びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

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11回、最終話「ロボ」を観た。
人生の出会いと別れの話。
「純粋な人にしか、幽霊は見えない」とゆーファンタジーとして昇華していた。
ロボ(松山ケンイチ)は「わかった!ヒマな人にしか見えないんだ!」とか言ってたけど。
そんなにヒマなのか?
ニコ(大後寿々花)は、まだコドモで…
日々、めまぐるしいスピードで成長していて…
どんどん変わってゆく。
「花は枯れないと、次の新しい花を咲かせられない」
「別れがなければ、新しい出会いもない」
とゆー真境名マキ(浅丘ルリ子)の言葉通り、ニコは、新しい超~個性的な友達も出来て、これから色んなコトを吸収して、すごいスピードでオトナになってゆくんだろーな…。
セクシーボイスはともかく、ニコの特殊能力の1つでもあった「可聴領域の広さ」は、おそらく、年齢と共に、失われてゆくのだろう…。
オトナになるコトの代償として、ニコは「純粋性」を失ってゆく。
幽霊のエピソードは、その象徴だ。
ニコは、自分が「みんなと同じでないコト」に疑問を感じながらも、ずっとソレを隠して、必死に群れの中で擬態して来た。
仲間外れにされないよーに。
が、新しい友達の登場によって、この後、ニコは徐々に自己を解放してゆくのだろう。
彼女の人生の次のステージで語られるのは、アイデンティティーの確立の物語だ。
きっと、ニコは、真境名マキに負けない、素晴らしい個性を身にまとってゆくコトだろう…。
かけがえのない「純粋性」を手放したかわりに。
ニコは、「ど~しよう!?みんなと同じフリ…見えないフリをしてたから、見えなくなっちゃったのかなぁ?」って言ってたけど、そーじゃねぇ~。
ニコが選んだ道は、「みんなと同じ道」じゃなく…
あの個性的な子と同じ道…
「安易に衆に迎合しない道」だ。
明確に自分の意思を持ち、日々、押し付けられる他人の価値観を自分の価値観と照らし合わせ、自分の進む道を自分の意思で選択する道だ。
一方、ロボは…
永遠に変わるコトのない「純粋性」の象徴として、いつまでも、ニコの心に生きてゆくんだろーな…。
ダイヤモンドの星のよーに、燦然と光り輝く思い出として。
ケータイが鳴って、話の途中で「じゃあ、また明日!」とゆー別れが、2人の永遠の別れになる…
コレは、まぎれもなく、思春期の友達の別れだ。
また、いつでも会えると思っていたんだけど…
ソレが一生の別れになる。
進む道が分かれてしまったから、いつの間にか、会わなくなる…
コレ以上、自然な別れがあるだろーか?
オトナになったニコとロボのシーンは、本来はなくてもいいシーンだったから、きっと、番組からのプレゼントみたいなモンだったんだろう、と思う。
キャスト全員、みんな、見違えるほど、すっげ~いい表情をしていて…ビックリした。
「自分を救えるのは、自分だけ」…ホントに、いい物語だった。
非常に作家性、メッセージ性の高い作品だった。
こんな作品に出会えて、俺は幸せだ…。
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by inugami_kyousuke | 2007-06-23 01:21 | テレビ
10回「幸子」を観た。
幸子って、まさか、まだ生まれてもいない、未来の子供の名前だとは!
しかも、死んだ犬の名前かよ。
タイトルもそーだが…
もう、他人の話じゃない。
カンペキに、ニコ(大後寿々花)本人の話だった。
話の内容は、お金と夢がテーマだったけど…
ソレよりも、ラストで真境名マキ(浅丘ルリ子)が
「ずーっと続く幸せなんて、この世にはない」
「私は、時々、幸せ」
と断言した言葉は、心に突き刺さった。
笑い合った2人の笑顔が…
なんていい顔で笑うんだろう!と思った。
このシーンだけで、ホントにこのドラマを見て来て良かった!と思える程、素晴らしかった。
一海ちゃんがよっちゃん(岡田義徳)と腕を組んでるのを見て傷ついたロボ(松山ケンイチ)。
更に、ソレを見つめるニコのまなざしが切ねぇ~。
好きな人が、全く自分を見てくれねーのはツラいだろうな~。
次々と誰かを好きになって、失恋しては傷ついてゆくのを見守るのは…。
世間では、わりとよくある話だけど。
てか、ハッキリ言って、ロボはニコを全く女として見てねーし!
ニコはまだ中学生だから、当然と言えば当然なんだが…
何つーか、ロボにとって、ニコは、たまたま部屋に入って来たノラ猫みたいな存在なんじゃねーか?と思う。
好きだし、大切だけど、やっぱ、恋愛対象とは違うんだろうな~。
ロボは「友達」って言ってたけど。
ニコの幸せ…
「人生、捨てたモンじゃないな…って思ってもらえたらいいな、って思う」って…
ソレって、まさしく、木皿泉さんがやってるコトじゃねーか?と思う。
そして、最後のニコのモノローグで
「私の幸せとロボの幸せが一緒だったらいいのに、と思う。でも、たぶん…違うだろうな…」って、切な過ぎだろ!
「同じ幸せを共有する」ってコトが「夫婦になる」ってコトだとしたら…
最終回のタイトルが「ロボ」になってたのはショックだった。
タイトルになるとゆーコトは…
ニコにとって、ロボが過去のモノになるってコトで…
すなわち、ニコとロボの別れを暗示しているからだ。
観終わった後、しばらくパニック状態だった。
それくらい、今回は、俺にとっては、ものスゲー衝撃だった。
何がどうショックだったのかも…
自分でも、よくわかんねーんだけど…
突然、何の脈絡もなく、
俺はロボだ!
と自覚しちまったのだ。
オカシくなったワケじゃねぇ~。
俺は、ロボットおたくでも、収集家でもねぇ~し。
でも、ロボは、まぎれもなく、俺なのだ。
俺は、あんなに優しくもねーけど。
たぶん…
妻と知り合う前の俺は、ロボそっくりだったんじゃね~か、と思う。
マジで、適当な言葉が見つからねぇ~。
もう、ガクゼンとしちまって…
何も考えられねー。
思考停止だ…!
あ~、もう、ワケわかんねーです…。
ただ、ひたすら哀しくて、ショックだ………
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by inugami_kyousuke | 2007-06-17 00:55 | テレビ

