びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

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二ノ宮知子の『のだめカンタービレ』が、映画化されるらしい。
それも、2部作で!
パート1は、2009年12月、
パート2は、2010年春に公開予定。
ノイタミナ枠のアニメ版が、6.6%とゆー高視聴率を叩き出したコトと、決して無関係ではあるまい。
また、早くも2009年秋には、アニメ版の第3シーズンも決定しているよーだ。
のだめづくしだな~~~!!

おお~っ!
まさか映画になるとは思わなかったぜぇ~。
コレで、数年後にハリウッドリメイクされたりしたら、笑えるんだがなー。
コメディとしては、アメリカより、韓国とか、香港の方が面白ぇ~と思うけど。

スッゲー楽しみだ~。
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by inugami_kyousuke | 2008-12-10 21:25 | ゴシップ/新作情報

ロス:タイム:ライフ

初回、4回を見た。
全10話、1話完結形式で、それぞれ10人の役者が主役を演じる作品だ。
全回、見るつもりで初回の瑛太のを見たんだが…
「弾丸が、少しずつ近づいて来る」っつーのは、エグいよな~。
妻が「こんな…死んじゃうのが最初から決まってるよーな話は見たくない」って言うんで、基本的には見ないコトにした。
上野樹里、常盤貴子、真木よう子の回だけ、見よーと思う。

とりあえず、上野樹里の看護師編を見た。
まぁ…
フツーにいい話だった。
ラストも前向きなメッセージになってたし、今回は妻も納得だったよーだ。
いつもはチョイ役の温水さんが、ほぼ主役級になっていた。
後日、休みの日に街を歩いてたら、親子連れが歩いてて…
子供が、一生懸命、父親に説明していた。
子供「あのね~、のだめは死ななかったんだよー!いつもは、みんな、最後に死んじゃうのに。のだめだけは、延長戦になって、生きてたんだよ~?」
父親「ふ~ん。良かったねぇー」
そっかー。
もう、上野樹里は、上野樹里じゃなくて、「のだめ」なんだ~?としみじみ思った。
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by inugami_kyousuke | 2008-03-20 22:30 | テレビ
ブラボーッ!
素晴らしかった!!

第1夜は、千秋(玉木宏)編だった。
ビミョ~にみんな、髪型が違うよーな気がするけど。
あと、エリーゼ(吉瀬美智子)は、めちゃめちゃキャラが違ってたよーな…?
スペシャルなのに、本編と何ら遜色ない出来…
てか、海外ロケも入って、むしろグレードアップしてるかも!?
スペシャルじゃなく、パート2でも良かったんじゃねーか?とさえ思う。
タイトルバックやエンディングも、可愛い松の内バージョンになってたし!

新キャラのフランク(ウエンツ瑛士)とターニャ(ベッキー)がウザいんじゃねーか?とスゲー心配してたんだけど、どーやら杞憂だったよーだ。
2人とも、カンペキ!
実に見事に、導入部のエスコート役を演じてくれていた。

