びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

タナトノート

ベルナール・ヴェルベール(ベルナール・ウェルベル)著『タナトノート 死後の世界への航行』を読んだ。
『棚とノート』じゃねぇ~。
「タナトノート」とゆーのは、ウェルベルの造語で、
「タナトス(死)」と「アストロノート(宇宙飛行士)」をかけ合わせた言葉だそーだ。

3部作の1作目らしーけど…
コレが1996年に出版されて以来、続編は出版されてねーんだよな~。
そっ、そんなに売れなかったのか~!?
つーか、そもそもやる気あんのか?NHK出版!?
表紙のイラストも、な~んかヘタクソだし!!
いっそ、角川の「ウェルベル・コレクション」の続巻として、全巻、出し直してほしーぜっ!
もう、とっっっくに完結してんだからよ~。
何でもいーから、誰か、翻訳してくれよぉぉぉ~~~。

例によって、楽しく読めた。
マジで、ウェルベルは、安心して読めるから、イイぜぇ~。
カンタンに言うと…
『フラットライナーズ』と『グラン・ブルー』を足して2で割ったよーな作品だ。
676ページもあるのにはビビったが。
実際、読んでみると、特にコムズかしーワケでもなく、案外、スラスラ読める。
てか、深遠かつ荘厳なテーマのわりには、むしろ卑近なカンジだ。
フツーに天使が出て来ちゃうし!
ちょっとマンガみたいなんだよな~。
フランス版・『大霊界』?みたいな。
ハッキリ言って…
このテーマを一体、ど~やってあと2作も続けるのか?全く想像もつかねーぜ~。
《コマ・コーラで魂をリフレッシュ》
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タナトノート 死後の世界への航行

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# by inugami_kyousuke | 2009-11-23 00:10 | 文学

ご姉弟物語

安達哲の『バカ姉弟』が原作のアニメ。
別に、『ご姉弟物語』なんてタイトルにしなくても、『バカ姉弟』のまんまで充分イイと思うんだけどな~?
つーか、この作品て…
こ、こんな「良い子のお話」みてーな話だったっけ~!?
原作は、もっと奇妙なテイストだったよーな気がするが。
ま、別にい~けど。

東京の下町・巣鴨で、幼い姉弟2人が健やかに生きてゆく話。
にしても、「地主 御寧莞(じぬし おねい)」って、変わった名前だよなぁ~。
風貌も個性的だ。
何か…おでこが広くて、ブライスみてーだし。
どことなく、猫っぽいし。
(てか、安室奈美恵似!?)

第13話「おねいのピアノ」が感動的だった。
まるで、のだめの幼少期を描いたよーなカンジで。
ちなみに、主題歌は、たむらぱん「マウンテン」だが…
たむらぱんって、「田村パン」なのかと思ってたら、
田村歩美の「田村」と、フランス語でウサギの意味を持つ単語「lapin(ラパン)」をかけ合わせた名前だったらしい。
コレは、説明してくんなきゃ、ぜってぇ~わかんねーだろ~?
良くて「田村パン」=「めちゃめちゃパン好きな人」か、
もしくは最悪…「レミパン」みてーな、「鍋の名前」だと思っちゃう人だっているかも知んねーし!?

シャアアア~~~ッ!!
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# by inugami_kyousuke | 2009-11-22 20:12 | テレビ

おんなの窓 2

けっして、自虐ネタがNGってワケじゃねーんだが…
ココまで徹底して自虐ネタばっかだと、流石に「もーお腹いっぱい」っつーか、「うんざり」っつーか…
「い~かげんにしやがれ!!」ってカンジだ。
もともと、俺はネガティヴな考え方はキライなんで。
ウジウジぐだぐだと消極的な泣き言ばっか聞かされ続けんのは、苦痛以外の何者でもねーのだ。
もーココまで来ると、「芸」の域を越えている。

二ノ宮知子との年収の違いをヒガんだり、
7000万で建てた一戸建てを4000万くらいで売却するハメになり、
その家で暮らす家族の一家団欒を窓越しに眺めて、衝撃を受けて逃げ帰ったり…
この本を読んでると、伊藤理佐って人が、マジでどんどんキライになってゆくぜぇ~。
赤裸々過ぎるっつーか、生々し過ぎるっつーか…
もっと他に、描きよーがあったと思うんだがな~。
まぁ、こーゆう芸風なんだろーけど。

バツイチだったのが、吉田戦車と再婚したりと…
プラスな話題もあるんだが。
「山、始めました」って…
日焼け対策のため、『999』の星野鉄郎みてーな格好で山に出没してるらしい。
ブ、ブキミなやつ…!
都市伝説になりそーだぜ~。

この人 服装が変じゃありません?
大丈夫ですか?
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おんなの窓〈2〉

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# by inugami_kyousuke | 2009-11-15 09:29 | コミック

大鴉

エドガー・アラン・ポオ著
日夏耿之介訳
ギュスターヴ・ドレ画
の詩集『大鴉』を読んだ。

「稀人(まれびと)のこの房室(へや)の扉(と)を入らばやと さこそ呼ばうてあるならめ。
小夜更けてこの房室(へや)の扉をまれ人の入らばやとこそなすならし。


そうそうそう!
コレコレコレ!
このコムズかしーヤツが、俺のポオのイメージなんだよな~。
まさに、ドンピシャ!!
それに、この、ドレの超・陰気くせぇ~挿絵が、もぉサイコーだぜえっ!!

