びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

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『スーパーマン』新3部作は、ウォシャウスキー兄弟が監督するかも知れない。
ブライアン・シンガー版の続編が見られねーのは、本当にザンネンだが…
ウォシャウスキー兄弟の『スーパーマン』は、是非、見てみたいぜ~。
でも、彼等が監督するんなら、以前、ワーナーが言ってとよーな、「ダークなスーパーマン」路線にはならねーんじゃねーかな~?
楽しみだぜー。
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by inugami_kyousuke | 2009-02-23 00:20 | ゴシップ/新作情報
吉田音『Bolero 世界でいちばん幸せな屋上』を読んだ。
「ミルリトン探偵局シリーズ2」だそーだ。

1作目のシンクと同じく、ボレロとゆーのも、黒猫の名前だ。
相変わらず、猫は設定だけで、ひたすらダラダラと人間関係の話が続く。
「ご近所探偵」?みてーなカンジだ。
写真もつまんねー。
1作目よりも、さらにコンセプトを見失ったカンジで、もう、単に「キレイな写真」なだけだ。
「ナゾのお菓子」だったミルリトンも、1作目で、主人公のお母さんが焼いて食べちまったから、ナゾじゃなくなっちまった。
んで、今回は、なぜかロールケーキに…
いっそ、プリンとか、ホットケーキの方が良かったんじゃねーかな~?

1作目も2作目も、タイトルだけは、面白そーなんだけどなぁ~。
勿体ねぇ~~~!!
作者がやる気をなくしたんだか、人気がなかったんだか知らねーけど、
いちおーこのシリーズは2作で完結らしい。
それにしても…
見事なまでに、ツボをはずしまくりのシリーズだったなー。
表紙の猫のイラストが、三島たけしの『ツレちゃんのゆううつ』みたいで、良かったんだけどなぁ~。
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by inugami_kyousuke | 2009-02-22 12:28 | 文学
吉田音『Think 夜に猫が身をひそめるところ』を読んだ。
「ミルリトン探偵局シリーズ1」だそーだ。

シンクとゆー名前の黒猫が、次々と拾って来る不思議な「おみやげ」を、飼い主が見て、「あーでもない。こーでもない」と推理する話…
とゆーあらすじが面白そーだったから読んだんだが、イマイチだった。
てか、つまんなかった。

何がイマイチだったかってゆーと…
ほとんど猫とカンケーねーじゃねーかよ、この話!
ハッキリ言って、猫は設定だけ。
話のメインは、人間なのだ。
たぶん、趣味のいい話なんだろーけど…
「猫はどーした?猫はまだかよ~?早く猫出せよ、猫ォォォ~!!ガルル~!!」とかイラつきながら読んだんで、全く楽しめなかったぜー。
猫の話じゃねーんなら、こんなタイトルにすんじゃねーよ。

あと、この作品の重要な要素の1つである写真だが…
コレもなー、イマイチなんだよな~。
つーか、イマイチとかイマニとかイマサンどころか、イマジュウくらいなんだよな~。
一見、キレイでイイんだけど、黒猫の視線で撮った写真と人間の視線で撮った写真がごっちゃになってるし…
黒猫の「おみやげ」を撮った写真も、ラシャ紙の上にキレイに並べて…って、ちょっと違う気がする。
何か、コレじゃ、まるで安っぽい通販カタログみてーじゃん。
絵ハガキみてーな写真ばっかで薄っぺらなんスけど~。

ちなみに、著者の吉田音とゆー人は、「クラフト・エヴィング商會」3代目=吉田篤弘・吉田浩美両夫妻の娘、とゆー設定になっているが、
実は…架空の人物なのだ。
つまり、この作品は単に「クラフト・エヴィング商會」の別名義の作品、とゆーコトになる。
どーりで、文章がオヤジくせぇ~ワケだぜっ!
ミョ~に理屈っぽくて、疲れんだよ~。
ラストだけ、いきなりファンタジーになるんだけど…
違和感バリバリで、ココだけ浮いてるカンジだ。

