びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

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あの『トムとジェリー』がCG+実写で映画化されるらしい。
大丈夫なのかな~?
『ガーフィールド』とか、『スクービー・ドゥー』とかって、失敗作じゃなかったんだろ~か?
ホント、懲りねーよなぁ~。
そーいえば…
『キャッツ&ドッグス』も、続編の企画があったっけ~?
この手の作品は、ファミリー層を狙ったジャンルとして定着してんのかなー?

ど~でもイイけど…
また、猫が悪者なのかよ~?
たまには、猫が善玉の作品があったってイイと思うんだが。
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by inugami_kyousuke | 2009-01-25 21:55 | ゴシップ/新作情報
泥沼化していたワーナーと20世紀フォックスの『ウォッチメン』裁判が、よーやく示談となったらしい。
フォックス側は和解金ではなく、映画の公開中止を求めていたんで、スゲー心配してたんだけど。
無事、決着して良かったぜぇ~。
俺は知らなかったが、去年のクリスマス頃に、判事から両社に和解の勧告があったよーだ。
以後、水面下で細かい攻防を経て、今回の合意に至ったと言う。
「『ナイト ミュージアム2』と重なった『ターミネーター4』の公開日をズラす」とか、
「『ゲット スマート』の続編を2010年に延期する」とか…
まるでカードゲームみてーだ。
結局、最初から公開中止を要求したのも、単にそーゆう戦略だった、ってコトらしい。

ま、問題なく公開されるんなら、何でもいーけど。
ケータイの待ち受けも『ウォッチメン』の画像にしたし。
原作は、2月28日に復刊されるし。
あとは、ひたすらワクワクして待つだけだぜ~。
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by inugami_kyousuke | 2009-01-25 20:46 | ゴシップ/新作情報
ハンス・ベルメールの『THE DOLL ハンス・ベルメール人形写真集』を読んだ。
つーか、見た。

ううっ…
コ、コレは…!!

もちろん、ベルメールは知っていた。
作品も、目にしていた。
ずっと前から。
でも…
こんな風に連続して、大量に見たコトはなかった。
んで、今回、改めて見てみると…
けっこーエグいっスね~?

ずっと「キライじゃないかも~?」と思っていたんだが、やっぱ、今後は認識を新たにした方がいーのかも知れねー。
「キライじゃねーけど、好きでもね~かも?」みたいな。

これは、異形のアートだ。
畸形の美。
あえて自然界のシンメトリーを破壊するコトによってのみ現出する、禁断の実のよーだ。
奇妙な果実。

俺の感覚だと、ここまで行ってしまうと、「美しい」とゆーより、もはや「怖い」と言った方が正しい。
白眼をむいた人形の無機質な貌や、いびつに再構成された球体関節人形は、
生々しいバラバラ屍体なんかよりも、はるかに恐ろしい。
破壊的な創造。
ページをめくりながら、不意に、ぞっとする。
ベルメールが行なっているコトは、「生と死」を、そして「美と醜」を「=」で結び、一致させる作業だ。
「芸術」とゆーよりも、むしろ「呪術」とか、「魔術」みて~だ。

かの澁澤龍彦翁が偏愛した、稀代の人形師=ベルメール。
寺山修司の世界にも通じるモノを感じた。
日本では、この手の人形と言えば、四谷シモンが有名だけど…
俺は、天野可淡くらいマイルドな方がイイなぁ~。
つーか、基本的には、生身の人間の方がイイのかもー?

ちなみに、巻末に巖谷國士がエッセイを寄せている。
本のデザインも美しい。
内容は怖ぇ~けど。
ハッキリ言って、日本の公園でコレを撮影してたら、通報されると思う。
ベルメールの前じゃ、レクター教授も伽椰子も可愛く見えるぜ~っ。
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by inugami_kyousuke | 2009-01-25 09:17 | 文学

悪魔の手毬唄

横溝正史原作、SMAPの稲垣吾郎主演の名探偵・金田一耕介TVシリーズ5作目。

楽しかった~。
横溝ファンや市川ファンには、許しがたい作品なのかも知れねーが…
個人的には、横溝正史も市川崑版・金田一耕介シリーズも好きじゃねー…っつーか、
むしろキライだ。
もっと正しく言うと、キライってゆーより、苦手なのだ。
あの、一種独特な…陰惨で、暗~~~いテイストが。
湿った土の匂いのしそーな、ベタベタした土着的なカンジがダメなのだ。

