びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

<   2006年 12月 ( 46 )   > この月の画像一覧

コレは、俺が2006年に観た作品の中で、最も面白かった作品に敬意を表して、勝手に贈るささやかな賞である。
だから、製作年度も公開年度もバラバラで、中には、スッゲー古いモノも混じっている。
あと…まぎらわしくて申し訳ねーけど、「最低映画賞」は、ホントにつまらなかった作品に贈るワケじゃねーです。念のため。
ココで言う「最低」っつーのは、いわゆる「トンデモ」って意味っス。
ホントに最低の映画なんか、ココであえて文章化する意味なんてねーし。
てか、そんなコトに使う脳細胞なんて、俺には1コもねぇ~し!
ヒマもねぇ~!!
ってコトで…

【作品賞】 ●『ジョゼと虎と魚たち』

【監督賞】 ●犬童一心 『ジョゼと虎と魚たち』

【主演女優賞】 ●上野樹里 『のだめカンタービレ』『サマータイムマシン・ブルース』『亀は意外と速く泳ぐ』『ジョゼと虎と魚たち』『翼の折れた天使たち』

【主演男優賞】 ●野郎なんか、ど~でもいーよ!該当者なし!!
           …と思ったけど、やっぱ、玉木宏 『のだめカンタービレ』『SMAP×SMAPビストロSMAP』っつーコトで!

【ベストカップル賞】 ●阿部寛&夏川結衣 『結婚できない男』

【最低映画賞】 ●『コアラ課長』

ちなみに、2005年度は、まだ規定していなかったため、ついでに発表しとくと…
全部門、『下妻物語』独占!っつーコトで!!
[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-31 23:16 | 日々のうたかた

LIMIT OF LOVE 海猿

【0.5点】

佐藤秀峰原作、伊藤英明・加藤あい主演作品。
何だコリャ~?
途中までは結構、面白く観たんだけど…
後半は、ヒド過ぎだ!
アメリカで笑われたのも、充分うなずける。
感動させよう…って意図はわかるが、ちょっとやり過ぎだ。
あまりにも、タメ過ぎ!
緊迫したシーンのハズなのに、そんなのそっちのけで2人だけの愛の世界にトリップしてしまう。
まるでバカップルのイチャイチャを延々と見せられているよーな…
ハッキリ言って、時間の流れが異常だ。
酸素がなくなるとか、
船が沈没するとか、
一刻を争うよーなシーンで、の~んびりおしゃべりしてたり…
人間2人の体重を支えて非常梯子を登ったり…
リアリティのカケラもない。
たぶん、2人分の体重を支えて登ったりしたら、疲労困憊して握力はゼロになり、腕さえもろくに上げられないハズなのに、ピンピンしてやがるし!
ラストにしても、大輔と環菜だけ置き去りにして、救急車も全員、サッサと撤収しちまうし!
日本人は、こーゆうテイストが好きだ、などと思われたくねぇ~。
たしか、デズモンド・バグリイの『裏切りの氷河』では、やはりスーパーマンみたいに大活躍した登場人物が、人を助けるために、背負って雪山を下山する感動的なシーンがあるのだが…
結局、その人物は凍傷で脚を切断する事になる。
そのくそリアズムに呆然としたモノだが…
ソコまでやれとは言わないが、ココまで荒唐無稽だと、逆に滑稽だ。
大体、下は浸水、上は火災、おまけに船は沈没、逃げ遅れた乗客2名…
って、二重三重に極限状況を作り過ぎだ。
海中にウェディングドレスが漂ってるシーンも、必要なかったよーに思うが。
個人的には、『逆境ナイン』の方がずっと良かった。
そーいえば、タイトルの『LIMIT OF LOVE』は、「愛のタイムリミット」とゆーよーな意味合いなのだろうが…
逆に、「愛の限界」とゆー真逆の意味にもとれるんじゃね~か?と思うんだが…

チェック・イ~ン!

