びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

タグ:羽海野チカ ( 16 ) タグの人気記事

5~最終回=11回を見た。
予想通り…
あんまり面白くなかった。
それでも、頑張っていた方だとは思う。
アニメの1stシーズンを見ていなければ、コレはコレで「こんなモンだ」と納得して見ていたかも知れねぇ~。
確実に、映画版よりはマトモだったし、
原作よりも完成度は高かったよーに思う。
かなり原作を忠実に消化して行ったので、ラストはとても心配だった。
この時間帯のドラマで、このキャストで、あの原作のオチにしたら…
ぜってぇ~、苦情の電話が殺到してたハズだ。
社会問題になってたかも?
ラストは、はぐ(成海璃子)の作ったハチクロサンドのエピソードで、キレイに終らせていた。
竹本(生田斗真)の食いっぷりだけは良かったけど…。
全体に、もーちょっと、コミカルで楽しいタッチの方が良かったんじゃねーかな~?
ロールケーキ1本食いとか、はぐのトンデモ料理とか、森田の部屋のナゾのメカとかのエピソードは、バッサリ切られてたもんな~。
飽くまでも、キレイな恋愛ものにしたかったよーだ。
でも、そのせいで、平凡な作品に落ち着いてしまった、ってカンジだ。
ザンネン。
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by inugami_kyousuke | 2008-03-20 22:32 | テレビ
羽海野チカ原作、生田斗真主演作品。
初回、2、3、4回を見た。
予想通り、つまらねぇ~。
頑張って作ってるのはわかる。
映画版よりはるかにマシだ。
原作をなぞりつつも、原作を完全に破壊しない程度にオリジナル路線で…とゆー、非常に困難なベクトルで作成されている。
原作、
アニメ、
映画、
そして、今回のドラマ…と見て来て、アニメ版のみが突出して素晴らしかった、とゆーコトが良くわかる。
が、アニメ版は映像詩のよーなモノだったので…
そのまんま、マンガ化も実写化も出来るハズがねー。
従って、「実写化するなら、アニメとは全く別物として作る以外にない」と思っていた。
そーゆう意味では、かなり頑張っているとは思う。
アニメを見ていなければ、それなりのドラマとして見られると思う。
原作をなぞっている分、あんまり面白味はないけど。
でも、比べてしまうと、ど~しても…
はぐ(成海璃子)、違いすぎ!
花本先生(村上淳)、キタナすぎ!
山田(原田夏希)も、竹本(生田斗真)も、野宮(柏原崇)も…
ハッキリ言って、誰一人、全く面影ねぇ~!
理花(瀬戸朝香)に至っては、ぜってぇ~許しがたいし!
森田(成宮寛貴)のサディスティックな笑顔がキライだ!
一生懸命、「切ない話」を描こーとしてるけど…
「切ない部分」と「楽しい部分」の落差が一番、重要なのに、「楽しい部分」があんまり楽しくねーんだよな~。
毎回、エンディングに流れる撮影風景みてーなのが、一番、楽しそーで…
勿体ねーよなぁ~。
あと、このキャスティングで、原作と同じラストにしたら物凄くヤバそ~だ。
まぁ、やらねーと思うけど。
主題歌は、平井堅「キャンバス」だ。
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by inugami_kyousuke | 2008-02-03 09:20 | テレビ
ノイタミナ『ハチミツとクローバー2』が終わった。
最終回は、ほぼ全編、全員が「はぐと花本先生」の擁護をして終わったカンジだった。
ファーストシーズンは素晴らしかったが、セカンドシーズンは…
コンセプト自体がまるで違うので、サイテーだった。
一生懸命、作った砂の城を、最後にメチャメチャにブッ壊されたよーな…
非常に強い不快感と違和感のみが残った作品だった。
原作者は、どーも、グループの中でカップルを作らないコトに固執していたよーだが、そのこだわりに、何か意味があったのだろーか?
まぁ、何を描こうと自由だとは思うが。
だからって…
無理矢理、グループの外の人と結びつけなくたってイイと思うんだが?
たしかに竹本と森田は片思いのまま終わったワケだけど…
それは単に、「椅子とりゲームで、椅子がなかっただけ」のよーな気もするし。
ディスコミュニケーションをテーマにするのなら、それを最後まで描ききって欲しかった。
「グループ内の恋愛」が予定調和だと言うのなら、「グループ外の恋愛」も大差はない。
予定調和であるコトに、何ら変わりはない。
両者の違いは、多少、着地する地点が違う、とゆーだけの話だ。
結果…
この作品は、いわゆる「寸止め空手」のよーな作品として完結してしまった。
この作品は、美しくない。
0か100か、道は2つしかなかったのに…
この作品は、50の道を選んでしまった。
もっとも、ありふれた、つまらない道を。
現実に、こーいった恋愛関係を否定する気はない。
が、ココで描かれた恋愛は、どれも真っ当な恋愛関係とは言えない。
はぐと花本、理花と真山、山田と野宮…
どの女性も、本当に好きな人は別にいる。
相手が死んでいたり、他の人のものだったり…と、理由はみな違うが、全員、本当に好きな人とは一緒になれない、とゆーコトになっている。
そして、傷ついた女性に、寄り添って、傷をなめ続ける犬のよーな存在として、オトコたちがいるのだ。
前を向いた女性と、真正面からつきあうのではなく、後ろから、そっと抱きしめるよーな関係だ。
あるいは、やがてはソレが、愛に育ってゆくのかも知れない。
「愛のかたち」は、人それぞれだ。
否定する気はない。
幸せならば、それでイイじゃないか、とも思う。
が、しかし…
たとえば、竹本の行動はどーだ?