「負」のオーラ出しまくりの千秋は、『ハウルの動く城』みてーだったなぁ~。
千秋の指揮は、素晴らしかった!
豊穣で、光輝くよーなジャンの音楽に対して、
千秋の音楽は、深く、重厚で、哲学的で…
鮮烈な光と漆黒の闇の対比が、息をのむよーな精緻さで紡ぎあげられてゆく。
そして、千秋の、刺すよーな眼差し!
まるで、メフィストフェレスのよーだ!
黒い羽が!…って、カラスかよ!?
魂の、最後のひとしずくまで、しぼり出すよーな、完全燃焼の演奏だった。
欲を言えば、ジャン(ジリ・ヴァンソン)や片平(石井正則)のファイナルの演奏も聴いてみたかったな~。
にしても、千秋って、ホントにサディスティックなヤツだな~。
視聴率は、18.9%だったらしい。
ところで…「砂漠のプロメテウス作戦」って何だ~!?
ナメクジに塩をふるよーなコトを言わないで下さいよぉぉぉ!
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by inugami_kyousuke | 2008-01-12 15:41 | テレビ
第1夜の「千秋編」に続き、第2夜は「のだめ編」だ。
天才ピアニスト=孫ルイ(山田優)という、かつてない強力なライバルの出現により、のだめは爆発的な進化を遂げる。
また、コンセルヴァトワールでは、のだめにとって初めての師=シャルル・オクレール先生(マヌエル・ドンセル)によって、のだめという「まだ誰にも磨かれたコトのない原石」が磨かれようとしていた。
孫ルイが弾いていたリストの「超絶技巧練習曲」をコピーして見せたものの、オクレール先生によって、あっさり否定されてしまう。
「テクニックに秀でた者など、他にいくらでもいる」と。
(が…!
実際には、この「超絶技巧練習曲」はとんでもね~難曲で、一流と称されるピアニストでも、コレを弾ける者は、ごくわずかしかいね~そーだ。
事実、この曲は「演奏不可能」とゆー理由で、何度も改稿されているし、決定稿となった今でも、「腕が3本必要」とまで言われているよーだ)
そして、のだめは、自らのアイデンティティの問題に直面する。
なぜ、何のために、ピアノを弾くのか?
さらに…作曲者が、その曲を通じて、何を表現したかったのか?
千秋の『ハウル』に対して、のだめは、『嫌われ松子』みてーだったな~。
テクニックではなく、譜面には記されていない、作者の「思い」をくんで、表現するコト…
加えて、「空間」とゆー概念まで、計算して、ピアノを弾けるよーになった。
曲を理解し、
正しく演奏し、
聴く人を楽しませ、
そして、自らも、共に音楽を楽しむ演奏…
もはや、「ピアノを弾く」のではない。
自らが、楽器となり、
「音楽そのもの」と化すのだ。
「人生の一部を音楽に費やす」のではなく、
「人生そのものを音楽に捧げる」のだ。
身も心も、何もかも。

グラフィック・デザインは、「真白な紙を、文字や写真やイラストで埋めてゆく作業」だ。
同様に、絵画は、「キャンバスを、絵の具で」…
彫刻や建築は、「空間を埋めてゆく作業」だ。
そして、
音楽は、「縦・横・高さ」の空間+時間、とゆー「時空連続体」を、音で埋めてゆく作業に他ならない。
いわば…
音楽とは、「空間を音によってデザインする行為」なのだ。

のだめは、覚醒しつつある。
千秋が「俺は、覚悟しておいた方がいい…」と言っていたよーに、この先、どんだけ化けるか?誰にもわからない。
俺の目には、のだめはクラシックのピアニストよりも、ジャズピアニストとしての方が、才能を100パーセント発揮出来るよーに思うんだが。
視聴率は、21%だった。
そして、ついに千秋は「ヘンタイの森」へ…!?

当初、「ヨーロッパ編は、ドラマ化不可能」と言われてたんで、続編は諦めてたんだけど、ホントに素晴らしい出来だった!
もう、のだめ=上野樹里、
千秋=玉木宏、以外は考えられねぇ~!!
時間がかかってもイイから…出来れば、このまま最後まで見てーなぁ~。
さすがヨーダでしょ?
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by inugami_kyousuke | 2008-01-12 15:41 | テレビ
この番組、いつもは見てないんだが…
たまたまチャンネルを変えてたら、偶然、やってて、スゲー衝撃だった!
なっ、なにゆえ、上野樹里がちびまる子ちゃん~!?
オトナなのに、マンガみてーな寸足らずの服を着てて、えれぇ~ブキミだし!
ソレに…「大人のまるちゃん」ってコトは、すなわち「さくらももこ」なんだよな?
「さくらももこ」=上野樹里!?
いや~っ、ないないないない!
絶・対、ない!!
ヒジョ~に気持ち悪い番組でした。
こんなコトするんだったら、むしろ子供たちに大人のカッコさせた方が、はるかに微笑ましく、作品の世界観を損なわずに見られたよーに思う。
それにしても…
上野樹里は、『のだめカンタービレ』以降、ホントにコメディづいてんなぁ~。
以前は、作品ごとに幅のある役柄に挑戦してたのに…
果たして、このままずっと、コメディエンヌ路線に行っちまうんだろ~か?
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by inugami_kyousuke | 2007-07-14 22:11 | テレビ

