びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

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死霊のえじき

【1点】

ジョージ・A・ロメロ監督作品。
「ゾンビ3部作」の完結編。
個人的には、3作の中で、一番好きになれない。
不必要にグロいし。
特にストーリーの流れとは関係なく、「技術的に出来るから、やっちゃえ~」みたいな…悪ノリに思える描写が多い。
やっぱ、映画って、「リアルならイイ」とか、「金かければイイ」ってモンでもないと思う…。
「これでもか!」とゆー意味合いなのだろうが、「ソコまでやらなくても…」と思ってしまう。
「3部作」の原題は、
1)ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
2)ドーン・オブ・ザ・デッド
3)デイ・オブ・ザ・デッド
…と、夜~夜明け~昼間と、ゾンビの勢力が着実に拡大しているコトを物語っている。
こーなってしまうと、ロメロって人の人生は、もう、まるまるゾンビ一色なんだろーなぁ~…と思う。
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by inugami_kyousuke | 2006-05-31 23:04 | 地獄行き(それ以下)

ゾンビ

【2点】

ジョージ・A・ロメロ監督作品。
いわゆる「ゾンビ3部作」の2作目。
もう、ゾンビと言えば、すなわちこの作品と言っても過言ではない。
原題の『ドーン・オブ・ザ・デッド』の名で呼ばれるコトも多い。
ゾンビとゆー存在は、単体のモンスターとしては、それほど恐ろしい存在ではない。
特殊な力を持っているワケでもなく、動きも遅い。
よーするに、ただキモチが悪いだけで…
決して、闘って勝てない相手ではないのである。
そんなヤツらの、一体ドコが恐いのか?とゆーと…
ヤツらは、無限に湧いて来るのである!
極真空手に「百人組手」という荒行のよーな稽古があるというが…
ゾンビとの組手には、終わりがない。
つまり、ヤツらとの戦いに勝利などあり得ないのである。
どんなに強い戦士でも、いつかは疲れる。
いつかは眠る。
そして、いつかはヤラレる…
つまり、ゾンビとの戦いは、初めから「結果の見えた戦い」なのである。
なぜなら、単体のモンスターというよりは、彼等の存在そのものが、いわば「死」の象徴なのである。
「死」と戦って、勝てるヤツなどいない…。
おそらく、『ゾンビ』とゆー作品は、そーゆうコトなのだ。
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by inugami_kyousuke | 2006-05-31 22:34 | 地獄行き(それ以下)
【2点】

ジョージ・A・ロメロ監督作品。
コレが、全ての始まりだった。
公開当初は、全く売れなかったみたいだが、今では「ゾンビもの」の名作であり、古典として非常に評価が高い。
でも、俺は、好きじゃねーけど。
ゾンビとゆー存在は、土葬の文化圏ならばともかく、日本のよーな火葬の国では、それこそリアリティのカケラもない。
『マザーグース』などにも、かなりリアルに棺の中の死者を描いたモノがあるし、レイ・ブラッドベリの短編にも、そーした恐怖をファンタジックに昇華した傑作があった。
ピーター・S・ビーグルの『心地よく秘密めいたところ』も、墓地を舞台にしていた。
牧歌的な霊園の風景の下には、死者が虫に食われ、朽ち果ててゆく死者たちの王国が存在する…
その感覚は、死者を火葬してしまい、その瞬間から、死者はホトケとなり、墓や位牌、写真といったアイテムのみが偶像として残される我々の文化とは異質なモノだ。
火葬の国では、死者がよみがえる可能性など皆無であり、ゾンビにリアリティなんてものはミジンもない。
土葬とゆー風習によって、ソコでは常に生と死が地続きであるのに対し、我々の国では、火葬とゆー儀式によって、その2つは完全に分断されているのである。
「アタマで想像する恐怖」と、「ほとんど皮膚感覚で感じる恐怖」は、決して等質ではないのである。
理解が出来ないワケではないが…
残念ながら、この「恐怖」は、俺の「恐怖」ではない。
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by inugami_kyousuke | 2006-05-31 22:21 | 地獄行き(それ以下)

吾輩は主婦である

7回を見た。
ヤベ~!
主題歌にハマりそーだ。
すでに、見ながら、心ン中で一緒に歌ってるし!
最初は「なんだ、このヘンな歌~!?」って思ってたんだけど、正直、クドカン作詞の曲って、ワリとそーゆうのが多い。
『マンハッタン・ラブストーリー』も、SMAPの替え歌(曲名は忘れた)もそーだった。
ぶ、文豪…
いきなり、『北斗の拳』読破してるし!
それにしても、斉藤由貴のリアクションは巧いなぁ~。
漱石は、ホントに食いしん坊だったんだよね。
出前一丁とプリンかぁ~

…うンまっ!?
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by inugami_kyousuke | 2006-05-31 22:02 | テレビ
今回はホンモノだった!
でも、まだ4枚しか集まってない。
こんなペースじゃあ、当分、集まらねーなぁ~。
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by inugami_kyousuke | 2006-05-31 21:58 | どうぶつの森