やっぱ、教科書ガイドじゃねーんだから、
「わかり易けりゃOK」ってワケにはいかね~のだ。
ニュアンスってもんがあるんで。
どーでもイイけど…
『ザ・クロウ』って人気コミックは、何度もTVシリーズや映画化もされてるけど、
ポオの『大鴉』の影響があるのかな~?
この詩は、アメリカじゃ、学校の教科書に載ってて、
誰もが必ず読む、非常にポピュラーな詩らしいけど…

大鴉いらへぬ「またとなけめ」
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大鴉

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# by inugami_kyousuke | 2009-11-15 08:31 | 文学

ポー詩集 対訳

『ポー詩集 対訳』を読んだ。

それにしても、スゲーな、この本…
著者を「ポー」としか書いてね~し。
まぁ、たしかにポーはポーなんだけど…
羊の「ポー」の絵本と間違われそーだ。
ちゃんとフルネームくらいは、書いときゃいーのに。

考えてみれば、ポオの詩は、ほとんど読んだコトがなかった。
読んだのは、たぶん、有名な『大鴉』くらいだ。
たしか、日夏耿之介訳のヤツ。
そう…
俺にとって、ポオのイメージってのは、旧字旧仮名とまでは言わねーが、
「やたらとコムズかしい漢字をいっぱい使った、難解な訳文」なのだ。
たしか、ポオの作品は、古語で書かれてるハズなので…
ニュアンス的には、その方向性が正しいのだ。
だから余計に、この本のスラスラ読めちゃう現代風な訳詩に、メチャメチャ違和感を感じるのだ!
コレは、俺の知ってるポオじゃねぇ~!!
ま、別にい~けど。

「対訳なんて必要ねぇ~ぜっ!」と思ってたが…
「訳文を読むだけでなく、原文を暗誦して鑑賞しろ。詩の基本は、暗誦だ」とゆー訳者の主張に、「なるほどなー」と思った。
面白い。
いつか、ヒマになったら…
も1回、読んでみよーと思う。
んで、今度は、原文を暗誦出来るよーにしよ~。

すると大鴉は言った、”Nevermore”
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ポー詩集 対訳

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# by inugami_kyousuke | 2009-11-15 08:11 | 文学

アンリ・ミショー詩集

『アンリ・ミショー詩集』を読んだ。

なかなか楽しめた。
知的で繊細だし、イマジネーションが非常に豊かだし。
この本は、色々な作品集から作品を抜粋したものなので…
いつかまた、もー少し、ちゃんと読んでみたい、と思った。

神経の戦争
「地球」の
階級の
種族の
廃墟の
鉄の
従僕の
帽章の
風の
風の
風の戦争
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アンリ・ミショー詩集

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# by inugami_kyousuke | 2009-11-15 07:50 | 文学
『〈地獄〉にて 天沢退二郎詩集』を読んだ。

面白くなかった。
なんだか、やたらと重苦しいばっかで…
かと言って、他に何かあるワケでもなく…
ハッキリ言って、読むのが苦痛だった。
文字組みもヘンで、スゲー読み辛ぇ~し。
つーか、コレ…
ホントに詩なんスか?
なんか、限りなく散文みてーだけど。
『つげ義春とぼく』を思い出した。
コレだったら、司修の『青猫 幻想童話館』の方がイイや。

天沢退二郎って人は、作家としては、好きなんだけどな~。
世間的には、むしろ詩人としての知名度の方がメインなんだろーけど。
今回、初めて詩を読んだが、
少なくとも、俺の好みじゃなかったぜー。
詩人だけじゃなく、翻訳家としての顔も持ってる人なんだが…
やっぱ、俺は作家としては好きだけど、
他は、ど~でもイイや。
<地獄>にて 天沢退二郎詩集<地獄>にて―天沢退二郎詩集 (1984年)

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# by inugami_kyousuke | 2009-11-14 08:38 | 文学

おんなの窓

第10回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した作品らしい。
って、何ですかソレ!?
なんか最近、
文化庁ナントカ賞とか、講談社だの、小学館だの…
よくわかんね~マンガの賞が多過ぎじゃねーか!?
そんなにいっぱいいらねぇ~よ!!
手塚賞、赤塚賞と、星雲賞の3コあれば充分だ!!
どーしても賞を作りたいんなら、その他は全部集めて、「3冠」とか、「7冠」とか…
コンパクトにまとめちゃってくれよ。

1コママンガ「おんなの窓」と、フツーの4ページものの「妙齢おねいさん道」の2本立てになっている。
基本的に、元々、伊藤理佐の絵はラフなのに…
エッセイものだから、さらにパワーアップして、キタネェ~絵となっている。

にしても、コレ…
すさまじいばかりの自虐ネタのオンパレードだ。
独身、バツイチ、三十路女…
「ここまで描くか~!?」ってトコまで、身を切るよーなネタが、も~出て来る、出て来る…!
実をゆーと、
個人的には、あんまり好きな作家じゃね~んだけど…
ココまで描かれると、流石に、何も言えねぇ~。

そーいえば…
ふと、父の女の「好み」がわかったりする。
父はパンツよりスカートが好き。
父はショートヘアよりロングヘアが好き。

とゆーくだりがあるんだが、コレは違うと思う。
コレは、けっして「父の嗜好」じゃねーと思うのだ。
ねーさん、コイツぁ、基本中の基本っスよ~。
オトコは全員、パンツよりスカートが好きだし、ショートヘアよりロングヘアが好きなんスよ~。
たまに「似合ってればパンツでもショートヘアでもいいと思う」なんてゆーヤツもいるけど、
そんなのは真っ赤なウソだから!
そんなの口先だけだから!