虹の女神 Rainbow Song

【4点】

上野樹里主演作品。
岩井俊二プロデュースだけあって、非常に岩井作品に似ていた。
ストーリーとしては、ヒジョーにつまらなかった。
恋愛モノにあまりキョーミのない俺には。
よーするに、友達のストーカーを愛してしまった女の子の話。
少なくとも俺は、男女どちらにも感情移入出来なかった。
どちらかとゆーと、女側の目線から描かれていたよーに思うが、なぜあんなダメ男を愛してしまったのか?俺には、全く理解不能だった。
そもそも、何が「虹の女神」なのか?
何が「Rainbow Song」なのか?
虹はともかく、「女神」の方は、描写不足だったよーに思う。
ストーカーもそうだが、8歳サバ読みの押しかけ女(相田翔子)のエピソードに至っては、あまりにも特殊だし、クド過ぎねーか?
言いたいコトはわかるけど…
このストーリーだったら、過去の上野樹理のシーンが、もっと光り輝いてねーと効果が半減してしまう。
『ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』もイマイチだったし!
もしもコレで、蒼井優の役がなかったら、かなり悲惨な作品になっていただろう。
何にせよ、個々のエピソードが暗く、特殊過ぎて…
全体的に暗~い作品になってしまった。
別に、悲しくても、暗くてもいーけどよ~…
もーちょっと、思い出はキラキラしてていいんじゃねーかなぁ~?
よくよく考えて見ると…
結局、ど~してもあのダメ男と俺自身を重ね合わせるコトが出来ねーため、女側に感情移入しなくてはならないのだが、
俺には、あんなヤツを愛せないので…
とてもじゃねーけど、感動なんか出来なかった。
そもそも、あのアヤシげな店で、あのバカ男は、なぜ上野のために手を上げなかったのか!?
たとえその気はなくても、友達なら、手を上げるだろ~、フツー?
挙げ句の果てに、酔っ払ってプロポーズして、「女を感じない」だぞ!?
あまりにも、ヒド過ぎねーか?
ぜってえ~、あの場で、一度、蹴り殺しておくべきだった。
男として…
とゆーよりも、人間としてダメなんじゃねーかと思う。
まぁ、ダメなところも、みんなひっくるめて好き…ってコトなんだろーけど、ダメ男好きにも程があると思うんだが。
この映画は、全編、ダメ男の回想なワケだが…
こやつ、この後の人生、一体、どーやって生きて行ったのだろうか?
上野を「女神」と認識した時点で、上野は既にこの世にいないのだ。
一生、この思いを引きずって生きてゆくのだろうか?
それとも、美しい思い出として割り切って、自分の人生を生きてゆくのだろうか?
何にせよ…
上野が受けた唯一のプロポーズはアレだったのだろうし、
ひょっとすると、唯一のキスがアレだったかも知れない。
2人は、タダの一度も付き合ったコトはねーワケだし…
上野の生涯って、一体、何だったんだろーか?
そう思うと、とてもじゃねーけど、感動なんか出来ねぇ~。
一体、この話のどこらへんに感動出来るのか、教えてもらいてぇ~。
結局、「人と人の気持ちのすれ違い」がテーマだったのだろーけど…
肝心の「で、結局、何が言いたいのか?」って部分が何一つ描かれていない。
つまり、投げっ放し…つーか、メッセージ無し、なのだ。
いいんスか?コレで~?
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by inugami_kyousuke | 2007-06-09 23:41 | 地獄行き(それ以下)
上野樹里が『おなら体操』でCDデビューするコトになったらしい。
『のだめカンタービレ』放送時からCD化の要望はあったものの、企画には至らなかったが、年が明けても要望が絶えなかったため、実現したという。
リアルのだめ(のだめのモデルとなった、ホンモノの野田恵)作詞作曲らしい。
『マツケンサンバ』並にブレイクすれば、面白いんだけどなぁ~…
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by inugami_kyousuke | 2007-04-21 09:19 | ゴシップ/新作情報