d0012442_19355439.jpg

[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-31 23:16 | 地獄行き(それ以下)
ジョージ・ルーカスが延々とこねくり回して、製作されないんじゃないか?とまで言われ始めていた『インディ・ジョーンズ4』の脚本が、ついに決定稿に至ったよーだ。
2007年中にクランクイン、全米公開は2008年5月とゆー予定らしい。
コイツイが動き始めたら、コバンザメみてーな便乗企画がうじゃうじゃ動き始めるハズだ…!
面白いのがあるとイイなぁ~。
[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-31 08:38 | ゴシップ/新作情報
明日は、いよいよカウントダウンだ~!
やっぱ、除夜の鐘より、カウントダウンだろ~!!
クラッカー、クラッカー!!
花火大会の時もそーだけど、このゲーム…
家の中にいても、ボンヤリと花火の光が当たってて、何か、幻想的なんだよな~
[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-30 18:24 | どうぶつの森
ついに、ボンに会った。
目が…
鳥のクセに、なぜ、目がヨコナガなんだ~!?
偶蹄目か、お前は!?
やっぱ、哺乳類の方がイイなぁ~
[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-29 21:32 | どうぶつの森

日本以外全部沈没

【2点】

筒井康隆原作、小松左京原典、実相寺昭雄監修…河崎実監督作品。
予想していたより、かなりマトモな作品でビックリした。
もっとブッ壊れた作品かと思っていたのに…
ちゃんとドラマになってんじゃん!?
本編はまだ観てねーけど、たぶん、本編よりはるかに面白いと思う。
オチまでちゃんとつけちゃって…
フツーに「いい話」だった。
マトモな作品も撮れるんスね~?
わずか10日で撮ってコレなら、決して悪い出来ではないと思う。
『チーム★アメリカ ワールドポリス』を思わせるよーなブラックなネタも入ってたけど、この監督が本来、持ってるシュールな笑いが見られなかったのはザンネンだった。
藤岡弘。のアニキが超・カッコ良かったっス!!
個人的には、いつか、この監督にすっげぇ~大金かけた映画をまかせてみたい。
そっくりさんなんかじゃなく、全員ホンモノでこの作品を撮ったら、どーなるのか?
『オースティン・パワーズ』みたいに!
あー、マジで観てみてぇ~。
d0012442_20574485.jpg

[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-29 20:18 | 地獄行き(それ以下)

私の頭の中の消しゴム

【2点】

日本の永作博美主演のドラマ=『Pure Soul~君が僕を忘れても~』が原作の韓国映画。
結論から言うと、面白くなかった。
少なくとも、俺は。
ホントに、古いTVドラマにありそーな話だった。
『50回目のファースト・キス』とは雲泥の差だ。
ラブストーリーとゆーモノは、2人の恋愛に障害があって、初めて成立する。
この作品では、病気が障害となっているワケだが…
この作品の製作側は、あくまでもキレイで感動的なラブストーリーがやりたかっただけで、病気そのものをテーマにしたかったワケではないよーだ。
つまり、この作品における病気は、単なる味付けの1つに過ぎない。
病気の悲惨さは、必要最低限の描写のみにとどめられている。
映画とゆー媒体のロジックとしては、その選択は正しい。
言わば…一種のファンタジーとして。
ただ、実際に鑑賞する側として見ると、この作品はあまりにも全てにおいて、踏み込みが浅いよーに思う。
美味しいトコだけをチョイスしてつなぎ合わせた、とゆーか、
何もかもが(作り手にとって)都合よく行き過ぎで、物語として薄っぺら…とゆーか、
深みとか、重みとかゆーモノが、皆無と言って良い。
エピソードにしても、昔の不倫相手をタコ殴りにするトコとか…
ラストのコンビニのシーンとか…
クドいとゆーか、独特の「お国柄」のテイストがうかがえる。
特に、血みどろになった不倫ヤローが、ボコボコにされながらも、
「殺すなら、殺せ!…ブホッ!!」
と言って、血を吐くシーンに至っては、本来のストーリーとは、まるで何のカンケイもないので、韓国以外では、まずあり得ない描写だったよーに思う。
ただ…
この作品を見終わって思ったのは、人の幸せって、どう定義すれば良いのか?とゆーコトだった。
チョルスが言っていたよーに、人はみな、1人で生まれて、1人で死んでゆく。
人生とゆー旅の途中で、結婚したり、子供が出来たり…様々な出会いと別れがあるワケだが、
最初と最後は、基本的に1人ぼっちだ。
遅かれ早かれ、人は死ぬ。
つまり、「永遠に続く幸福」など、この世には存在しないのだ。
また、一言で「幸せな生活」と言っても、人は日常、ずっと幸せを感じ続けているワケではない。
実際に人が「幸せだ」と感じる瞬間は、おそらく一瞬なのだ。
だとすれば…
愛に時間の長さなど、カンケイないのではないか?
たしか『マンハッタン・ラブストーリー』でも、「愛に時間はカンケイない!必要なのは、長さではなく、深さだ!!」とゆーよーなセリフがあったと思うが、
その時感じた、一瞬の幸せこそが、永遠となるのではないだろーか?
そう考えれば、おそらく、チョルスとスジンは、確かに「永遠の一瞬」を生きたのだろう。
どーせなら、この話…
チョルスが死ぬ前に語る昔話として語られていた方が良かったよーに思う。
思い出は美化される。
人は、つらいコトは忘却してしまうモノだ。
そして、美しい思い出だけが残る…
が、しかし、その一方で…
身近にこの病気を見ている人にとっては、「キレイごと」にしか見えない、不快な映画と感じる場合もあるようだ。
ちなみに…
韓国にも、ファミマがあるとは知らなかった!
d0012442_1111799.jpg