美人みたいですよ
ギャハハハ
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おんなの窓

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# by inugami_kyousuke | 2009-11-09 22:28 | コミック

小公女セイラ

フランシス・バーネット原作、志田未来主演の連ドラ。
初回~2回を見た。

初回2時間スペシャルは、1時間半までセイラの幸せな日々を描いていたのでアセった。
い…一体、いつ不幸になるんだ?
まさかラストで落とす気なのか~~~!?とか思って。

志田未来vs樋口可南子vs斉藤由貴、みてーな作品だ。

妻「お父さん、この後、死んじゃうんだよー」
俺「ふぅ~ん…そーなんだ~?」
妻「えっ!?この話、知らないの~?」
俺「知らねー。推薦図書の類いは、一切、ぜってぇ~読まねーコトにしてたんで!」
妻「ひたすら、ずぅ~っとイジメられる話だよー」
俺「え!?少しずつ、セイラに感化されて、良くなってく話じゃねーの?」
妻「このドラマはわかんないけど…原作は、少なくとも学園長だけは、最後まで変わんなかったと思うよー」
俺「ずーっとイジメられるだけのドラマなんて…面白ぇ~のか!?そーいえば、ゴーリーの絵本で、『小公女』を風刺したのがあったけどなー。ラストは、実は生きてたお父さんに車で轢き殺されて終わるって話だった。しかも、変わり果ててるから、実の娘だってコトすら、わからねーし。最後の最後まで、トコトン悲惨な話…」
妻「ちょっとヒド過ぎるねー、ソレは!」

そーいえば、シェイクスピアを原文で読むってエピソードがあったけど…
たしか、シェイクスピアは、フツーの英語じゃなくて、古語だよな~?
そんなの、初歩の英語の教材として、どーなんだろ~か?と、ちょっと疑問に感じた。

あと…
ネズミを餌付けするのは、ちょっと…
ドラマ的に、救いのない状況に残された希望の象徴なのはわかるんだが、
ネズミを美化するのは、教育的に、非常にキケンだ。
クマネズミだかドブネズミだかハツカネズミだか知らねーが。
鼠咬症、寄生虫、病原体、送電線を齧る…など、単に「迷惑だ」などとゆーレベルの問題じゃねぇ~。
ヘタすると、生命にかかわると思うんだが。
ネズミは、人間にとって、およそ考えられる最悪の害獣なのだ。
だったら、ダニやシラミとも友達になれんのか?みたいな。

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# by inugami_kyousuke | 2009-10-25 11:06 | テレビ
ハッキリ言って…
今期のドラマで、コレがいちばん面白ぇ~ぜっ!!
ドラマじゃねーけど。

妻「こーゆうシュールなヤツ…好きだよねぇ~?」
俺「うっ…そ、それほどでも…いや、でも、やっぱ、キライじゃないかも~?…っつーか好きですよ!文句あんのか?コラァァァ~~~!?」
妻「別に」
ガァァァ~~~ン!!
別に、って何だよ~~~!?
そんな冷ややかな眼で俺を見るんじゃねぇぇぇ~~~!!

けっこー面白ぇ~と思うんだがな~?
「秘密結社」とか、「世界征服」とか、こーゆうレトロかつトホホなネタがサイコーなんスけど。
少なくとも、『20世紀少年』みてーにくそマジメにリアルにやっちゃったり、
『ヤッターマン』みてーに外しまくりじゃなく、
この作品は、ストライクゾーンど真ん中の剛速球だと思う。

それにしても…
もぉ、レオナルド博士が可愛くてしょーがねぇ~~~!!
森チャックのキャラクター=「いたずらぐまのグル~ミ~」みてーだ。

『秘密結社 鷹の爪 カウントダウン』は、シーズン2だそーだ。
前作は、『THE FROGMAN SHOW』とゆー番組でやってたらしい。
ザンネン!見逃したぜぇ~!!
もちろん、THE FROGMAN SHOWってのは、明らかにスネークマンショーをパロってんだよな~?
実に遊び心満載で、ホントに見てて気持ちがいいギャグ作品だぜぇ~。
あんまし、意味はねーけど。

エンディングテーマの「我等!鷹の爪団」もいいカンジだ。
なんか、『天才バカボン』の歌に似てるよーな気もするけど。
グループ魂に柴咲コウがの「お・ま・え ローテンションガール」とか、
ザ・ナンバーワン・バンドに通じるモノを感じるぜー。
た~か~の~つ~め~
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# by inugami_kyousuke | 2009-10-24 15:31 | テレビ

サムライ・ハイスクール

三浦春馬主演の連ドラ。
初回を見た。

別に、全く期待もしてなかったが…
妻が見るってゆーんで、一緒に見た。
まぁ、想像してたよりは、マシだった。
耐えがたいほど、クサいんじゃねーか?と思ってたんだが。
わりと楽しく見られた。