笑う大天使(ミカエル)

【15点】

川原泉原作、小田三世…じゃなかった、一生監督、野田恵…じゃなかった、上野樹里主演作品、でございますのよ~。
実はこの作品、個人的には、ものスゲー期待していたんだが…のでございますが…
残念ながら、思っていたほどは、楽しめませんでしたの~。
が、世間的には、かなり酷評されているが、ソコまでヒドい作品とも思えなかった。
テイストとしては、『CUTIE HONEY キューティーハニー』に近いモノを感じた。
大方の批判は、「CGがチャチい」「質感がない」とゆーもののよーだが、おそらく、ソレはあらかじめ計算の上だと思う。
それに、ハリウッド映画とは製作費が比較にならねーくらい違うし。
ハッキリ言って、『ロード・オブ・ザ・リング』みてーな映像を求める方がど~かしている。
『スクービー・ドゥ』みたいなCG犬=ダミアンは、せっかく出したのに、ほとんど活躍しないで、終わってしまったのは、非常に勿体なかったと思う。
てか、この作品自体が勿体なかった。
個々の部品にバラして見てみると…
みな、それなりに面白そうな話なのだ。
小ネタ満載だし。
麦チョコとチキンラーメンとか、
エサのいらん猫とか…
上野樹里のアクションを見られるのは、後にも先にも、この映画だけなんじゃねーだろ~か?
上野樹里を主演にしたのは正しかった。
この作品は、上野樹里に救われている。
おそらく、他の女優だったら、もっとダメダメな作品になってしまっていただろう。
小田一生という人は、非常に職人的な監督だと感じた。
『ザスーラ』のジョン・ファブロー監督を思い出した。
もっとも、両者の方向性はまるで逆だが。
今回…職人であるが故に、「木を見て森を見ず」的な作品となってしまったのはザンネンだった。
上野樹里が「自分の作品を観て泣いたのは初めて」と言うだけあって、ラストはキチンとオチがついているので、決してダメダメな作品ではない、と思う。
が、音楽的にも、ストーリー的にも、イマイチだった。
「今、一体、何が進行しているのか?」がわかりづらい脚本だった。
3人の能力も、いまひとつ…紹介不足とゆーか。
脚本は、やはり、プロにまかせるべきだ、と思う。
改変したラストの見せ場も、賛否両論だったよーだが、
個人的には、もっとブッ壊しても良かったと思う。
決められた枠の中だけで遊んでいるよーな、歯がゆさを感じた。
今回は前作『首吊り気球』のホラーから、コメディに路線変更したワケだが、コメディセンスが突出しているよーには思えなかった。
ひょっとすると、ホラーやアクションの方が向いているのかも知れない。
主題歌も、小田監督の同郷つながりでつじあやのを起用したらしいが…
もっと強い曲を選ぶべきだった。
実は…
公開前から、ずっと気になっていたのだが、この作品には、「キメのシーン」がない。
マンガの場合、1ページに1コマ…
少なくとも、見開き2ページに1コマは、「キメのシーン」を挿入するのがセオリーだ。
映画でも、「壁紙にしてとっておきたい」と思うよーな、一生、印象に残るよーなシーンが、少なくとも、1作に1カットくらいは欲しいモノだ。
個人的には、広川太一郎のナレーションは合わなかったと思う。
監督の個人的な思い入れは様々あったのだろうが、結果として、家内生産的な、小ぢんまりした印象の作品となってしまった。
興行的な足し算も、あまり成されていなかったように思う。
全体的に、メリハリのない、損な(結果につながりにくい)作り方を選んでしまったよーに思う。
真冬に撮影したため、当然、現場のハウステンボスは枯れ木ばっかりだったのに、実際、映画を観てみたら…
木には青々と葉っぱがついているし、花は咲き乱れ、虫まで飛んでいる!と、上野樹里が驚いていたが、
どーせなら、DVDの特典映像に収録時、CG処理後、の映像を入れて欲しかった。
ちなみに、妻の説では「ダミアン=ミカエル」だとゆーのだが…
そーなのかも知れないけど、わかりにく過ぎっス!
『サマータイムマシン・ブルース』みてーに、「神様」探しが出来るよーな遊びがあっても良かったと思う。
それにしても…
ダミアンは、なんで白目なんだろ~か?
1回でいいから、ダミアンがチョコ食うシーンが見たかった。
実は、今回…レビューを全編、お嬢様言葉で書いてみよう!と思ったのだが、3行で挫折した。
次回作に期待したい。
次は、美濃輪育久みてーなウルトラヘブンでお願いします。


