びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

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ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』のパロディ作品『高慢と偏見とゾンビ』が、4月に発売されるらしい。
パロディと言っても、85%は原文だとゆーから…
何だよ、残りの15%しか書いてねぇ~んじゃん!?
コレ…果たして、オースティンファンに許される行為なんだろーか?
早くも、映画化権の争奪戦が繰り広げられているそーだ。

でもよ~、コレって、ひょっとして…
『高慢と偏見』じゃなくても、何でも成立するんじゃねーか?
『戦争と平和とゾンビ』『罪と罰とゾンビ』『月と六ペンスとゾンビ』『ハリー・ポッターと賢者の石とゾンビ』『チャーリーとチョコレート工場とゾンビ』『コックと泥棒、その妻と愛人とゾンビ』『セックスと嘘とビデオテープとゾンビ』『ジョゼと虎と魚たちとゾンビ』『花とアリスとゾンビ』『愛と誠とゾンビ』…
つ、疲れた。

ま、面白けりゃ、何でもい~んだけど。
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by inugami_kyousuke | 2009-02-12 22:37 | ゴシップ/新作情報

28週後…

【20点】

『28日後...』の続編。
個人的には、1作目よりは面白かった。

は、速ぇぇぇ~~~!
全力疾走で襲って来るゾンビの群れ!!
こんな状況下で、生き延びる自信は…とてもじゃねーけど、俺にはない。
絶対、ムリ!!
武器を持っているか、よほどの強運に恵まれているか、もしくは、かなりの体力がない限り、この状況を生き抜くのは不可能だろう。

冒頭で、前作の経緯が紹介される。
「イギリス全滅」。
そして、「感染者が死に絶えた」と思われる28週後、無人となったイギリスに入植が始まる。
全ては米軍の統制下で行なわれるが…
そもそも、コレが杜撰過ぎだろ~?
完全武装した軍人がうじゃうじゃいる街に、どんどん市民を帰国させるか、フツー!?
死体の処理も、安全確認も、完全に終わっていない状態で!?
あり得ねぇ~!!

今回は、「ある家族の受難」ってカンジで、4人の家族の視点から描かれている。
まぁ…
レイジウィルスも恐ろしいんだけど、人間の軍隊の殲滅作戦は、もっと恐ろしい。
スナイパーによる狙撃、ナパーム弾、そして、毒ガス!!
焼夷弾の炎が街を灼き尽くすシーンは、まるでこの世の終わりのよーだ。

お父さん、最強!
お父さん、不死身!!
人間の時も、生き残ったし、
赤目ゾンビになってからも、米軍の攻撃を全て回避し、揚げ句の果てに、軍人のライフルを奪い取って殴り殺すし(道具を使ってる~)!!

昔のゾンビ映画と比べると、非常にスリリングで楽しめるエンターテイメントになっていると思う。
が、逆に、あの独特の「ゆっくりと襲って来る」ネットリとしたおぞましさは失われてしまった。
尤も、「逃げられない」ってコトに変わりはね~が。
今回、家族を物語のメインにすえたため、より一層、「愛する者に殺される」とか、「愛する者を殺さねばならない」とかいう、重く、気分の悪くなるよーな話となった。

妻「でも…コレって、よく考えるとおかしいよね~?」
俺「どこらへんが?」
妻「だって、アレは、ゾンビじゃなくて、ウィルスだから、ビョーキなんでしょ?人間が、ビョーキのせいで、凶暴になってるだけなんだよね~?」
俺「たしかに。死人じゃないみたいだねー。撃たれれば、フツーに死ぬし…」
妻「なんで共食いはしないワケ?なんで感染してない人が見分けられるの?」
俺「まぁ、単純にその方が面白いから…だろーね。理屈じゃなく、ストーリー上、都合のいいよーに作ってあるってカンジだ」
妻「お母さんは、どーやって生き延びたんだろーね?」
俺「家の中の食べ物は腐ってたしね~?一体、何を食べてたんだろーね?」
妻「お父さん、絶対、死なないし!」

