びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke
俺「何かよ~、最近、街を歩いてると、若い女の子が、みんなマイケル・ジャクソンに見えて来んだよなぁ~」
妻「目のまわりを黒く塗って、顔を白く塗ってるってコト?」
俺「そう。ちょっと塗り過ぎじゃね~?どんどんエスカレートしてく気がする。あの化粧って、みんな同じに見えるよなー。ちょっと前に、ギャル曽根とか浜崎とかがやってたヤツ!」
妻「アレとは、また、ちょっと変わってると思うけど…」
俺「別名・ブスかくし!アレやっちゃうと、元の顔が全くわかんなくなっちまうからなー。全員、女マイケルさんになっちまう。だから、ブスにとっては、いい時代なワケで…逆に、美人は損しちゃうんだよな~」
妻「う~~~っ…まぁ、そーかもね~」
俺「元々は、アヴリル・ラヴィーンとか、双子(アシュレー&メアリー=ケイト・オルセン)のせいなのか!?たしか、リンジー・ローハンとか、ブリトニー・スピアーズもやってたけど…」
妻「アヴリル・ラヴィーンは、最初から黒いもんねー。だから、ずっと”目のまわりが黒い女”って呼んでた」
俺「浜崎は、自分が発信してるワケじゃなく、ギャル発祥だ、って言ってたよな~?自分は、むしろ追従者だと」
妻「ある日、フツーのギャルが始めたコトを、周りのコたちがマネして、地域限定のブームになって、ソレを浜崎みたいな芸能人が取り上げて、爆発的に広がる…と?」
俺「なんか、”101匹目の猿”みてーな話だな~」
妻「ギャル発祥の文化が、今や世界中を席巻している…と?」
俺「いや!俺はギャル発祥説はちがうと思うね!」
妻「まさか…マイケルさん発祥説!?」
俺「いや。”101匹目の猿”は、ぜってぇ~伽椰子だって!!」
妻「かやこ?…って誰!?」
俺「伽椰子って言ったら、佐伯伽椰子に決まってんじゃねーか。”呪怨”の伽椰子だよ!!ビデオ版の”呪怨”が1999年だから、アレが一番早い。アレを見たギャルが、マネをしたワケだなー。マジで、今の女性たちは、みんな伽椰子そっくりじゃねーか!みんな、伽椰子になりたいんだな~」
妻「い、いや、そんなハズは…たしかに似てるけど…」
俺「つまり!伽椰子がファッションリーダーでキマりってコトで!!伽椰子=藤貴子さんがおしゃれ番長に決定~!!」
妻「えええ~~~っ」
俺「”呪怨”おそるべし!!まさにパンデミック!新型インフルエンザなんて、メじゃないぜ~!!」
妻「……………」

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by inugami_kyousuke | 2010-06-12 13:44 | 日々のうたかた

呪怨 ザ・グラッジ3

【0.5点】

『呪怨』10周年っつーコトで、今回は、清水崇監督は原案・監修としての参加にとどまっている。
ついに清水監督の手を離れちまったワケだ。
ラヴクラフトみてーだなぁ~。
サム・ライミのゴースト・ハウス・ピクチャーズ製作作品。
ハリウッド版『呪怨』=『ザ・グラッジ』シリーズの3作目だ。

つ、つまらなかった~。
『呪怨』の血脈を受け継ぐ作品としては、哀しいほどの凡作だ。
何つっても、全っっっ然、コワくね~し!
伽耶子が、スラッと棒立ちで立ってるしィィィ~~~!!
スタスタ歩いて来ちゃダメだろ~、伽耶子が!!
やっぱ、這って来ねーと。
俊雄くんに至っては…ナント!成長してやがるし!!!
あり得ねぇ~~~!!