ごきげんよう~

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by inugami_kyousuke | 2007-01-08 10:16 | 地獄行き(それ以下)

のだめカンタービレ

最終話、11回を観た。
ブラボー!!
千秋、熱演!
前半はのだめ(野田恵=上野樹里)編、後半は千秋(玉木宏)編だった。
欲を言えば、もー1回、のだめのピアノが見たかったけど。
それと、もう1発…
ラストに何かサプライズが欲しかった。
「俺様が聴けなくなるじゃねぇ~かよ!」って、お前…
のだめを独り占めかよ!
まぁ、いっか、最初からもう1回観れば…。
何らかの形で恋の結末が描かれるだろう、とは予想していたが、ココまでハッキリとオチが付くとは思わなかった。
この作品は、非常に旨い構成だったと思う。
2人の天才が、出会ってカップルになるまでを描いており、前半は千秋、後半はのだめの覚醒がテーマとなっている。
覚醒と言っても、すんなり覚醒するワケではなく、2人のトラウマや人間的な苦悩が克明に描かれており、
よくある「天才だから。以上!」みたいない~かげんな逃げ方はしていない。
「どんなにスゴい才能に恵まれていても、本人がその気にならなければ、ムダになってしまう。
そして、一つの才能が育つためには、本人だけでなく、支える周囲の力も不可欠なのだ」とゆー事実をカンペキに描いている。
しかも、この2つの原石は、あまりにも純度が高過ぎて、「互いに高め合う存在」として、「不可分」の関係へと深化してゆく。
ダイヤモンドを磨くコトが出来るのは、ダイヤモンドしかないのである。
こーして、彼等は、何人たりとも、2人の間には入れない、運命の2人となった。
にも関わらず、ずっと矢印はのだめ→千秋にしか出ておらず、その関係がラストへ向けて、「2人はどうなってしまうのか?」とゆー物語を引張る力となっていた。
また、面白いのは、この2人の関係は、いわば「裏テーマ」であり、
表向きは、Sオケだとか、Aオケ、R☆Sオケ、コンテスト…といったドラマが次々とめまぐるしく進行してゆく、とゆー二重構造となっている点だ。
表では友情や人間的な成長が描かれ、
同時進行で2人だけの魂のふれあいの世界が描かれる。
毎回の音楽シーンもまた、二重構造となっており、まるで『美味しんぼ』のよーに、演奏シーンにかぶせてそれぞれの登場人物のモノローグが入る。
巧妙に配置されたシンメトリーが、二重螺旋のよーにからみ合い…
あたかも美しいハーモニーのよーな効果を上げている。
この作品には、フツーの人も天才も出て来るが、
「フツーの人でも、努力すれば、上へ行けるコト」
「才能も、伸ばさなければムダになってしまうコト」
「人は、互いに高め合えるとゆーコト」
「一人の天才の影には、ソレを支える、沢山の人の存在が不可欠だ、とゆーコト」
などが語られている。
たしか、エイミィ・タンの『ジョイ・ラック・クラブ』で、天才少女チェスプレーヤーが、家族との関係が上手く行かなくなった途端に勝てなくなり、ダメになってゆく…といったエピソードがあったが、ホントにそんなモンなのかも知れないなーと、今回、改めて思った。
月9なんて…生まれて初めて楽しみにして観た。
『のだめ』が終わっちゃって寂しいけど…
次は、1月からアニメ版だ~!