でも、コレ…
あまり発展性のある話じゃねーよなぁ~。
あと…
城田優のイジメられっ子は、かなり違和感があった。
城田もサムライになったりしねーのかな~?
カタナの代わりは、ずっと定規なんだろーか?
殺陣としては、『シバトラ』のボールペン剣法の方が面白かったなぁ~。
つーか、もっとミムラ出してくんねーかな~?
ミムラ主演でも、全然オッケーなんですけどー。

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# by inugami_kyousuke | 2009-10-24 09:38 | テレビ

グイン・サーガ

栗本薫の『グイン・サーガ』がアニメになったので、見るコトにした。
なぜ見るコトにしたか?っつーと…
今さら小説を全巻、読破する気にはなれねーからだ。
実をゆーと、俺は、タダの1行たりとも、『グイン・サーガ』を読んだコトがない。
つーか、栗本薫も中島梓も、一切、読んだコトがねー。

俺がひたすら愛読していたのは…
唯一、『グイン・サーガ』のあとがきだったのだ!
(もちろん、威張って言うよーなコトじゃないが)
いや~、あとがきをバカにしちゃーいけねーぜ~。
「あとがきも立派な芸の内」なのだ。
平井和正のあとがきも面白ぇ~けど、栗本薫もイイぜー。

妻は、グインのことを「タイガーマスク」と呼んでいる。
いや、だから、グインは虎じゃなくて、豹なんだって!
ま、別にいーけど…
(でも、言われてみると、たしかにかなり似てるかも?)

ちなみに、キャラクター・デザインは皇なつきって人らしい。
どーせなら、天野喜孝の方が良かったんだけどな~…

ヤーンの導きの下に!
ところで…ヤーンって誰!?
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# by inugami_kyousuke | 2009-10-24 09:32 | テレビ

おひとりさま

観月ありさ+小池徹平主演の連ドラ。
初回~2回を見た。

「ヒモノオンナ」(この単語があまりにもキョーレツ過ぎて、逆に『ホタルノヒカリ』とゆータイトルの方が印象ウスいんだが…)とか、『Around40』にそっくりだ。
ちなみに、『おひとりさま』とゆータイトルは、上野千鶴子の『おひとりさまの老後』からのパクリだろ~か?
ま、別に、ど~でもイイけど。

アラサーとかアラフォーとか、
正直、「またか」ってカンジだが…
キャラがしっかり立ってるんで、まぁ、それなりに楽しく見られた。

初回で、いきなり、
妻「あぁ…小池徹平は真矢みきの息子なんだね~?」
ってバレバレの展開には、ちょっとビックリだったけど。
校長(真矢みき)が42歳、神坂くん(小池徹平)が23歳の設定だから…
随分、若い時に産んだんだなー?
それに、父親は誰なんだろ?
そっちの方でも、ちょっとしたサプライズがあったりすると、面白ぇ~んだけどなー。

初回でお泊り、
2回で同棲…
って、スッゲー速度で2人は接近してるワケだけど、
恋愛的には、1歩も前進してねーし!
草食系の乙男と、アラサーの自由を満喫してるヒモノオンナ…
年齢は10コ差…
ホントに、ラブコメなのかな~、コレ?
この関係を、恋愛にまで持って行けるんだろ~か?
やっぱ、年齢的には、松下奈緒との方が自然だし。
それにしても、松下奈緒って、美人だけど存在感ねー女優だよな~?
結構、見てるハズなのに、全く思い出せねーもんな~。
今回は、たぶん、観月と小池をくっつける役回りなんだろーけど、
多少、クセのあるキャラクターっぽいんで、頑張って欲しーぜ~。

佐戸井けん太+デビット伊東+酒井若菜の3バカトリオは、もっとバカっぽくてもイイよーな気がする。
真矢みきは…
暴走するトコが見たいけど、ザンネンながら、今回も、そーゆう役じゃね~んだろーなぁ…

出来たぁ~!
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# by inugami_kyousuke | 2009-10-24 09:28 | テレビ
『エリアーデ幻想小説全集 第3巻』を読んだ。

ザンネンながら…
あまり面白くはなかった。
この作品集は、年代順に編纂されてるので、後期になればなる程、おっそろしく気難しくなってゆき、
テーマも直接語られなくなってゆくため、ヒジョ~にわかり辛ぇ~のだ。
エリアーデ自身も、「これだけ巧妙に隠されたテーマを、果たして読み解ける読者が存在するのだろうか?」なんて言っっちゃってるし~。
発表当時のルーマニアの政情のせいなのかも知れねーが、
わざわざ「主題がわからないように描く」とゆー奇妙な作り方を用いているのだ。
まぁ…
死ぬほどヒマがあったら、そんなヒマつぶしにつき合ってもイイけど…
今はムリ!!
またいつか、その気になったら、もー1回、読んでみよーかな~?と思った。
果たして、ホントにそんな日が来るのかどーか?もわかんね~けど。
作品中に何度となく出て来るルーマニアの詩聖=ミハイ・エミネスクとゆー人の作品は、是非、いつか読んでみたいと思った。
『金星ルチャーファル』とか。
この人は、ルーマニアの紙幣とかにもなっていて、ホントに国民的な詩人らしい。

aの意味するは否定なり
morはすなわちmort(死)なり
合わせてamorは不死なり

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エリアーデ幻想小説全集〈3〉

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# by inugami_kyousuke | 2009-10-18 09:39 | 文学