また、「ミルリトン」とゆーのは、「世界でいちばん美味しいお菓子」なのだそーだ。
ホントかよ~?
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by inugami_kyousuke | 2009-02-22 09:54 | 文学

グーグーだって猫である

【12点】

大島弓子原作、犬童一心監督、小泉今日子主演作品。

この作品…
大島弓子へのラブレターとゆーか、ファンレターとゆーか、
デビュー40周年記念を迎えた大島弓子への、犬童監督からのエールみてーなモンなのかなー?と思った。
最初、「映画化」と聞いた時は、「ウソだろ?アレをど~やって映画にするんだ!?」と思ったが。

1)小島麻子(小泉今日子)のエピソード、
2)アシスタントのナオミ(上野樹里)のエピソード、
3)ポール・ウェインパーグ(マーティ・フリードマン)による吉祥寺の観光案内、
4)そして、楳図かずお。
とゆー構成になっている。

原作の部分は、1)だけだ。
つまり、2)~4)は、すべて映画オリジナルとゆーコトになる。
おそらく、原作だけでは「尺が足りない」と判断したのだろう。
まぁ…2)の部分までは、フツーの脚色だとは思うんだが、3)と4)は悪ノリに近いかも?
俺は、ギリギリ、3)までは許せる。
でも、さすがに4)は、ちょっと…
やっぱ、「グワシ!!」は余計だろ!?
コレって、作品を破壊してねーか?
「吉祥寺の風物詩」として、楽しい雰囲気を演出するために入れたんだろーけど…
安っぽいヤラセの心霊写真みてーに、ほぼ全編、どのシーンにも、
画面の隅っこに、これでもか!ってくらい映り込んでて、さすがにうっとーしいぜぇ~。
ど~しても、こーゆーのがやりてーんだったら、別の作品でやってくれよ~。
『まことちゃん』とかよ~。
俺は見ねーけど。

冒頭の「サバロス」状態の描写は、胸に迫る。
やっぱ、キョン2は、いい声だよな~。
中盤~後半は、ダラダラになって、映画としては、とても完成度の高い作品とは言い難いけど、
小泉今日子と上野樹里だけで、なんとか成立してるかな?ってカンジだ。

『公園通りの猫たち』とゆー作品を思い出した。

よーするに、コレは、『ねこのえいが』だ。
『いぬのえいが』と合わせて、犬童一心監督の「犬猫2部作」ってカンジだ。

えええ~~~っ!?
コレ…
音楽は、細野晴臣だったんスか~?
オマケに、主題歌はキョン2と細野晴臣のデュエットだったとは…!!
マーティ・フリードマンって、元メガデスのギタリストだったんだー?
てっきり、お茶屋さんのご主人かと思ったぜ~。

どーでもいーけど、あの、ピルル~、ピロロロロッ!!
っつーのは、一体…?
とても猫の鳴き声には聞こえねぇ~んですけどー?

あと…
大後寿々花がサバだったのは、ちょっと衝撃的だったなー。
あまりにも、イメージが違い過ぎて。
ま、「別モノとして見ろ」ってコトなんだろーけど。

大島弓子が、なぜ小島麻子か?とゆーと…
たぶん、大島弓子と小泉今日子の名前を合体させて、ヒネったんじゃねーかと思う。
大島→(小泉だから、合体させて)→小島
今日子→(逆にすると明日子=アスコ→アサコ)→麻子
…で、小島麻子。