だから、俺には、この星護+稲垣吾郎版の、ライトなドラマ版がちょーどイイのだ。

前作の『悪魔が来りて笛を吹く』が、か・な・り・つまんなかったんで、ちょっと心配してたんだが、
今回は、『女王蜂』と同じくらい、良かったなー。
いや、『女王蜂』よりも良かったかも?
一体、何がそんなに良かったのか?ってゆーと…
ストーリーじゃねー。
ハッキリ言って、ストーリーなんか、ど~だってイイのだ。
もちろん、ビジュアルの話だ。
全編、かなり凝った映像で、非常に楽しめた。
「堪能した」と言っても良い。
なかなか、テレビでこんなの、見らんねーと思うが?
マントをばさばさやってるトコなんか、も~サイコーだぜっ。
この「軽さ」がイイんだよー。

演出の星護って人は、相当なビジュアル重視の人なんだろーと思う。
だって、そーじゃなきゃ、及川光博とか山田優なんて使わねーだろ、フツー?

あー、そーいえば、以前から気になってたんだが…
稲垣吾郎って、「です」って発音出来ねーよな~?
まぁ、稲垣に限らず、草彅剛も同じだ。
「ですよね~?」が、「れすよね~?」にしか、聞こえねーのだ。
たぶん、「滑舌が悪い」ってゆーよりも、単なる「鼻声」なんだろーけど。
みんな、気がついてねーんだろーか?
それとも、俺の耳が悪ィ~のか?
まー、俺は、別に、「ですよね~?」だろーが、「れすよね~?」だろーが、一向に構わねー。
そっちの方が、面白くてイイくらいだ。

イウコトニャ~
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by inugami_kyousuke | 2009-01-12 02:38 | テレビ

猫町

萩原朔太郎の『猫町』を読んだ。

てか、「猫町」を読んだのは、初めてじゃねーんだけど。
朔太郎の詩は、かなり俺の好みだ。
散文詩も、結構、イイのだ。
特に、「猫町」と「死なない蛸」は名作だと思う。

実は、以前から、朔太郎の「猫町」とブラックウッドの「古えの魔法」は似てるよな~?と思っていたんだが、
そー思っていたのは、どーも俺だけじゃなかったらしい。
この本の解説では、かなりホンキでこの2作を対比させていて、非常に興味深かった。

でも…
この本に収録されてる「ウォーソン夫人の黒猫」は、どえらく後味の悪ィ~作品だった。
まぁ、実話らしーけど。
読みたかねーよ、こんな陰惨な話!

この本は、3部構成になっており、
第1部、小説
第2部、散文詩
第3部、随筆
全18作が収められている。

今回、初めて朔太郎の随筆を読んだが、
つっまんねぇ~なー!!
なんてフツーの人なんだ~。
勝手に、もっと神秘的な人をイメージしてたよーだ。
やっぱ、詩人は詩を読む方がイイってコトが良くわかった。
ブコウスキー以外は。
散文詩風な小説(ロマン)
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by inugami_kyousuke | 2009-01-11 01:39 | 文学

猫町

萩原朔太郎作、金井田英津子画の絵本?『猫町』を読んだ。

表紙が結構、イケてたんで、期待しちまったんだが…
っちっげぇ~~~だろッ!!
全然っ、ちっっっげーよ!!
『猫町』は、萩原朔太郎は…こんなんじゃねぇ~だろ!?

まず…
タイトルの「猫町」の文字を荒らしたのはイイけど、輪郭がキレイじゃ、全然、ダメじゃん!
輪郭も、コピーにコピーを重ねたよーな、グニャグニャじゃなきゃ~。
この本のタイポグラフィーはダサダサだー。
文字組みも、カッコ悪ィ~し、
所々、斜体をかけたりしてるけど、効果的とは言えねーし。
たぶん、コレ…子供のための本じゃねーんだろ~から、
大人のための絵本だったら、もっとマニアックな作りでもいーハズだ。
何つーか…この本は、キレイ過ぎるのだ。
1935年に書かれた作品なんだから、
ハッキリ言って、全編、旧字旧仮名で良かったと思う。

版画の部分は、わりといいカンジなんだけど、
ペン画とか、鉛筆もしくはパステル画の部分が異質で統一感がねぇ~。
色もイマイチだ。
ビミョ~に違う。
やりてーコトはわかるんだが、、ビミョ~~~にズレてるから、
余計にキモチ悪ィ~のだ。

冒頭に、朔太郎の肖像を載せてるけど…
このペン画が…
なんでこんなにヘタクソなんだ~!?

