びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

タグ:松山ケンイチ ( 19 ) タグの人気記事

奥浩哉の『GANTZ』が実写映画化されるらしい。
二宮和也、松山ケンイチのW主演で、前後編の2部作で。

……………ビミョ~だなー、コレ。
『GANTZ』は好きなんだけどな~。
二宮和也と松山ケンイチも、別にキライじゃねーんだけど…
二宮が玄野、松ケンが加藤ってキャスティングがな~。
全然、ピンと来ねーんですけど~~~?

この作品の魅力は、多彩な敵キャラ(星人)に尽きる、と言っても過言ではないのだが…
ハッキリ言って、実写だったら、ソコがいちばん心配だ。
『どろろ』とか、『DEATH NOTE』程度のCGだったら、その時点で即、駄作決定なんで!!
ま…
そこそこヒットさせて、ハリウッドか韓国にリメイクしてもらうってのも、悪くねーのかも?

2009年11月にクランクイン、2011年春と冬に公開予定らしい。
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by inugami_kyousuke | 2009-10-10 08:57 | ゴシップ/新作情報

銭ゲバ

全9回を見た。

視聴率はイマイチだったみたいだが…
人間の「妄執」をテーマにした、いい作品だったと思う。
非常に重く、暗く、恐ろしい作品だったが。
メッセージ性の高い、実にトンガった作品だった。

最終回、まさか、丸々1話を妄想に当てるとは思わなかったぜ~。
ダーク版「マッチ売りの少女」みてーな話だった。
少女じゃねーし、マッチじゃなくて、ダイナマイトだったけど。
巨万の富を手中に収め、使い道もわからないカネだけが増えてゆく。
が、逆に、幸せが、指の間から、どんどんこぼれ落ちてゆく…
妄想の中で、風太郎(松山ケンイチ)は幸せになった。
でも、それは、決してカネの力ではなかったよなー。
皮肉な話だ。

風太郎は、世の中の口先だけのキレイ事を哂う。
性善説を哂う。
「人間は、本来、悪なのだ」と。
自分のコトを、「生まれながらの悪」と位置づけている。
性悪説だ。
純粋に己れの欲望に忠実に生きるコトは…
すなわち悪なのかも知れない。

が…
風太郎は、父親に「死んでくれ」とは言ったが、結局、自分で殺すコトは出来なかった。
刑事の奥さんの手術費用を支払った。
定食屋の借金を支払った。
茜(木南晴夏)を地獄から救い出し、幻影ではあったが、愛を与えた。
風太郎の中に、常に「答え(救い)」は内在していたのだと思う。
常に選択肢はそこにあった。
おそらく、最初から最後まで、そこにあったのだ。
しかし、常に彼は間違った方を選択した、とゆーコトなのだ。
「妄執」が、彼の人生を狂わせたのだ。
その証拠に…ラストの妄想は、決して狂人のものではない。
それは、非常に真っ当な、ごくフツーの幸せだ。

このドラマは、最後に時間軸が戻って、風太郎の独白で終わる。
そして、彼の言葉通り…
緑(ミムラ)は、風太郎の自殺を止めずに傍観していた(コレは、すなわち「殺した」のと同義だ)罪を背負って生きてゆく。
ずっと「穢れなき存在」として描かれて来たヒロインが、最後に罪人となってしまう。
さらに家政婦の春子(志保)は、ポツリと「銭の塊ズラ~」とつぶやく…
もちろん、コレは風太郎のセリフだ。
誰もが罪人だ!
誰もが銭ゲバだ!!
そーゆうドラマだった。

それにしても…
「視野欠損」には参った。
「世界が歪んで見えるんですよ~」には。
ホントにぞっとした。
爬虫類の目みたいな、気色悪さを感じた。
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by inugami_kyousuke | 2009-03-20 10:01 | テレビ

銭ゲバ

ジョージ秋山原作、松山ケンイチ主演のドラマ。
初回~3回を見た。

重いっ!!!!!
そして、暗ぇ~!!!!!!
「面白い」とゆー表現が適切かど~か?わかんねーけど、いい作品だと思う。
テレビとは思えねー程、スゲー緊迫感だ。
毎回、2時間くらいに感じるぜー。
今期は、俺はコレ1本で充分、満足っス~。