ちなみに、これまでの全作品で伽耶子を演じて来た藤貴子ではなく、
今回は、アイコ・ホリウチとゆー人が伽耶子を演じている。
また、俊雄くんも、小山僚太ではなく、シンバ・ツチヤに変わっている。
伽耶子の妹・ナオコ(加山雄三の次女=池端えみ)が登場し、
わざわざ日本から、除霊のためにやって来たってのに、全く活躍しねーんだ。コレが!
だったら、最初から出すなよっ!!
せっかく、梓弓とかイタコとか、面白そーなアイテムを出して来たってのに!
マジで、勿体ねぇ~~~。
変わり果ててしまった姉との葛藤とか、
怨霊との闘いとか…
期待だけさせといて、何も描かねーんだぜ~。

続々と犠牲者が出る、全く救いのない虚無的な状況設定こそ変わらねーものの…
描いている恐怖の質が、今までとは、明らかに違う。
同じ恐怖は恐怖でも…
「物理的な恐怖」なのだ、ココで描かれているのは。
コレじゃ、単なる「殺人鬼」だ。
「刃物で刺される」とか、「溺死させられる」とか、「首を折られる」とか…
たしかに襲われて殺されるのは恐ろしいかも知れねーけど、
和製ホラーで語られて来た恐怖ってのは、けっしてそーゆう類いのモンじゃなかったハズだ。
ココで描かれてんのは、よーするに、「理詰めでわかる恐怖」なのだ。
「理詰めでわからない恐怖」こそが、真の恐怖なのに。
真逆の世界だ。

映像も、メチャメチャ明るくて…
伽耶子も俊雄くんも、クッキリハッキリ見えちゃうし。
しっかりビデオにも映ってるし!
そして何より、ラストのオチがダサ過ぎ~。
明らかに「パート4に続く」ってカンジの終わり方だったが…
一体、ど~する気なんだか?
どんどん増殖する『呪怨』ファミリー…
次は、姉か?弟か?兄か?従姉妹か?母親か?父親か?
ウルトラファミリーみてーだな~。
アメリカ的なロジックで言えば、そろそろ、ちゃんと『呪怨』と戦う存在が現われてもいい頃なんだが。
だとすれば、『呪怨』vsエクソシスト。
もしくは、『呪怨』vs超能力者。
うっわぁ~~~、モロにB級バリバリっすねー!!
本来の『呪怨』ワールドの趣旨からは、もー完全に逸脱しちゃってるけど。
んで、『ザ・グラッジ10』では、10作目記念の特別編っつーコトで、
是非、SF仕立ての「宇宙編」にして欲しい。
『ザ・グラッジ4』は…やっぱ、3Dになるんだろーか!?
2Dでは、大してコワくねー作品でも、
さすがに、ホラーものの3Dは、かなりコワいかも知んねーな~。
でも、コワがりのアメリカ人に、そんなの、耐えられるんだろーか?
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by inugami_kyousuke | 2009-09-07 23:24 | 地獄行き(それ以下)