トリハダ6

退屈せずに見られた。
前回も感じたコトだが…
シリーズ当初の、「投げっ放し」の一発芸みてーな作り方から、
徐々に、ストーリ-テリング的に向上して来ているよーに思う。
が、それは、逆に言うと、番組のコンセプトがズレて来ている、とゆーコトでもある。
最初の頃は、見終わった後に、じんわり、ねっとりとしたイヤ~な気分が澱のよーに残り、
ヒジョ~に後味の悪い殺伐とした番組だったのだが…
最近のは、後味スッキリってカンジだ。

それにしても、ハッキリ言って、こんなに続くとは思ってなかったが…
一体、どこまで続くんだ~!?
その内、映画版が出来ちゃったりするんだろーか?
『新耳袋』みてーに。
まさかな~…。

このシリーズは、谷村美月の殺されっぷりがウリだったのに、
今回から、オチが変わって来た。
定石を捨ててまで、ストーリ-的な面白さを追求して、ヒネって来たワケだ。
面白ぇ~。
この先、どこまで、又、一体、どのよーに変わって行くのか、興味深いかも~。
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# by inugami_kyousuke | 2009-10-12 08:33 | テレビ
ギヨーム・アポリネール著
ラウル・デュフィー木版さし絵
堀口大学訳
の詩集『動物詩集 又はオルフェさまの供揃い』を読んだ。

『アポリネール詩集 改版』には、抄訳しか載っていなかったので、
わざわざこの本を読んでみたんだが…
ガァァァ~~~ン!!
肝心の訳が、まるっきりちげ~じゃねーかよ!?

時間のはつか鼠
おお、美しい日日(にちにち)よ。
君らは小さな口の歯で
僕の命をかじりつづける。


って…!!
タイトルも、「二十日鼠」じゃなくて、「はつか鼠」だし。
何となく、全体的に、練れてねーカンジだし。
っつーか、ハッキリ言って、これじゃ、全く別の作品だ。
ザンネン。
挿絵の木版画は、味があって悪くねーと思うけど、
ちょっと、デカ過ぎねーかな~、この本?
別に、豆本とは言わねーけど、もーちょっと小さい方が可愛かったと思うんだが…。


ちなみに…
1925年に『動物詩集』、
1928年に『アポリネール詩集』が出版されている。
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動物詩集 又はオルフェさまの供揃い

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# by inugami_kyousuke | 2009-10-12 07:43 | 文学

アポリネール詩集 改版

ギヨーム・アポリネール著
堀口大學訳
の『アポリネール詩集 改版』を読んだ。

面白かった。
つーか、堪能した。
アポリネールが、とゆーよりも、やっぱ、堀口大學が素晴らしい。

死んだギヨーム・アポリネールよ
カイゼルが始めたあの戦争が殺した
百万の人間の中で
私の愛惜はお前の上にあつまる

お前は新美学の探検者であった
お前は新芸術の金色(こんじき)のアポロであった
お前は先駆の詩人であった
お前は芸術の新アメリカの発見者であった
お前の詩(うた)は「種子(たね)のように蒔かれた」
お前は魔法使であった
お前のペンの先から
鳩が出た 月が出た
そして戦線の或る夕
お前の頭蓋から
糸のような細い血が
一筋長く流れた

アポロの金の頭蓋に
鉛の弾丸が命中したのであった
それが原因(もと)でお前は死んだのだ
一九一八年十一月九日
それは新芸術の喪であった
それは私の心の喪であった

それから一年たった
今日は一九一九年十一月九日だ
そしてなおもなつかしく私はお前を思い出す
お前を思うことは有難い
お前は涸れることのない詩(うた)の泉だ
お前は芽を出す種子(たね)だ
お前が死んでから一年たった
今日は一日お前を思い
お前の詩集『カリグラム』を読んで暮らそう


これは、堀口大學がアポリネールを偲んで書いた詩だ。
アポリネールへの思いが伝わって来る。
ちなみに、アポリネールの本名は、ウィルヘルム・アポリナリス・コストロウィッキーとゆーらしい。
こんな名前だったら、きっと覚えらんなかったと思う。
「たしか…なんとかウィッキーとかゆう名前のヤツ!」とか。
それと、表紙の絵だが…
だっっっせぇ~~なー!!
こんな、『山藤章二の似顔絵塾』みてーな絵を使いやがって!
こんなんだったら、写真でも入れといた方が、はるかにマシだろ~?
と思ってたら、ナント!描いたのはピカソだった!!
もちろん、あの、パブロ・ピカソだ。
いや~、マジでビックリしたぜー。
しかも…
裏表紙には、アポリネールの写真が載ってて、
コレが、超ソックリなのだ!!
表紙のヘンテコな似顔絵に!!
超・笑えるぜぇ~!!
さすが~。
やるじゃねーか、ピカソ!!

「時間」の二十日鼠 君ら美しい日日(にちにち)よ
君らは少しずつ僕の生命(いのち)を噛(かじ)っている
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アポリネール詩集

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# by inugami_kyousuke | 2009-10-10 09:55 | 文学
奥浩哉の『GANTZ』が実写映画化されるらしい。
二宮和也、松山ケンイチのW主演で、前後編の2部作で。

……………ビミョ~だなー、コレ。
『GANTZ』は好きなんだけどな~。
二宮和也と松山ケンイチも、別にキライじゃねーんだけど…
二宮が玄野、松ケンが加藤ってキャスティングがな~。
全然、ピンと来ねーんですけど~~~?