ピカレスクだ。
連ドラでコレをやろ~とは!
こーゆう作品を総称して、「黒いもの」と言う。
不況や、世紀末、世の中の治安が乱れた時代には、こーしたモノが流行ると言われているのだ。
エロ、グロ、ナンセンス。
それにドキュメンタリー。
社会不安を反映しているのだろう。
エンターテイメントは、社会を映す鏡なのだ。

全編に流れる、重~~~い音楽がたまんねーぜ~。
俺には、コレが「シェルブールの雨傘」に聞こえてしょーがねぇんだけど…
毎回、2~3日は、この音楽が耳について離れねぇ~んだよー。

俺「俺は、今、あえて『銭ゲバ』ってのは、正しいと思う。」
妻「なんでー?どこらへんがイイわけ~?悪人が主人公の作品だよ~?」
俺「まぁ。最近は、東野圭吾が流行りだけど…『白夜行』とか『レイクサイド マーダーケース』とか『手紙』とか『流星の絆』とか…どれも一緒だろ?よーするに、みんな、“罪の意識を感じつつも、誰かのために犯罪を犯す”話だ。不健全な考え方だから、俺はキライだね。正直…あーゆうモノをエンターテイメントとして提供するコト自体、ど~かと思う」
妻「東野圭吾が、そーゆう考え方を“良いコトだ”って書いてるワケではないと思うけど…?登場人物に批判させたり、結局、みんな、最後には報いを受けてるし…」
俺「いや!悪は悪として、バシッと描くべきだと思うぜ、やっぱ。ぐたぐた言い訳したり、悪なんだか善なんだか判然としねーよーな描き方は、リアルかも知んねーけど、正しくねーよ。リアルじゃなくても、多少、おバカっぽくても、フィクションは、“こうあるべき”とゆー明確な方向性を指し示すべきだと思う。黒は黒!白は白!グレーなんてハンパなモンは、現実だけで充分だっつーの!!そして、少なくとも、風太郎は、言い訳なんかしねーだろ?潔いじゃね~か?」

風太郎は、大いなる反面教師ってコトなんだろーけど…
それにしても、今んトコ、1話につき1人の割合で殺してるんスけど~?

風太郎が、超・極悪人であるのは間違いねーんだけど、
自分の計画通りになると、うつむいてニタァァァ~!と哂うトコなんか、ツメが甘いとゆーか、おバカとゆーか…
それをいちいち目撃させられるお手伝いさんが、ちょっと、可哀想かも…。

ちなみに、主題歌は、かりゆし58の『さよなら』だ。
銭ズラ~!!
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by inugami_kyousuke | 2009-02-01 12:48 | テレビ
ジョージ秋山の名作コミック=『銭ゲバ』をドラマ化するらしい。
しかも、松ケン(松山ケンイチ)で!
アレをやるのかー…!!
思い切ったコトをすんなー。
かなり過激だぞ~?
マジで、ジョージ秋山はヤバいぜー。
でも、どーせやるなら、中途半端にせず、ちゃんとやり切って欲しい。
放送禁止になるかも知んねーけど。

昔のマンガは、子供向けの作品でも、かなり過激なモノが多かった。
今では巨匠とか呼ばれてるよーな作家たち…
すなわち、「マンガというジャンルを創った人々」の作品群は、ハンパねぇ~のだ。

それにしても…
松ケンは、守りに入らねーな~。
素晴らしい。

んで、次は『アシュラ』と『デロリンマン』で、3部作にしてくんねーかな~?
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by inugami_kyousuke | 2008-12-06 11:10 | ゴシップ/新作情報

人のセックスを笑うな

【2点】

山崎ナオコーラ原作、松山ケンイチ主演作品。

ココで言う「セックス」とは、「エッチ」とゆー意味ではなく、もっと広義に「恋愛」とか、「生き方」とか、あるいは「性(さが)」とゆーよーな意味合いであるらしい。

基本的に、みるめ(松山ケンイチ)とユリ(永作博美)の、19歳と39歳の恋愛を描いた作品だが…
正直、俺は、あんまりキョーミね~です。
作品としては、面白くなかった。
ユリは、倫理観の欠如したオトナコドモだし、
みるめは、まだ自分の価値観も定まっていない、本物のコドモだし。
正しい意味で、コレが「恋愛」であったのか?も大いに疑問だ。
みるめにとって、コレが人生最初の恋だったのならば…
非常に不幸だ、と思う。
この経験は、今後の彼の人生観・倫理観を大きく左右するコトとなるハズだから。