プリごろ太?

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by inugami_kyousuke | 2006-12-28 00:23 | テレビ

のだめカンタービレ

10回を観た。
ブラボー!!
見事な演出だった!
2次予選の1曲目はトラウマのせいで超おざなりな弾き方で、もう終わりかと思わせておいて…
2曲目は、ハッと我にかえり、別人のよーにカンペキな演奏!
で予選突破。
本選は1曲目はカンペキで、2曲目はボロボロ…
まるでプロレスの名勝負を見ているかのよーだった!
素晴らしい!
あの暴力野郎は、のだめの父親ではなく、単なるピアノの教師だったよーだ。
今回は、のだめ(野田恵=上野樹里)の天才ぶり、変人ぶり…のだめの魅力がたっぷり詰まった回だった。
トラウマとの葛藤、千秋(玉木宏)への思い、そして、音楽への愛情…。
常識では考えられない、爆発的なスピードで進化してゆくのだめに、ハリセン(江藤先生=豊原功補)はついて行けない。
もはや、神の領域に足を踏み入れてしまったのだめを導くコトが出来るのは、自らも同じく神の領域にいる人物しかいないのだ。
あの居眠りしてたジイちゃんは、たぶん世界的なマエストロなのだろう。
全てを見通し、のだめをいとおしそうに眺めていた…!
おそらく、あのジイちゃんは、ピアノの奏でる音色を聴くだけで、奏者の体調から精神状態まで、何もかも、手にとるよーにわかるのだ。
のだめが訓練不足であるコトも、
のだめの才能や可能性も、
そして、まだのだめの才能は開花すらしていない…
かすかに才能の片鱗が垣間見えているだけだ、とゆーコトさえも!
いずれ、のだめの師となりそーな予感がする。
1位が空位とゆーのは、つまり、のだめが1位のハズだったとゆーコトなのではなかったか…?
「俺と一緒に、ヨーロッパへ行こう」と言う千秋に、挫折感いっぱいののだめは
「コンテストなんか、楽しくない」
「最初から、カネが目当てですよ!」
「自由に音楽を楽しんじゃいけないんですか?」
と言ってしまい、千秋を深く失望させてしまう。
こーしたすれ違いは、現実でも、決して少なくない。
人は、自ら発する言葉に既定されてしまう。
本当は、その一言の裏に、百万もの「言い尽くせぬ思い」が隠されているのに…。
「もう、いい」「俺にはカンケイない」と言いながら、のだめのいない席を見つめる千秋…。
それにしても、ホントに峰(瑛太)はいいヤツだ!
最初は、単にウザいだけの熱血バカかと思っていたが、自分の利害を度外視して、他人の幸せを願うなんて、そうそう出来るコトじゃねぇ~。
愛情たっぷりに育てられたんだろうなぁ~…と思う。
途中に「今日の料理」をはさんだにも関わらず、スタンディング・オベーション!
千秋もハリセンも悠人とかゆーガキまでも、拍手を惜しまなかった…。
のだめが、神に愛された者である証だ。
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by inugami_kyousuke | 2006-12-24 01:35 | テレビ