この作品の魅力は、多彩な敵キャラ(星人)に尽きる、と言っても過言ではないのだが…
ハッキリ言って、実写だったら、ソコがいちばん心配だ。
『どろろ』とか、『DEATH NOTE』程度のCGだったら、その時点で即、駄作決定なんで!!
ま…
そこそこヒットさせて、ハリウッドか韓国にリメイクしてもらうってのも、悪くねーのかも?

2009年11月にクランクイン、2011年春と冬に公開予定らしい。
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# by inugami_kyousuke | 2009-10-10 08:57 | ゴシップ/新作情報
ついに、ダグラス・アダムスの『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズ3部作の6作目が発売されるらしい。
え゛え゛え゛~~~っ!!
ウソだろ~~~!?
アダムスは既に2001年に亡くなってんのに、新作って…
新たに遺稿でも発見されたんだろーか?

と思ったら、どーも別人が書いたモノのよーだ。
っつーコトは…
「永遠に終わらない3部作」の始まりってコトか!?

だったら、ついでに映画の方も、続編を作ってくんねーかなぁ~?
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# by inugami_kyousuke | 2009-10-10 08:22 | ゴシップ/新作情報

シュペルヴィエル詩集

ジュール・シュペルヴィエルの『シュペルヴィエル詩集』を読んだ。

シュペルヴィエルといえば、『沖の小娘』とか、『ノアの方舟』とか…
堀口大學の名訳で知られる小説家だとばかり思っていたが、詩も書いていたとは知らなかったぜー。
(※ほりぐちだいがく。人名だ。念のため、断わっておくが…もちろん、大学の名前ではない。出生時に、父親が大学生だった事と、生家が東大近辺だった事に由来するらしい)
てか、小説家とゆーよりも、詩人の方がメインだったよーだ。
そーいえば、たしかに小説も、いわゆる小説っつーよりは、散文詩に近いカンジだもんな~。

でも…
正直、詩の方は、イマイチ好みじゃなかったかも?
俺は、小説の方がイイなぁ~。
まぁ、俺みてーなガサツな人間には、詩より小説の方が合ってるのかも知んねーけど。

ひとつの星が弓を引く
放つ矢は無限をつらぬく


シュペルヴィエル詩集

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# by inugami_kyousuke | 2009-10-04 10:29 | 文学
今回は、本戦なのに、魔女・スガワラは不参加となった。
いわば、「暫定王者決定戦」だ。
次回の春の大会で、魔女・スガワラと統一戦を行ない、真の王者を決定する、ってコトらしい。

勝負は、アンジェラ佐藤(佐藤綾里)とロシアン佐藤(佐藤ひとみ)のW佐藤対決となった。
いや~…
久々に、スッゲーもんを見させてもらったぜぇ~~~!!
「何だよー、魔女が出ねーんだったら、ど~せまた、全員、ダンゴ状態なんじゃねーのか~?」
とか思ってたら…とんでもねぇ~!!
決勝は、まさに鬼気迫る壮絶バトルだった。

試合は、圧倒的な展開を見せた。
アンジェラ佐藤のバケモノ的な強さは、ジャイアント白田を彷彿とさせた。
彼女の勝負に賭ける執念は、魔女・スガワラにも匹敵する、と言っても過言ではないだろう。
ハッキリ言って、ラーメン30杯を越えて、一度、箸が止まった選手が、再びソコから数杯を平らげる、なんてシーンを俺は初めて見た。
フツーなら、ぜっっってぇ~あり得ねぇ~だろ~?こんなの?
アンジェラ佐藤の貌が苦痛にゆがみ、真っ青になって止まった時点で、「完全に終わったな!」と思ったのに。
とっくにキャパは越えていたハズだ。
そして、さらに限界すら越えていたハズなのだ。
つまり…彼女は、意地だけで食い続けていたワケだ。
ジャガー横田を思い出した。
「たとえ折られても、絶対にギブアップしねータイプ」だ。
「コイツ…マジで死ぬ気で食ってるな!?」と思った。
真偽のほどはわからねーが、かつて江戸時代にも、大食い大会が流行った時期があり、
最終的には胃が破れて死者が出たため、大会は禁止となった…とゆー話を思い出した。


だが…
おそらく、素質的には、ロシアン佐藤の方がはるかに上だったよーに思う。
勝負の軍配こそ、アンジェラ佐藤に上がったものの、
彼女にバケモノ的な記録を出させたのは、ヘーキな顔で追い詰めたロシアン佐藤の底知れぬ実力があったからこそだろう。
ロシアン佐藤が優勝出来なかったのは、純粋に、2人の性格の違いのためだろう。

死闘を繰り広げる最中にあって、ロシアン佐藤の緊張感のない、ボーッとした表情がツボだった。
他の選手は、全員、常に食材か、もしくは対戦相手を見すえて、ピリピリ張りつめてるっつーのに…
ロシアン佐藤だけは、ひとり、ボーッと周りの景色を眺めているのだ!
まるで、北斗晶のマイクアピールのよーだった。
ホントに…
人生観も、生き方も…おそらくは、何もかもが真逆のW佐藤が、この死闘を共に戦ったコトに意義があった。
この闘いは、彼女たちの生き様そのものだった。
アンジェラ佐藤は他人と戦い、
ロシアン佐藤は自分と戦っていたのだ。

