びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

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ガァァァ~~~ン!!
『シグルイ』がっ!
『シグルイ』が完結しちまったらしい!!
すげぇショックだ。
「2試合以降も描きますよ!」って言ってたのにィィィ~…

『駿河城御前試合(寛永御前試合)』は、全11試合だから…
このペースで描き続ければ、15巻×11試合=全165巻、
7年×11試合=77年もかかる計算になっちまう!
残り10試合…
各10巻におさえたとしても、
10巻×10試合=100巻、
4.6年×10試合=46年だぜ~。
ど~考えても、まず完結は無理っぽい。
作者が43歳だから、+46年だとすると、89歳で完結?
って、あり得ねぇぇぇ~~~っ!!

「チャンピオンRED」12月号から新連載開始、
でも、新作の内容は白紙…
って、一体!?
どーゆうコトっスかね~?
まさか…
山口「描くに決まってんだろ。早く描かせろよ、シグルイ!」
編集「まぁ…続きを描くにしても、その前に1本、別の新作を入れましょうよ~?」
山口「やだね。そんな必然性もないし」
編集「続きは絶対やりますから。もはやシグルイは先生のライフワークですからね~。でも、今回は、短期でもいーんで、軽く1本、別の連載を入れましょうよー。是非とも、その線でお願いします!」
山口「だから!そんなの意味ないんだって。描きたい時に描かないと…」

みてーな攻防が水面下で繰り広げられてたりして。

今…
全女とプライドが消滅し、K-1が死に、
ジョジョが何だか良くわかんなくなり、
バキが惰性で走り続けているだけとなった今…
『シグルイ』に「リングの神」が宿っているのは、間違いねぇ~。
だから、もちろん山口貴由は続きを描くべきなのだ。
が…!
惜しいコトに、『シグルイ』には、今までの「山口節」がねーのだ。
この先、一生、「山口節」が読めねーのかと思うと、
ちょっとフクザツな気分だ。
ハッキリ言って、『シグルイ』とゆー作品は、グロに特化し過ぎてるし、
実をゆーと、個人的には、『シグルイ』の山口貴由のテイストの方が好きなのだ。俺は。
力強く、正しく、そしてやさしい山口貴由の世界が。
残酷とか、無残とか…
んなモン、ど~だってイイのだ!
だって、ソレは山口貴由の世界とゆーよりも、
むしろ南條範夫の世界だから。
が、今さら『シグルイ』以前には戻れねーよーな気もするし。

描くべきだ。
描いてほしい。
が、同時に、昔の山口貴由も失ってほしくない…
矛盾しているが、ソレが本音だ。
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by inugami_kyousuke | 2010-08-29 22:32 | ゴシップ/新作情報

枯木灘 覇王の七日

中上健次著『枯木灘 覇王の七日』
日本版『百年の孤独』とも言われる作品らしい。
「マジック・リアリズムの傑作」ってコトなので、ものスゲーわくわくしながら読んだ。

んが…!
濃いっスね~、コレ!!
ソースに例えたら、どろソース?みたいな。
好きじゃねぇ~、
っつーかキライです、こーゆうの。俺は。

血と汗と精液と…
みたいな。
ベタベタぐちゃぐちゃドロドロ…
みたいな。

こーゆう近親憎悪とか、
土着的な閉鎖的で陰湿な人間関係とか、
こんなモン、なぜ、わざわざ読まされなきゃならねーのか?
ムカムカして来んだよなー。

この…
巨大な「負の塊」みてーなモンは、
あるいは傑作なのかも知れない。
少なくとも、誰かがそー言ってるから。
「カンペキな作品」とゆー人もいる。
でも、俺には、この作品の意義がよくわかんねーし、
理解したくもねぇ~。
つーか、遥かそれ以前に、
物語として面白くなかったのが致命的だった。
ま…
もちろん、面白さだけが物語の価値を決めるワケじゃねーけど。


日本のマジック・リアリズム…
俺はダメかも~?
かなり、ガッカリしたぜー。

男はいた。男はまっすぐ秋幸を見つめ返した。その眼が不快だった。蛇のような眼だった。

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枯木灘 覇王の七日

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by inugami_kyousuke | 2010-08-16 23:10 | 文学

食うものは食われる夜

蜂飼耳の詩集『食うものは食われる夜』を読んだ。

「はちかい・みみ」って…
変わった名前だな~。
「耳」って名前がアリなら、
目とか鼻とか口とか、手とか足とか首とかって名前もアリだよな~?

ザンネンながら、この人の詩は、俺にはよくわかんなかった。
おそらく、もー2度とこの人の詩集を読むコトはあるまい。
面白ぇ~のは、名前だけだった…
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食うものは食われる夜

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by inugami_kyousuke | 2010-08-11 09:56 | 文学