ついに、レイジウィルスは海を渡り、大陸に解き放たれてしまった。
次の続編は、『28ヶ月後...』となり、3部作の完結編として構想されている。
公開は2009年、舞台は、ロシアを予定しているらしい。
『28年後...』は、やらねーんだ~?
『28世紀後...』とか…
(新3部作で、『28時間後...』『28分後...』『28秒後...』と、戻ってもイイんじゃねーかな~?)
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by inugami_kyousuke | 2008-08-13 13:08 | 地獄行き(それ以下)
【65点】

ザック・スナイダー監督、サラ・ポーリー主演作品。
おっ、面白ェ~、コレ!
今まで敬遠して観なかったのは間違いだった。
個人的には、ゾンビ映画の中では、最も面白かった。
特に、導入部である最初の数分の演出が、素晴らしい。
自宅から脱出した主人公が町をグルゥ~ッと見渡すシーンの絶望観は圧巻だ!
現代風に、ゾンビの運動能力が大幅にアップされている。
感染→死→ゾンビ化が異常に速く、ゾンビの動きも、獰猛なケモノみたいで、しかも、全力疾走で追いかけて来やがるし!
ケタ外れのスピード感がスゲー。
主人公の超絶的な判断能力は素晴らしい。
あまりにも速くて、哀しむヒマも悩むヒマも迷うヒマもねぇ~。
瞬時に危機的状況に対応して動かなければ、あっという間にヤラレて、ゾンビになるだけだ。
この作品が素晴らしいのは、キチンと人間を描いている点だ。
それぞれの登場人物が、みな自分の目的や考えを持っている。
ストーリー自体は、何度も焼き直された『ゾンビ』と全く同じなのに、ココまで面白くなるとは、オドロキだ!
ちなみに、サラ・ポーリーとゆー女優さんは、『バロン』の女の子だ。
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by inugami_kyousuke | 2007-01-28 22:59 | 地獄行き(それ以下)

バタリアン2

【15点】

ゾンビだろーが何だろーが、相手の正体さえハッキリわかれば、物理的に滅ぼすコトが出来る…とゆー、ホントにアメリカらしいロジックで語られたゾンビ譚。
あのですね~…
滅ぼしちゃダメなんですけど~?
ゾンビに勝っちゃダメなんスよ~。
そーゆうモノなんです、ハイ…
「文化の違い」っつーか、ギャップを感じる。
ソコらへん、根本的に相容れないよーな気もするし…。
どーも、アメリカ人は、恐怖の対象が「物理的にリアルな存在」じゃないとダメらしい。
だから、和製ホラーのリメイクでも、やたらと霊の眼を白くしたがるんだ…!?
ゾンビなら、眼が白くてもイイけど、霊の眼が白いのはヘンじゃねぇ~?
ゴジラも、タダの恐竜になっちまうし!
てか、大トカゲ?
あのね~、曖昧なのがイイんだよ~。
わかんないからこそ、コワいんです。
ワカるかな~?
ワカんないだろうなぁ~…
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by inugami_kyousuke | 2006-06-17 10:16 | 地獄行き(それ以下)

28日後...

【12点】

『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督作品。
いちおーゾンビもの?
でも、ホラーとゆーよりも、「パニックもの」と言った方が近い。
フツーにゾンビが出て来て…とゆー当たり前のホラー作品よりは面白かったけど、後半の展開はあまり気分のいいモノではなかった。
まぁ、コレはコレで、現実的なのかも知れないが…。
わりとありきたりの展開だったよーに思う。
「実は、一番コワいのは人間だった」とゆーテーマは、決して珍しいテーマではない。
ソレをわざわざゾンビものにからめたワケだから、もっと生身のニンゲンの恐ろしさをえぐり出して見せなければ、この作品の意義って、一体、ドコらへんにあったんだろーか?ってコトになる。
フツーに、パニック下の人間の異常心理を描きたかったのなら、別に、ゾンビを出す必要はなかったハズだ。
語り手としてのイマジネーションの限界を感じてしまう。
ソレはそーと…続編の『28週後...』の企画は、どーなっちゃったんだろーか?
どーせ作るんなら、早く作ってほしいんですけど。
マジで、28年後...とかじゃなくて…!
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by inugami_kyousuke | 2006-06-14 23:50 | 地獄行き(それ以下)