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by inugami_kyousuke | 2009-02-21 10:14 | 地獄行き(それ以下)
今度は、ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』のパロディ、『高慢とプレデター』の企画が始動したよーだ。
『プライドとプレデター』?
いや、やっぱ、『ジェーン・オースティンvsプレデター』の方がイイかなー?
それにしても、パロられまくりだな~、ジェーン・オースティン…
ゾンビの次は、プレデターっスか~?
次は、ヴァンパイヤかなー?
チャッキーやジェイソンやフレディの参戦はねーのかなぁ~?
エイリアンとか、ターミネーターとか~?
ゴジラでもいーけど。
2009年後半にクランクインの予定らしい。
この分だと、来年は、ジェーン・オースティン祭りだな…
ヘンな祭りだけど。
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by inugami_kyousuke | 2009-02-21 09:09 | ゴシップ/新作情報

影の縫製機

ミヒャエル・エンデ作
ビネッテ・シュレーダー絵
『影の縫製機』を読んだ。

エンデの詩に絵をつけたモノだ。
「摩訶不思議なる生き物(俳句 宮中女官キク子の旅日記から 江戸時代)」
がいちばん面白かった。

でも、基本的に、あんまり面白くねーな~。
やっぱ、エンデは詩じゃねー方がイイと思う。
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by inugami_kyousuke | 2009-02-18 22:20 | 文学
大島弓子の『グーグーだって猫である』第1巻を読んだ。
第12回手塚治虫文化賞短編賞受賞作品らしい。
別に、受賞作品だから読んだワケじゃねーが。

面白かった。
とゆーより、素晴らしかった。

大島弓子を読むのは、スゲー久しぶりだ。
たぶん、『綿の国星』以来だと思う。
他の作品も、何作か読んだと思うけど…
「ダメだ。こんな女の子の世界…俺にはわかんねー。戦わね~し!」
と思って、ひたすら敬遠していた。
『綿の国星』だけは、好きで、何度も読んだけど。

『グーグーだって猫である』も、実はもっと以前から、存在は知っていた。
でも、あまりに絵が今までの大島弓子の作品と違っていたので、迷っていたのだ。
今回、映画版を見るにあたって、「やっぱ、原作も読んどこ~」と思って、読んだ。

読んで正解だった。
元々、この手のエッセイ漫画とゆージャンルは、妻が好きなので、結構、俺も読んでいる。
が、この作品は、それらの作品とは、明らかに一線を画しているよーに思える。
エッセイ漫画の特徴は、
1)絵がラフである。
2)主人公(作家)の日常が赤裸々に描かれる。
3)有名作家が産休等の期間中に、描くモノと、このジャンルを専門とする作家が描くモノがある。
大島弓子も、悪性腫瘍の手術後のリハビリ中に、このジャンルに参入したよーだ。
このジャンルは、有名作家が描いたからと言って、必ずしも面白いとは限らない。
「専門の作家」たちは、それなりに覚悟をキメて描いているからだ。
「日常を赤裸々に描く」とゆーコトは、すなわち「私生活を切り売りする」コトと同義だ。
切り売りするモノがなくなれば、自ら新しく作り出してまで、切り売りを続ける。
売るモノが無くなれば、同時に、彼等の存在意義もまた消失するからだ。
単なる「ぶっちゃけ話」程度では、10年も食っていけない。
さらに一歩も二歩も踏み込んで、「えっ!ソコまで描くのか~!?」ってトコまで描かないと、作品として成立しない、実に過酷な世界だ。

が…
この作品は違った。
「有名作家のリハビリ」であったり、「余技」であったり、「ぶっちゃけ話」「暴露話」であったり…
そーしたモノではない。
フツーに「大島弓子の作品」だ。
他の作品と、何ら違いはない。
「エッセイ漫画」とゆーよりも、「随筆」のよーなカンジだ。
内田百閒とまでは言わないが…
かなり高レベルの「随筆」だ。