吾輩は主婦である

6回を見た。
やな家夫妻(斉藤由貴+及川光博)は、バカップルじゃない。
俺は、『ぼくの魔法使い』の町田夫妻(篠原涼子+伊藤英明)をこよなく愛してるので、
みどりとたかしの「距離感」が、そっくりそのまま、この作品と俺との「距離感」となってしまっているよーな気がする。
「大きな子供のいる夫妻」とゆー設定だから、この「距離感」が「リアリティを失わない、ギリギリのライン」なのかも知れないが…。
ある意味、生活感のないミッチー(及川光博)をお父さん役にキャスティングしたコトによって、「非現実感」は演出出来ている…とは思うけど。
もっと、ブッ壊れててイイと思うんだけどなぁ~?
今回は、初めて、「漱石側から見たやな家の人々」が描かれていた。
まだ、バクハツしてねーなぁ~…。
ん~、今、一生懸命、導火線仕掛けてんのかな~、みたいな?
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by inugami_kyousuke | 2006-05-30 22:18 | テレビ
アレ?
いつの間にか、服が「王様の服」に!?
更に「ヘンな人度」がパワーアップしてるんですけど~?
それでも、そのままプレイし続けてる俺も俺だが…
コレじゃ「コスプレ」通り越して、「お笑い」の人だよな~。
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by inugami_kyousuke | 2006-05-30 22:12 | どうぶつの森
昨日はTVで『下妻物語』をやっていた。
なんとなく見よーとしたら、妻に「DVD持ってるでしょ?」と言われた。
イヤ、そ~なんだけど…。
27日、奇しくもフランスでは、『下妻物語』が「カンヌJr.フェスティバル」のグランプリを受賞したらしい。
初めて聞く賞なので、どれくらいの価値があるのか、俺にはわからないが…
少なくとも邦画初受賞、更に「審査員全員一致での受賞」とゆーのはスゴい。
加えて、その結果、邦画としては過去最大級の規模で上映が決定したらしい。
少なくとも、フランスではクロサワを越えた?
(…んなワケはね~けど、それくらいの勢いなのは確かかも知れない…)
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by inugami_kyousuke | 2006-05-30 22:08 | ゴシップ/新作情報
また、ホメる日がやって来た。
苦手だけど、頑張ってホメた。
でも、地平の向こうにかすんで小さくなったやよいが「!」マークを出して走って来て、
話しかけるまでずっと揺れてんのには参った。
ハイハイ、ホメますよ。
ホメればいんだろ~!?
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by inugami_kyousuke | 2006-05-29 21:53 | どうぶつの森
【3点】

タイトル通り、『ドーン・オブ・ザ・デッド』のパロディ作品で、一応、「コメディ」とゆーコトになっているが…
あんまり笑えないイギリス映画。
むしろ、「コメディ風味のホラー」とゆーカンジだ。
作品のテイストとしては、『バタリアン』に近い。
コメディとして観ると物足りないが、ホラーとして観れば、決して悪い出来ではないと思う。
かなり丁寧に作り込まれていて、好感が持てる。
登場人物のキャラクター造形が、みな個性的で、非常にリアルかつ魅力的だ。
「モンタージュ」とゆーのだろーか?
大胆にズバッ、ズバッと場面をつないでゆく技法が小気味いい。
キャラクター設定は、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の『NOTHING ナッシング』に酷似している。
時期的には、やはりイギリス映画=(『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督の)『28日後...』の2年後に製作された。
そーいえば、『28日後...』は、『28週後...』とゆー続編の企画があったハズだが…
一体、どーなったんだろうか?
『28週後...』公開時には、是非とも『ショーン・オブ・ザ・デッド2』も合わせて観たいものだ。
個人的には、いわゆる「ゾンビもの」は好きではない。
物語として、全く発展性がないからである。
元祖=ジョージ・A・ロメロ監督の『ドーン・オブ・ザ・デッド』以降、マイケル・ジャクソンの『スリラー』から『バイオハザード』に至るまで、星の数ほど「ゾンビもの」は撮られて来たが…
基本的に内容はどれも同じだ。
若干の違いはあるものの、明確な原因もわからず、当然、ハッキリとした結末もない。
ただ、ひたすら絶望的な閉塞状況が続くだけだ。
従って、このジャンルにおける個々の作品の個性は、登場人物のキャラクターと作品のテイストのみ、と言うコトが出来る…
これ程、同じ話が繰り返し語られるコトも珍しいし、何故、みんな、そんなにゾンビが好きなのか?…俺には理解しがたい。
とか言っても、『28週後...』も『ショーン・オブ・ザ・デッド2』も、もしも出来たら、間違いなく観ると思うけど…!
ちなみに、この作品の監督は、ロメロの『ランド・オブ・ザ・デッド』にゾンビ役で出演しているらしい。
すげー、ホントに好きなんだなぁ~…
にしても、マジで「犬は上を向けない」んだろーか?
てか…オイ!「赤いの」付いてるぞ…!!
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by inugami_kyousuke | 2006-05-28 10:04 | 地獄行き(それ以下)