ユリとゆー女は、「自由な女」とゆーよりは、むしろ「勝手な女」だ。
「触ってみたかったら、触ってみればいいじゃん?触ってみなきゃ、何もわからないよ?」
とユリは唯物主義のよーなコトをえんちゃん(蒼井優)に語るが…
この論理で行くと、「死」を理解するには、一度、死ななくてはならないコトになるじゃねーか!
「麻薬」を理解するには、一度、ラリってみなきゃならないコトになるじゃねーか!
そんなバカな話はない。
人間は、いちいちそんなバカなコトをやらかさなくても済むよーに、「思考する」力があるんじゃね~かよ?
たしかに、実証や実践も大切だ。
が、決して、それが全てではない。

ユリは、タバコを吸わなかったり、コーヒーではなくココアを飲むえんちゃんや、
辛いからカレーがキライだったり、わさび抜きの寿司しか食べられないみるめを「お子ちゃまだねぇ~」と決めつけるが…
俺の目には、そんな彼女は、何だか「うす汚れた女」に見えた。
ユリとえんちゃんは、非常に対称的な存在だ。
「触っちゃえばいーじゃん?」と言われたものの、えんちゃんはラブホで、結局、みるめの唇に触れなかった。

それにしても…
長回しが多いなー、この監督。
「愚かで滑稽なニンゲンの生態を描く」のが、この作品の主旨なんだろーが、
蒼井優の長回しの演技が面白かった!
特に、ギャラリーで、座ったまま、スーッとお尻ですべって行って、
最初は1コ、食べてみて、(すげ~ウマかったらしく)最後は、皿ごとかかえて、チョコレートをガツガツ食うシーンなんか、サイコーだった!
映画館のカウンターの中で、しゃがみ込んでて、いきなり立ち上がるシーンとか、、
寝ちゃったりするシーンも面白かったし。
この作品は、みるめとユリなんかより、
えんちゃんの視点から見た方が、はるかに良いと思う。
毒ガス~!
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by inugami_kyousuke | 2008-08-16 02:59 | 地獄行き(それ以下)

L change the WorLd

【1点】

中田秀夫監督、松山ケンイチ主演作品。
『DEATH NOTE デスノート』のスピンオフ作品。
Lが死ぬまでを描いた、オリジナル・ストーリーだ。

まぁ…
退屈はしなかったけど。
この程度なら、TVの2時間スペシャルで良かったんじゃねーか?とも思う。
何つーか、「Lらしくない」のだ。
しかも、シリアスな作品なのに、Lの人物描写だけはミョ~にコミカルなのだ。

死ぬ前に、世界中の未解決事件を、次々と解決してしまう。
そして、最後に残ったのが、この事件…とゆー設定だ。
でも、なにゆえ、「バイオテロ」をテーマにしちゃったのかな~?
おそらく、映画として、その方が絵的に映えると判断したんだろーけど。
結果、「知力vs暴力」を描くカタチになっちまって…
どんどん「Lらしくない」展開になってゆく。
と同時に、いきなり「FBIだ!」と言って、駿河(南原清隆)が現われ、シリアス路線をブチ壊し、コメディ路線にグイグイ引き込んでゆく。

悪役の工藤夕貴や高嶋政伸は、インパクトがあって、それなりだったが、
やはり、根本的に、この作品は「Lらしくない」。
せっかくLのスピンオフを作るのだから、もっと「Lらしい」話の方が良かったよーに思う。
本来、Lとゆー人物は、安楽椅子探偵(アームチェア・ディテクティブ)だ。
この作品では、リアルな暴力と直接対決させてしまうため、Lは安楽椅子に座っていられない。
つまり、「安楽椅子から下りた安楽椅子探偵」を描いているワケだ。
言うまでもなく、安楽椅子探偵は、安楽椅子に座っているからこそ、安楽椅子探偵なのだ。
安楽椅子から下りた安楽椅子探偵は、タダの人に過ぎない。
あえて「Lらしくない」描写をするコトにより、Lの人間性を描く意図があったのかも知れないが…
あまり成功しているとも思えねーし。