[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-29 02:22 | 地獄行き(それ以下)
マントヒヒのまんたろうが引越して来た。
デカイなぁ~、コイツ!
[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-28 09:22 | どうぶつの森
気のせいか…
なんか、最近、雪が大粒になって来たよーな気がする。
[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-28 09:20 | どうぶつの森

のだめカンタービレ

最終話、11回を観た。
ブラボー!!
千秋、熱演!
前半はのだめ(野田恵=上野樹里)編、後半は千秋(玉木宏)編だった。
欲を言えば、もー1回、のだめのピアノが見たかったけど。
それと、もう1発…
ラストに何かサプライズが欲しかった。
「俺様が聴けなくなるじゃねぇ~かよ!」って、お前…
のだめを独り占めかよ!
まぁ、いっか、最初からもう1回観れば…。
何らかの形で恋の結末が描かれるだろう、とは予想していたが、ココまでハッキリとオチが付くとは思わなかった。
この作品は、非常に旨い構成だったと思う。
2人の天才が、出会ってカップルになるまでを描いており、前半は千秋、後半はのだめの覚醒がテーマとなっている。
覚醒と言っても、すんなり覚醒するワケではなく、2人のトラウマや人間的な苦悩が克明に描かれており、
よくある「天才だから。以上!」みたいない~かげんな逃げ方はしていない。
「どんなにスゴい才能に恵まれていても、本人がその気にならなければ、ムダになってしまう。
そして、一つの才能が育つためには、本人だけでなく、支える周囲の力も不可欠なのだ」とゆー事実をカンペキに描いている。
しかも、この2つの原石は、あまりにも純度が高過ぎて、「互いに高め合う存在」として、「不可分」の関係へと深化してゆく。
ダイヤモンドを磨くコトが出来るのは、ダイヤモンドしかないのである。
こーして、彼等は、何人たりとも、2人の間には入れない、運命の2人となった。
にも関わらず、ずっと矢印はのだめ→千秋にしか出ておらず、その関係がラストへ向けて、「2人はどうなってしまうのか?」とゆー物語を引張る力となっていた。
また、面白いのは、この2人の関係は、いわば「裏テーマ」であり、
表向きは、Sオケだとか、Aオケ、R☆Sオケ、コンテスト…といったドラマが次々とめまぐるしく進行してゆく、とゆー二重構造となっている点だ。
表では友情や人間的な成長が描かれ、
同時進行で2人だけの魂のふれあいの世界が描かれる。
毎回の音楽シーンもまた、二重構造となっており、まるで『美味しんぼ』のよーに、演奏シーンにかぶせてそれぞれの登場人物のモノローグが入る。
巧妙に配置されたシンメトリーが、二重螺旋のよーにからみ合い…
あたかも美しいハーモニーのよーな効果を上げている。
この作品には、フツーの人も天才も出て来るが、
「フツーの人でも、努力すれば、上へ行けるコト」
「才能も、伸ばさなければムダになってしまうコト」
「人は、互いに高め合えるとゆーコト」
「一人の天才の影には、ソレを支える、沢山の人の存在が不可欠だ、とゆーコト」
などが語られている。
たしか、エイミィ・タンの『ジョイ・ラック・クラブ』で、天才少女チェスプレーヤーが、家族との関係が上手く行かなくなった途端に勝てなくなり、ダメになってゆく…といったエピソードがあったが、ホントにそんなモンなのかも知れないなーと、今回、改めて思った。
月9なんて…生まれて初めて楽しみにして観た。
『のだめ』が終わっちゃって寂しいけど…
次は、1月からアニメ版だ~!

プリごろ太?

d0012442_9192852.jpg
d0012442_9191823.jpg
d0012442_919898.jpg
d0012442_9185861.jpg

[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-12-28 00:23 | テレビ