ショウペンハウエルの蝿の部分の遊びも、大袈裟過ぎてうっとーしい。
ヒジョ~~~にイラッ!と来る本だった。
イラッ!と来ねーページは1ページたりともねーぞ。
コレじゃ、物語に集中出来ねーぜ~。
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by inugami_kyousuke | 2009-01-11 00:12 | 文学

死にぞこないの青

【79点】

乙一原作、須賀健太主演作品。
てっきりホラーかと思って見たんだが…
いじめテーマの、フツーにいい話だった。

城田優が、パワハラ、モラハラのド外道教師を演じている。
んで、アオは谷村美月。

シュールな作品だ。
アオは、幽霊じゃねぇ~。
マサオの分身だ。
てか、マサオ自身だ。
アオは、封印されたマサオのイドなのか?
スタンドか?みたいな。

なんか…
自分の子供時代を思い出しちまったぜ~。
俺には、教師や仲間によるいじめの経験はねーけど。
「いーなぁ~。俺にも、アオがいれば良かったのにー…」
なんて、思っちまった。


虐待やいじめは連鎖する。
かつて、北斗晶の自伝=『血まみれの戴冠』を読んだ時…
「かつていじめられた者は、立場が変わった時、今度は自分がいじめる側になる」と書いてあった。
もっとも「いじめ」とは言っても、北斗は、全日本女子プロレスの「新人いじめ」とゆーか、体育会系のいわゆる「シゴキ」を糾弾してたんだが。
その「シゴキ」が原因で、練習生が1人、亡くなったのだ。
脳震盪で。
そして北斗は、「私はいじめない」と断言していた。
「自分はいじめられた。だからこそ、私はいじめない」と。
不幸の連鎖は、いつかどこかで、誰かが断ち切らねば、永遠に続いてしまう。
この鎖を断ち切るには、勇気と、非常に強い意志の力が必要だ。
それは、「血で血を洗う」世界…
「ヤラレたら、ヤリ返す」のが当たり前の世界で、ただ1人、「ヤラレても、ヤラレっぱなし」でいるコトを意味するからだ。
たとえ納得は出来なくても、コレこそが、この世界からいじめを無くす、たった一つの方法なのだ。

タタカエ。
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by inugami_kyousuke | 2009-01-10 23:59 | 地獄行き(それ以下)

GROOVE LINE

久しぶりにJ-WAVEのサイトを覗いてみたら…
ナント!
「GROOVE LINE」のポッドキャスト配信をやってんじゃねぇ~かよ!?
ガァァァ~~~ン!!
し、知らなかった!!
しかも、2007年3月からやってんじゃねーかよ!

この番組は、メチャメチャ面白ぇ~のだ。
ピストン西沢と秀島史香のコンビは絶妙だ。
吉田照美と小俣雅子に匹敵する。
マジで、ヘタなお笑いなんか、足元にも及ばねーぜっ。
ピストンは面白ぇ~し、
秀島はちっちぇ~し!

月4本配信だから…
100本以上あるぜー。
さっそく、全部ipodに入れて聞こーっと。
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by inugami_kyousuke | 2009-01-05 23:37 | 日々のうたかた

少年メリケンサック

『少年メリケンサック』の車内ポスターを初めて見た。

「好きです!パンク!
嘘です!」


このコピー、最高ォォォ~~~!!
宮崎あおいの表情もイイなー。
コレは、面白そーかも~?
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by inugami_kyousuke | 2009-01-04 00:35 | 日々のうたかた

プライミーバル

イギリスのTVドラマ『プライミーバル』全6話を見た。

タイムトラベルもののSFだ。
『ダイノトピア 謎の恐竜王国』や『Xファイル』みてーなカンジだが…
もっと設定は子供向けだ。
子供向けなんだけど、結構、映像はリアルだったりする。
ワリと楽しく見てたんだけど、全6話ってのは、さすがに、ちょっと短か過ぎじゃねーか?

お色気担当の、アンナ・ファリス似のハンナ・スピアリットがキュートだった。
サイコーだ…
死にかけてると、絶対にフラれない!
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by inugami_kyousuke | 2009-01-04 00:10 | テレビ