THE JUON/呪怨

【70点】

●衝撃的なくらい、サラ・ミシェル・ゲラーが汚なく撮られている!
別に、俺はサラ・ミシェル・ゲラーのファンじゃねぇけど、あまりにもヒデェ~んで、悲しくなって来たくらいだ。
「オレ、女優をキレイに撮る気なんて、サラサラないもんね~」という、監督の姿勢がはっきりと伝わって来るほど、汚なく撮れている。
ハリウッド映画やTVドラマで見ると、もーちょっと可愛く見えるのに…。
妻「今、気がついたけど、この人って、レイア姫に似てるね~?」
俺「え!?そんなワケねーだろ?だって、キャリー・フィッシャーはブサイクで有名なのにィ~?………ううっ、似てるかも!たしかにっ!?」
妻「似てるよねぇ?タレ目の具合が~」
俺「ああ、サラ・ミシェル・ゲラーのイメージが、どんどん悪くなってゆく…」
『ザ・リング』でナオミ・ワッツが高い評価を受けたから、頑張ったんだろーけど…ちょっと、コレじゃあ~…?
作品としては、2週連続全米1位を獲得し、興収1億ドルを叩き出し、続編も製作されるのだから、良かったのだろうが…。
●この作品には、『ロズウェル』のジェイソン・ベアも出る、と聞いていたので、それなりに楽しみにしていたのだが…コレもまた、すっげ~ヒゲ面で、ミョ~にムチムチしてて、まるで別人のようだった。
『ロズウェル』では「イイ男」の役だったのに…。
日本の街並みが非常にせせこましく、薄汚なく見えた。
ソレもコレも、みんな計算なのかも知れないが…
やっぱ、つかこうへいが言うよーに、「お花畑の隣で弁当食うのと、便所の隣で食うのと、どっちがイイか?」って話である。
やっぱ、俺は、同じカネを払うんなら、汚ね~映像より、キレイな映像の方がいい。
●あと、冒頭の映像は面白かったが…ちょっと、髪質がサラサラ過ぎやしね~?
もーチョイ、絡みつくよーな感じだったら、もっとブキミさを出せたんじゃねーかと。
でも、アメリカ公開版は、肝心のコワい部分がことごとくカットされてたらしいから、アメリカ人は、ホラー映画に、マジで恐怖を求めちゃいね~のかも知れない。
●しかし、純粋に1本の映画として見た場合、今までのシリーズのどの作品より、かなりマトモな映画だった。
カンタンに言うと、ビデオ版は、撮りたいシーンを抜粋して繋ぎ合わせただけだし、映画版に至っては、ちっともコワくも面白くもなかった。
今回のハリウッド版は、特にコワくはないが、今までの「いいトコ取り」で、構成も非常にしっかりしている。
●ただ…アメリカ人が見て、俊雄クンてコワく見えるんだろーか?
あと、伽椰子と俊男クンに比べて、なにゆえ、おとーさんだけ土井垣みたいな単なるヒゲオヤジなのか?
もーちょっと、キャラ立ててもイイんじゃねーだろうか?
俊雄クンの「アオーン~~~!」も健在だったけど…そもそも、アノ声って、「発情期」の鳴き方じゃね~かと思うんですけど…?
よくまとまった作品だと思うけど、教授はなんで死んだんだろう?
伽椰子のノートは、今回のは、ちょっとチャチかった。手ヌキか?
土井垣(おとーさん)が伽椰子を殺した動機が、サラッと描かれ過ぎてて「ええーっ!そんなんで、殺しちゃうの~!?」ってカンジだった。
ジェイソン・ベア…何のために出て来たんだか…?
「呪怨の家」が、いつもより、メチャメチャ明るくて、あんまりブキミさ爆発の家になってなかった。
●ラストの、サラvs伽椰子は、ちょっとバフィー入ってた!
やっぱ、アメリカだよ~!戦うもんな~!
あの終わり方は…『バイオハザード』みたいでイイかも!
伽椰子と目が合うと、サラの目からポロポロ涙が出てくる演出は良かったと思う。
「とりあえずホラーだから、でけー口開けて絶叫しときゃイイだろ?」みたいな演出はもうイイっす。
●清水祟監督だったから、「ヘンな日本」に描かれてなくて良かった…とゆー意見が多いみたいだが、それでも、結構ヘンだった。
「呪怨の家」が、なぜか、どこもかしこもガラス張りで、ヘンな格子みたいなのがやたらと入っていた。
意味不明の丸い窓みたいなのもあったし!
外人向けにリフォームしたんだろーか?
それから、警察署の盆栽はちょっと…
「絶対ない」とは言わないけど、「あんまりない」んじゃねーかなぁ~?
●パート2が決定しているらしいけど…
今回で今までの「貯金」を全部、使っちゃった感があるんで、次はどーするんだろ?
やっぱ、オリジナルで作るんだろーか?
ハリウッドのパターンだと、パート2は「全面対決」となって、伽椰子誕生の謎が解き明かされたりするんだが…。
それにしても、前代未聞じゃねぇ~?「あの家」から生還したヤツって…。
「さすがバフィー」と言うべきか…?
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by inugami_kyousuke | 2005-07-31 10:25 | 地獄行き(それ以下)