やっぱ、もっとフツーに…
Lは、飽くまで「Lらしく」撮るのが正解だったよーに思える。
具体的に言うと、逃げたり、走ったり、コドモの相手をしたりするんじゃなく、
悪魔的な天才との、知的攻防が見たかった。
「Lを描く」とゆーコトは、そーゆうコトだったんじゃねーか?と思う。
あと…個人的には、「ういろう1本食い」以上のモノを期待してたんだけど。
この作品のLの描き方は邪道だ。
真っ当なアプローチでちゃんと描けていたら…
少なくとも『DEATH NOTE』本編を超える作品になっていただろーに。
あるいは、名作になる可能性だって、充分にあったのに。
勿体ねぇ~。
続編作るんなら、TVの連ドラでいいっス~。
タイトルは…『The L Word(Lの世界)』で!?
コキコキッ!
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by inugami_kyousuke | 2008-07-20 10:04 | 地獄行き(それ以下)
若杉公徳の『デトロイト・メタル・シティ』が実写映画化されるらしい。
松山ケンイチ主演で!
なんか…
『デスノート』のL→『セクシーボイスアンドロボ』のロボ→『カムイ外伝』のカムイ→『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世…
って、スッッッゲー幅のある役ばっかなんスけど~?
松ケン、おそるべし!!
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by inugami_kyousuke | 2007-11-16 23:00 | ゴシップ/新作情報
11回、最終話「ロボ」を観た。
人生の出会いと別れの話。
「純粋な人にしか、幽霊は見えない」とゆーファンタジーとして昇華していた。
ロボ(松山ケンイチ)は「わかった!ヒマな人にしか見えないんだ!」とか言ってたけど。
そんなにヒマなのか?
ニコ(大後寿々花)は、まだコドモで…
日々、めまぐるしいスピードで成長していて…
どんどん変わってゆく。
「花は枯れないと、次の新しい花を咲かせられない」
「別れがなければ、新しい出会いもない」
とゆー真境名マキ(浅丘ルリ子)の言葉通り、ニコは、新しい超~個性的な友達も出来て、これから色んなコトを吸収して、すごいスピードでオトナになってゆくんだろーな…。
セクシーボイスはともかく、ニコの特殊能力の1つでもあった「可聴領域の広さ」は、おそらく、年齢と共に、失われてゆくのだろう…。
オトナになるコトの代償として、ニコは「純粋性」を失ってゆく。
幽霊のエピソードは、その象徴だ。
ニコは、自分が「みんなと同じでないコト」に疑問を感じながらも、ずっとソレを隠して、必死に群れの中で擬態して来た。
仲間外れにされないよーに。
が、新しい友達の登場によって、この後、ニコは徐々に自己を解放してゆくのだろう。
彼女の人生の次のステージで語られるのは、アイデンティティーの確立の物語だ。
きっと、ニコは、真境名マキに負けない、素晴らしい個性を身にまとってゆくコトだろう…。
かけがえのない「純粋性」を手放したかわりに。
ニコは、「ど~しよう!?みんなと同じフリ…見えないフリをしてたから、見えなくなっちゃったのかなぁ?」って言ってたけど、そーじゃねぇ~。
ニコが選んだ道は、「みんなと同じ道」じゃなく…
あの個性的な子と同じ道…
「安易に衆に迎合しない道」だ。
明確に自分の意思を持ち、日々、押し付けられる他人の価値観を自分の価値観と照らし合わせ、自分の進む道を自分の意思で選択する道だ。
一方、ロボは…
永遠に変わるコトのない「純粋性」の象徴として、いつまでも、ニコの心に生きてゆくんだろーな…。
ダイヤモンドの星のよーに、燦然と光り輝く思い出として。
ケータイが鳴って、話の途中で「じゃあ、また明日!」とゆー別れが、2人の永遠の別れになる…
コレは、まぎれもなく、思春期の友達の別れだ。
また、いつでも会えると思っていたんだけど…
ソレが一生の別れになる。
進む道が分かれてしまったから、いつの間にか、会わなくなる…
コレ以上、自然な別れがあるだろーか?
オトナになったニコとロボのシーンは、本来はなくてもいいシーンだったから、きっと、番組からのプレゼントみたいなモンだったんだろう、と思う。
キャスト全員、みんな、見違えるほど、すっげ~いい表情をしていて…ビックリした。
「自分を救えるのは、自分だけ」…ホントに、いい物語だった。