帰ってきた時効警察

9回(最終話)を観た。
ここんトコ、結構、面白かったんで…
別に、三木監督じゃなくてもイイかも?なんて思ってたんだけど…
やっぱ、面白ェ~!
室井滋も松尾スズキもサイコーだった。
それにしても…
又来の「…でガス!」とか、「…だぞオ~イ!」とかって、果たして脚本に書いてあるんだろ~か?
それとも、ふせえりのアドリブなんだろ~か?
妻とちょっとした論争になってしまった。
十文字疾風(豊原功輔)は、いつもは、俺にとっては、かなりうっとーしいキャラなんだが…
今回は、思いっきりオーバーアクションで、「コイツ…ぜってぇ~乗り遅れるぞ!?」と思わせて…やっぱり乗り遅れたり、
ヒヨコ形の蚊取り線香を、抹茶味のヒヨコまんじゅうと勘違いして食っちまって、それでもまだ気がつかね~し!
来年もまた、ぜひ「帰って来て」欲しいッス!!
何と言っても、カエルちんが良かったな~。
アチュウ~!!
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by inugami_kyousuke | 2007-06-17 00:32 | テレビ
マーサが言うには…
最近、自分の中で流行ってるコトは「食べるコトとダイエット」らしい。
面白ェ~ヤツ!
でも、ソレって、意外と深いかも…!?
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by inugami_kyousuke | 2007-06-17 00:18 | どうぶつの森
ポンチョって名前のクマが引越して来た。
1号みたいな性格のヤツだ。
なんか、生意気だけど、カワイイかも…?
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by inugami_kyousuke | 2007-06-17 00:16 | どうぶつの森
落とし穴にハマって、ジタバタしてたら…
ヨコで見ていた妻が、「10回、スタイラスでトントンすれば、早く出られるのに~」と教えてくれた。
マジで!?
俺…今まで、ずっと、穴から出てき来るのをじっと待ってたよ!
早速、やってみると…
おお~っ!スゲ~!!
ホントに出られんじゃん!!!
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by inugami_kyousuke | 2007-06-17 00:14 | どうぶつの森
たぬきちの店で、「目玉商品だ」って言うので…忍者刀を買った。
でも、部屋に置くと、さすがに浮きまくりだな~、コレ!
とりあえず、服だけは、忍びの服に衣替えしてみたけど…
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by inugami_kyousuke | 2007-06-16 20:54 | どうぶつの森
オリビアが妻の村に引越してから、もう随分経つ。
…が、一向に、ウチの村に戻って来る様子はねぇ~。
もう、3回くらい荷造りしてたらしいけど、翌日には、荷をほどいて村を歩いてたらしい!
そ、そんなに妻の村がイイのかよ~?
頼むから、いーかげん、戻って来てくれ~。
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by inugami_kyousuke | 2007-06-16 20:48 | どうぶつの森
生まれて初めて、ギンヤンマを捕った!
ゲームの中だけじゃなく、リアルでも、ギンヤンマなんか、捕ったコトがない。
去年は、やたらとアミを振り回すだけで、捕まえられなかったし。
ひょっとして、俺、上手くなってる~?
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by inugami_kyousuke | 2007-06-16 00:41 | どうぶつの森

最終絶叫計画4

【2点】

アンナ・ファリス主演作品。
レスリー・ニールセンやチャーリー・シーンも出ていて、豪華なキャスティングなんだけど…
やっぱ、イマイチだった。
このシリーズは、キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ監督じゃなきゃダメなのかも?
パロディなんだけど、驚くほど映画として真面目に作り込んであって…
逆に、その真面目さが作品のパワーを殺してしまったよーに思う。
やっぱり、もっと暴走してた方が、コメディとしては面白い。
基本的には、『THE JUON/呪怨』+『宇宙戦争』で、『ソウ』や『ヴィレッジ』、『ブロークバック・マウンテン』、『ミリオンダラー・ベイビー』なんかも混ざっている。
別に、ムリして最新の映画をパロらなくても良かったんだが…。
ゾンビネタとかの方が面白かったんじゃねーかと思う。
個人的には、キュートだったアンナ・ファリスが老け込んじゃってたのが、めちゃめちゃショックだった!
ラストにトム・クルーズのテレビ出演ネタがあったけど…
ひょっとして、コレがやりたくて、『宇宙戦争』にしたんじゃね~か?とさえ思った。
ハッキリ言って、コメディは、もっと自由に…
破綻してても全然、構わねぇ~。
パロディを上手くつなげるコトに神経使う余力があるんなら、その分、1コでも多くネタを入れるとか、
少しでも面白い方へ流れて行った方が、正しいあり方だと思う。
コメディに於いて、ワルノリはむしろ美徳だ!
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by inugami_kyousuke | 2007-06-10 20:01 | 地獄行き(それ以下)