!?コレはどーゆう意味?」
  妻「だから、それは…」
  俺「あー、ナルホドねぇ~。んで、ドコが面白いの?」
  妻「つまりね…」
の繰り返しで、結局、全部解説してもらって、それでも面白いと思えなくて、「俺には理解出来ない漫画なんだ」という事がわかった。でも、これだけロングセラーなんだから、きっと、わかる人にはすごく面白いんだろーな~、と思う。実際、妻はこよなく愛しているみたいである。
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by inugami_kyousuke | 2005-02-20 14:56 | コミック

カムイ伝

コミックという表現手段の…否、あらゆるフィクションの極北。ジャンルを問わず、これ以上の作品を俺は読んだ事がない。敢えて言うならば、『十二国記』や『火の鳥』がテーマとしては近いのかも知れないが…。一応、第2部も描かれているが、俺は第1部のみを評価したい。2部は、続編と言うよりも、むしろ、全く別の作品としてとらえた方が良いのではないだろうか?
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by inugami_kyousuke | 2001-05-11 19:17 | コミック

首斬り朝

コミックというジャンルで、代表作を挙げるとしたら、長編は『カムイ伝』、短編はこの作品であろう。この2作をして、双壁と言って良いのではないだろうか…?
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by inugami_kyousuke | 2001-05-11 19:17 | コミック

ワイルド7

バイオレンス・アクションの不朽の名作。
実写TVドラマ化された事もあったが、かな~りショボかった。週刊誌に連載されていたにも関わらず、週刊で読んでも、サッパリ意味がわからないという伝説を持つ。ずっと後に、やはりAKIRAも単行本で読まないとワケがわからない連載だったが、コレは、それよりはるか昔の話である。それも、今週はセリフはなく、バイクの走るシーンばかりで、バリバリ…ドッドッドッ…ギャリギャリギャリ…!という効果音のみで、来週につづく、となるのである。で、また来週読んでも、ひたすら同じようなシーンが延々と繰り返されるだけなのである。
それが、単行本で読むと、ド肝抜く面白さなんだから、始末におえねー。ことガンアクション、カーアクションに於いて、この作品を超える作品を俺は知らない。てか、ぜってぇ、あり得ね~!!
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by inugami_kyousuke | 2001-05-09 20:06 | コミック