非常に作家性、メッセージ性の高い作品だった。
こんな作品に出会えて、俺は幸せだ…。
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by inugami_kyousuke | 2007-06-23 01:21 | テレビ
10回「幸子」を観た。
幸子って、まさか、まだ生まれてもいない、未来の子供の名前だとは!
しかも、死んだ犬の名前かよ。
タイトルもそーだが…
もう、他人の話じゃない。
カンペキに、ニコ(大後寿々花)本人の話だった。
話の内容は、お金と夢がテーマだったけど…
ソレよりも、ラストで真境名マキ(浅丘ルリ子)が
「ずーっと続く幸せなんて、この世にはない」
「私は、時々、幸せ」
と断言した言葉は、心に突き刺さった。
笑い合った2人の笑顔が…
なんていい顔で笑うんだろう!と思った。
このシーンだけで、ホントにこのドラマを見て来て良かった!と思える程、素晴らしかった。
一海ちゃんがよっちゃん(岡田義徳)と腕を組んでるのを見て傷ついたロボ(松山ケンイチ)。
更に、ソレを見つめるニコのまなざしが切ねぇ~。
好きな人が、全く自分を見てくれねーのはツラいだろうな~。
次々と誰かを好きになって、失恋しては傷ついてゆくのを見守るのは…。
世間では、わりとよくある話だけど。
てか、ハッキリ言って、ロボはニコを全く女として見てねーし!
ニコはまだ中学生だから、当然と言えば当然なんだが…
何つーか、ロボにとって、ニコは、たまたま部屋に入って来たノラ猫みたいな存在なんじゃねーか?と思う。
好きだし、大切だけど、やっぱ、恋愛対象とは違うんだろうな~。
ロボは「友達」って言ってたけど。
ニコの幸せ…
「人生、捨てたモンじゃないな…って思ってもらえたらいいな、って思う」って…
ソレって、まさしく、木皿泉さんがやってるコトじゃねーか?と思う。
そして、最後のニコのモノローグで
「私の幸せとロボの幸せが一緒だったらいいのに、と思う。でも、たぶん…違うだろうな…」って、切な過ぎだろ!
「同じ幸せを共有する」ってコトが「夫婦になる」ってコトだとしたら…
最終回のタイトルが「ロボ」になってたのはショックだった。
タイトルになるとゆーコトは…
ニコにとって、ロボが過去のモノになるってコトで…
すなわち、ニコとロボの別れを暗示しているからだ。
観終わった後、しばらくパニック状態だった。
それくらい、今回は、俺にとっては、ものスゲー衝撃だった。
何がどうショックだったのかも…
自分でも、よくわかんねーんだけど…
突然、何の脈絡もなく、
俺はロボだ!
と自覚しちまったのだ。
オカシくなったワケじゃねぇ~。
俺は、ロボットおたくでも、収集家でもねぇ~し。
でも、ロボは、まぎれもなく、俺なのだ。
俺は、あんなに優しくもねーけど。
たぶん…
妻と知り合う前の俺は、ロボそっくりだったんじゃね~か、と思う。
マジで、適当な言葉が見つからねぇ~。
もう、ガクゼンとしちまって…
何も考えられねー。
思考停止だ…!
あ~、もう、ワケわかんねーです…。
ただ、ひたすら哀しくて、ショックだ………
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by inugami_kyousuke | 2007-06-17 00:55 | テレビ
9回、プッチーニ後編を観た。
スラプスティックでよくやるよーに、大騒ぎをして、結局、最後は元通り…
とゆーパターンだった。
嵐が水底をかきまぜて、ドス黒く濁った泥水が、当たりいちめん湧き上がっていたのに…
いつの間にか、泥は沈み、再び澄んだ水になっていた、みたいな。
でも、一見、何もかも元通りに見えるけど、ビミョ~に全てが変わっている。
同じに見えるけど、同じじゃない。
ニコ(大後寿々花)とロボ(松山ケンイチ)、真境名マキ(浅丘ルリ子)とよっちゃん(岡田義徳)…
個々の人と人の絆が、より太く、より強靭になったよーに思う。
とりわけニコのロボへの思いは、昭子(小林聡美)からの伝言をロボに渡すとゆークエストが一種の踏み絵となって、強く再認識させられた。
それにしても、ロボ…
いつの間にか、同棲までしてるとは~!
しかも、写真まで破って捨てるコトねーのに…!
あと2回!あと2回で終わっちまうのか…
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by inugami_kyousuke | 2007-06-09 17:08 | テレビ