おそるべし、ロシアン佐藤!
おそるべし、W佐藤!!
ヘタレ卒業~!!
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# by inugami_kyousuke | 2009-10-03 21:51 | バトル

華麗なるスパイ

長瀬智也主演の連ドラ。
全10話を見た。

かなり、つまんなかったな~。
結局…最後まで見ちゃったけど。
実をゆーと、すでに初回を見て、「ダメだこりゃ」と思った。

ハッキリ言って、深キョンはホントに男なのか!?だけが知りたくて最後まで見た、と言っても過言ではない。
やりたいコトは、わかんなくはねーけど…
全体的に、ヌル過ぎなのだ。
コメディなんだから、もっともっと過激でい~のによ~。

だいたい…
ミスター匠の秘密基地は、あんなヘンな島じゃダメだろ~?
せっかく、細長~くて、狭~い部屋を見せてんだから…
アレは、総理官邸の壁の中ってオチじゃなきゃ、絶対ダメだ!!
と~ぜん、ドロシー(深キョン)は男で、実は、京介(長瀬智也)と実の兄弟じゃなきゃ、ダメだ。
ミッションも、単に「テロを防ぐ」とかゆ~んじゃなくて…
「総理に化ける」とか、
「TOKIOの長瀬智也に化ける」とか…
もーちょっと、ヒネって欲しかった。
テロにしても…
あんな爆弾じゃなくて、
ミスター匠が、総理(渡哲也)自身をリモコンで操作して、
総理がピストル自殺しよーとするのを、京介が弾丸を手で止める、とか。
「ふぅ~っ、危ないところだったぜー!」とか言いながら。
最後も、ヘンに人情っぽい話でシメね~で…
母親はメチャクチャ意外な人物で…
たとえば、アメリカ大統領とか、マドンナとか、
松田聖子とか、天海祐希とか、安室奈美恵とか…
(よーするに、単なる1発ギャグだから、「えええ~~~っ!?」と思わせる人選なら、誰だってイイのだ)
志田未来だって、構わねぇ~。
つーか、深キョンだってイイ。
ソフトバンクのお父さんだってイイし、
何なら、寺島進だって、柄本明だって、イイぜー。
んで…
逆に「私の方こそ、許してやるよ!」ってセリフでシメるべきだった。

長瀬智也の百面相(コメディアンっぷり)と、
深キョンのコスプレだけが見どころだった。
あと…
冒頭の、ビロロ~ン…って曲は、ワリと好きだったんだけどなー。
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# by inugami_kyousuke | 2009-09-27 09:15 | テレビ

オルトロスの犬

滝沢秀明、錦戸亮主演の連ドラ。
全9回を見た。

おっっっそろしく退屈な話だった。
ど~でもイイよーな話をダラダラと続けやがって…

中和して2人ともフツーの人に…なんてオチじゃ、つまんねーよ。
実は、能力が入れかわってた、とか!
2人が合体して、1人になっちまって、2つの能力を持つよーになる、とか!!
2人の肉体と精神が、入れかわっちまってた、とか!!!
能力が暴走して、どんどん殺し始める、とかよー!!!!

佐々木蔵之介を、錦戸亮は殺そうとし、
滝沢秀明は治そうとし…
結果、佐々木蔵之介は何度も生と死を行き来する…とかよ~。

実に薄っぺらで、創造性のカケラもない陳腐なストーリーだった。
そして、何と言っても、
黒タッキーに魅力がゼロだったのが致命的だった。
全然、悪い人じゃなかったし…
時々、いきなりマンガになるのも、ヒジョ~にウザかった。
唯一、勉強になったのは、
地獄の番犬ケルベロスにオルトロスとゆー兄弟がいた、と知った点だけだった。

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# by inugami_kyousuke | 2009-09-26 00:07 | テレビ
『リチャード・ブローティガン詩集 突然訪れた天使の日』を読んだ。

!!
えええ~~~っ!?
マジっすかー?
コレが詩!?
だって…

葉書

御年八十四歳のカーネル・サンダースはフライド・チキンの
話をしながらアメリカ中を旅して回っているけれど
    うんざりすることはないのかしらん。


…こんなのが、ずっと続くんだぞ~?
この、ヘンなつぶやきみてーなのが~?
もしも、コレが詩だってゆーんなら…
も~誰だって詩人だ!
世の中、そこら中、詩人だらけだぜぇ~!!

『姉ちゃんの詩集』とか、
大塚寧々の元ダンナの詩集とかを思い出した。
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突然訪れた天使の日 リチャード・ブローティガン詩集

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# by inugami_kyousuke | 2009-09-23 22:32 | 文学
『パイレーツ・オブ・カリビアン4』は、オリジナルストーリーではなく、ティム・パワーズの『幻影の航海』が原案となる、とゆーウワサだ。
ティム・パワーズ!!
ちょっと意外だけど…イイなぁ~。
好みだぜー。
ま、あくまでもウワサだが。
もともと、個人的には、「ダンセイニの一部の作品に、内容が酷似してるよなぁ~…」とか、思ってたんだけど。
またカラッポのオリジナルストーリーだったら、どーしよ~?とか思ってたんだが。
ティム・パワーズなら安心だ。