バタリアン

【82点】

冒頭の部分は、サイコーにカッコいい!
ホラーもので、このテンポは類を見ない。
難を言えば、ラストがいーかげんと言えばいーかげんだが…
コワいかどーかはともかく…ストーリーテリングは、かなりしっかりしている。
キャラクターも立っているし、「人間の尊厳」を描いた、重めのドラマも用意されている。
俺は、別に、「ゾンビマニア」じゃねーんで、この作品が「ゾンビもの」として、どのよーな位置付けになるのかはよくわかんねーけど…
フツーに、エンターテイメント映画として、よく出来た作品だと思う。
ちなみに、「吹き替え版」が傑作らしいが、DVDには収録されていないので、どーしても観たければ、ビデオ版の「日本語吹き替え版」を探すしかない。
「脳みそが食いたい~!」とゆーのは、ミョ~に生々しくて、コワいかも。
一応、コメディとゆーコトになっているが、ホラーとして観ても、十分…いや、十二分に素晴らしい。
不必要にグロくもなく、笑いやホラーの「匙かげん」が絶妙だ。
コレって、やろうと思っても、なかなか出来る芸当じゃねぇ…
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by inugami_kyousuke | 2006-06-09 23:08 | 地獄行き(それ以下)

死霊のしたたり2

【13点】

物語的には、パート1で完結してるんで…
続ける必要があったのか、疑問だ。
まぁ、続編なんて、みんなそんなモンだが。
1作目がわりと良かったんで、期待しちまったんだが…
メチャメチャ出来が悪いってワケじゃないけど、「大いなる蛇足」みたいな…
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by inugami_kyousuke | 2006-06-07 23:45 | 地獄行き(それ以下)

ZOMBIO/死霊のしたたり

【65点】

原作は、H・P・ラヴクラフトの『死体蘇生者ハーバート・ウェスト』。
結構、ガンバって作っていて、好感が持てる。
どー見ても蛍光塗料にしか見えない死体蘇生薬がブキミだ。
邦題は「ゾンバイオ」とゆー、おそらくはテキトーな和製造語のタイトルと、もう1つ、公開当時、「死霊」流行りだったため…「死霊のしたたり」とゆー2つのタイトルがある。
原題の「リ・アニメーター」は、「死体蘇生者」とゆー意味らしい。
ラストのオチは、よくあるオチだが、悪くない…
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by inugami_kyousuke | 2006-06-07 22:39 | 地獄行き(それ以下)

ゾンビ伝説

【2点】

『エルム街の悪夢』『スクリーム』のウェス・クレイヴン監督、ハーバード大学の人類学者ウェイド・デイヴィスのノンフィクション『蛇と虹』を原作…とゆーか、原案として作られた作品、。
一応、ゾンビを題材にしているものの、ゾンビを「恐怖の対象」として描いたのではなく、「ゾンビとは何か?」を描いた、ちょっと変わった作品だ。
「ゾンビの起源と実像」をリポートする…とゆー体裁になっている。
ホラーとして、そんなに面白いワケではないが、いわゆる「ゾンビもの」としては、ちゃんとストーリーがある、とゆーだけでも、充分、貴重な作品だ…
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by inugami_kyousuke | 2006-06-01 21:50 | 地獄行き(それ以下)

死霊のえじき

【1点】

ジョージ・A・ロメロ監督作品。
「ゾンビ3部作」の完結編。
個人的には、3作の中で、一番好きになれない。
不必要にグロいし。
特にストーリーの流れとは関係なく、「技術的に出来るから、やっちゃえ~」みたいな…悪ノリに思える描写が多い。
やっぱ、映画って、「リアルならイイ」とか、「金かければイイ」ってモンでもないと思う…。
「これでもか!」とゆー意味合いなのだろうが、「ソコまでやらなくても…」と思ってしまう。
「3部作」の原題は、
1)ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
2)ドーン・オブ・ザ・デッド
3)デイ・オブ・ザ・デッド
…と、夜~夜明け~昼間と、ゾンビの勢力が着実に拡大しているコトを物語っている。
こーなってしまうと、ロメロって人の人生は、もう、まるまるゾンビ一色なんだろーなぁ~…と思う。
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by inugami_kyousuke | 2006-05-31 23:04 | 地獄行き(それ以下)