カテゴライズするならば、もちろん「ペットもの」に分類されるんだろーが…
この作品が、他の作品と決定的に違うのは、「視点」だ。
「切り口」と言っても良い。
通常、「ペットもの」を描く場合…
「こんなトコが可愛い!」と動物の習性を描いたり、
「ペット可愛さのために、こんなコトまでしちゃいました~!」と暴露話で盛り上げるワケだが…
つまり、あくまでも対象となるペットが「主」なのだ。
が、この作品は、大島弓子が「主」なのである。
全編にわたって猫は登場するし、様々なエピソードも紹介される。
が、描かれているのは、大島弓子自身なのだ。
大島弓子が何を考え、何をしたか?が描かれていて、猫はその話の起点に過ぎない。
哲学的と言ったら大袈裟だが、「大島弓子かく語りき」みたいな…
これは、大島弓子の、深い思索を綴った作品なのだ。
たまたま、その傍らに、グーグーとゆー猫のパートナーがいた。
そーゆうコトだと思う。

個人的には、「ウンチハイ」が面白かった。
なさいますのだ…
にゃー笑ったぜ~。
んるるっ
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グーグーだって猫である

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by inugami_kyousuke | 2009-02-16 20:27 | コミック
ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』のパロディ作品『高慢と偏見とゾンビ』が、4月に発売されるらしい。
パロディと言っても、85%は原文だとゆーから…
何だよ、残りの15%しか書いてねぇ~んじゃん!?
コレ…果たして、オースティンファンに許される行為なんだろーか?
早くも、映画化権の争奪戦が繰り広げられているそーだ。

でもよ~、コレって、ひょっとして…
『高慢と偏見』じゃなくても、何でも成立するんじゃねーか?
『戦争と平和とゾンビ』『罪と罰とゾンビ』『月と六ペンスとゾンビ』『ハリー・ポッターと賢者の石とゾンビ』『チャーリーとチョコレート工場とゾンビ』『コックと泥棒、その妻と愛人とゾンビ』『セックスと嘘とビデオテープとゾンビ』『ジョゼと虎と魚たちとゾンビ』『花とアリスとゾンビ』『愛と誠とゾンビ』…
つ、疲れた。

ま、面白けりゃ、何でもい~んだけど。
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by inugami_kyousuke | 2009-02-12 22:37 | ゴシップ/新作情報

LOST シーズン4

面白かった。
てか、上手い。
見せ方が。

シーズン3のラストで、初めて「未来のエピソード」が挿入されてて…
衝撃的なクリフハンガー・エンディングになってたんだけど、まさか、シーズン4から、「過去」「現在」「未来」の3つの時間軸が入り乱れるとは、さすがに予想してなかったぜ~!
シーズン4から、1シーズン16話に短縮されちまった上、全米脚本家組合ストライキの影響で、更に2話カットされて、全14話しかねーのが寂しい。
シーズン6で終了は決定してるから…
あと17話+17話=34話しかねぇ~。

いつの間にか、ベン(マイケル・エマーソン)vsチャールズ・ウィドモア(アラン・デール)とゆー構図になって来た。
オーシャニック6(ジャック、ケイト、アーロン、サイード、ハーリー、サン)以外にも、
島からの生還者は存在する。
ウォルト、ベン、そしてジヨン、ロック…

ベンがオーキッド危地の地下で凍りついた歯車をギリギリやって…
ポンッ!!
と島が消えたのを見た瞬間、
「この話…!まさか…『ひょっこりひょうたん島』じゃねーよな~!?」と思っちまった。

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by inugami_kyousuke | 2009-02-08 19:31 | テレビ

メイちゃんの執事

宮城理子原作、榮倉奈々主演の連ドラ。
初回~4回を見た。

でかっ!
榮倉奈々…でか過ぎ~~~!!
水嶋ヒロと並んでも、遜色ねーし、
ひばり様(岩佐真悠子)と並んだ日にゃ~、それこそ「巨神兵かよ!?」みたいな。

ダメだ…
俺の目には、榮倉奈々が堀田祐美子にしか見えねぇ~。

ど~でもイイけど、タイトルの『メイちゃんの執事』は、たぶん、「メリーさんの羊」に由来してんだろーな…
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by inugami_kyousuke | 2009-02-08 01:13 | テレビ