ちなみに、今回のストーリーは、キャプテン・バルボッサとスパロウが「若返りの泉」を探す話になるらしい。
ちょっと楽しみになって来たかも~?
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# by inugami_kyousuke | 2009-09-23 12:01 | ゴシップ/新作情報

任侠ヘルパー

草彅剛主演の連ドラ。
全11回を見た。

ハァ~…任侠ですか~?
死語だよなー、任侠なんて。
任侠ってのは、明治時代の話だと思うんだが。
『緋牡丹博徒』の時代ですら、任侠=渡世人からヤクザへの過渡期を描いているくらいで、
『仁義なき戦い』で、完全にヤクザ=広域暴力団の時代へと日本の裏面史は変遷した。
従って、平成の今、あえて「任侠」を掲げるとゆーコトは、
コレは一種のファンタジーって意味なんだろーか?と思ったりもした。

が、それでも…
今期のドラマの中では、かなりマトモな作品だった。
ただ、毎回、飽きさせず見せるのはイイんだが…
風呂敷を広げっ放しなのだ。この作品は。
そもそも、現代に任侠なんていねぇ~し。
「ひょっとしたら、中国の武侠ものみてーに、架空の任侠を描く気なのか~?」と期待してたら、
そのまんま、投げっ放しだし!
介護問題も、次々と提起するばかりで、
何一つ、深く描こうとしない。
ひたすら重く、
どうにもならないコトは、どうにもならない。
ただ、必死に今を生きてゆくしかない。
そーゆう話だった。

「ええ~っ!夏川結衣が悪役なのかよー?ヤだなぁ~」
と思って見てたら、途中からズレて行ったので、良かった。
話としては、あんまり良くないが。
黒木メイサがミョ~に凛々しくて…
池上遼一の描く女性を思い出した。
誰か…『修羅雪姫・外伝』を、黒木メイサ主演でやらねーかな~?
アニキィ~!
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# by inugami_kyousuke | 2009-09-22 22:55 | テレビ
ミルチャ・エリアーデの『エリアーデ幻想小説全集 第2巻』を読んだ。

1巻目は、結構、楽しく読んだんだが…
この巻の収録作品は、宗教問答みてーな描写があまりにも多過ぎて、ちょっと苦痛だった。
『ドニー・ダーコ』とか、『ピンチャー・マーティン』みてーな作品が多くて疲れる。
が…!
『ムントゥリャサ通りで』は、文句なしに面白かった。
おそろしく饒舌な老人の取調べの話なんだが…
1つ質問すると、老人は滔々と話し始め、どんどん話はわき道に逸れていって、何が何だかワケがわからなくなってしまう。
やがて調書は、200年にも及ぶ、壮大な年代記の様相を呈し始める。
虚と実が入り乱れ、どこまでが真実で、どこまでが創造なのか、渾然となって来る。
ある意味、エリアーデの集大成的な作品なのかも知れねーと思った。
勿体ねぇな~。
コレ…長編で読みたかったぜぇ~。
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エリアーデ幻想小説全集〈2〉

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# by inugami_kyousuke | 2009-09-19 11:32 | 文学
『ツレうつ。』の続編にして完結編。
完全にツレが立ち直り、社会復帰するまでを描く。
個人的には、別にキョーミはなかったが、妻が読んでいたので、ついでに読んだ。

なまけ道とは…
4級→テレビをだらだら見る
3級→おひるねができる
2級→働いてないことでクヨクヨしない
1級→赤の他人がいても気にしない
初段→なんでも他の人にやってもらう

おおお~~~っ!
なまけ道の道は険しいなぁ~!!
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# by inugami_kyousuke | 2009-09-19 11:08 | コミック

ベンの見た夢

C・V・オールズバーグ絵と文
村上春樹訳
の絵本『ベンの見た夢』を読んだ。

オールズバーグの絵本は、なぜか1作ごとにビミョ~に絵の手法が変わってゆくのだが…
今回は、なんと!ペン画だった。
「おお~っ、やっぱ、さすがに上手いなぁー」と思って読んでいる内に、
ついに「吹き出し」まで出て来るに至って…
「コ、コレって…マンガじゃん!?」
と思った。
でも、マンガだったら、他にいくらでもイイのがあるからなぁ~…
わざわざオールズバーグのマンガを読む必要もねぇ~かも?
しかしそのとき……。
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# by inugami_kyousuke | 2009-09-19 09:44 | 文学
『バイオハザード5(レジデント・エビル ビギンズ)』のプロジェクトは、早くも始動しているよーだ。
だが…
何ィィィ~?
ミラジョボ降板~~~!?
意味ねーだろ、それ~~~!?
『アンダーワールド4:3-D』も、ケイト・ベッキンセールは出ねーのかよ~!?
がっかりだぜー。
『トゥームレイダー3』も、アンジェリーナ・ジョリーは出ねーってウワサだし。

スタローン抜きの『ロッキー』や『ランボー』みてーなモンだろ、ソレ?
『バットマン』や『スタートレック』が成功したお陰で、何でもかんでもリセット流行りだぜー。
ハッキリ言って、迷惑だ!!
『スーパーマン』とか『ファンタスティック4』とか、『スポーン』とか、…
「ダーク路線」にするらしーけど、ホントに上手く行くんだろーか?

それにしても、ハリウッドは、リメイク、リセット、3Dの嵐だな~…
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# by inugami_kyousuke | 2009-09-12 10:11 | ゴシップ/新作情報