現実的に、彼がやったコトは、たった1回、花火の時に「好きだよ」と言っただけだ。
あとは、ずっと自転車に乗ってただけなんだから!
ずっと、自問自答して、勝手に自己完結しちまっただけなんだから!
本当に、それしか道はなかったのか!?
「金がないから、あきらめた」?
「就職出来なくなるから、あきらめた」?
何ですか、ソレ?
「金がないヤツは恋愛するな」と?
「就職してから恋愛しろ」と?
そーゆうコトですか?
じゃあ、森田は何なんだ!?
ヤツぁ~、金なんか、それこそ、腐るほど持ってるし。
やる気になれば、ダンボール箱なんてチンケなモンじゃなく、病院を丸ごと買収して、世界的な名医を招聘し、最先端のリハビリをはぐに与えられたハズなのだ。
「時間がないから、あきらめた」?
「才能が勿体ないから、あきらめた」?
この作品…あきらめのオンパレードじゃねーですか?
更に、森田との関係に於いて、はぐは自分の気持ちから逃げたまんまだし!
「ラクだから、花本を選ぶ」ってんですか?
ソレ…
ホントに恋愛なんスか~?
だいたい、花本は理花を愛してるんじゃねーのかよ!?
人は、誰だって、失いたくない大切なものを持っている。
それでも、すべてを失ってでも、愛を選ぶからこそ…
選ばざるを得ないからこそ…
愛は偉大なんじゃねーのかなぁ~…
この作品の人たちは、みんな、愛を捨てちゃうんだよね。
一人で勝手にあきらめて、捨てちゃって…
現実を取る。
仕事や金や才能や時間…
すなわち、それは「自分自身」を優先する、とゆー意味で、
「愛は、自分を捨ててまで選択する価値はない」っつー結論ですか?
…話にならん!!
谷崎潤一郎の『春琴抄』を読んでから、も~1回、1巻から全部描き直せ!!
近来稀に見る、唾棄すべき作品だ!!
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by inugami_kyousuke | 2006-09-17 12:11 | テレビ
ダメだ…
もう、ついて行けません。
横溝正史 の金田一耕助シリーズのいつものパターン=「実は、双子の兄弟だった」みたいな…
「聞いてねぇ~よ、そんなの!」みたいな、強引な展開…
イヤ~、『ハチクロ』は推理小説じゃねーんだから、別に、予想不可能なオチにしてくんなくてもイイんですけど?
むしろ、予定調和でイイ。
この展開は…
どっかで見たコトがある、と思ったら、『マンハッタン・ラブストーリー』の、「突然、現れたチャールズ」と全く同じだ。
アレはギャグだったけど。
羽海野チカには、土井垣がいなかったんだねぇ…
誰も、止められなかったんだ…
見るのが苦痛だ…
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by inugami_kyousuke | 2006-09-10 09:15 | テレビ
結末を知ってから、アニメの方も、あまり楽しみではなくなってしまった。
以前は、大好きなお菓子を少しずつ食べるよーな気持ちで見ていたのに、今では、見るコト自体が苦痛だ。
読者の共感を得られないコミックって…
ど~なんだろーか?
単なる一読者(視聴者)として考えると…
アニメのファーストシーズンのみが突出して出来が良かっただけ…のよーな気がする。
アニメのセカンド(ファイナル)シーズンは、全く、共感出来ない。
なぜか?とゆーと…
ファーストシーズンのこの作品の特異性は、『マンハッタンラブストーリー』と同様、「全員片思い」とゆーコンセプトにあった。
が、セカンドシーズンは、「ストーリーの終結」に向けて、それぞれの恋愛に「結末を与える」という方向性にシフトしてしまった。
この時点で、既に作品自体は終わっているのだ。
「片思い」がコンセプトだったのだから、登場人物の片思いが終わった時点で、既にこの作品は終わっているのである。
それを…
あえて、「その先」を描いてしまったため、凡百のラブストーリーとなんら変わらない「ごくありふれた話」になってしまった。
どーしても「先」を描きたかったのなら…
いっそ、「もっと先」まで描ききるべきだった。
結局、テーマ性は無視され、かつ読者不在の「ラブストーリーのためのラブストーリー
」になってしまったのである。
ひとえにコレは、作者の未熟さゆえであろう。
残念だ。
ホンキで、めちゃめちゃ残念だ!
「もっといい作品」…とゆーか、「名作」となる可能性を秘めた作品だったのに!
「道のない所に、道を作る試み」であったのだが…
当たり前の方向性へ流れてしまい、「フツーの作品」とゆーか、むしろそれ以下の「失敗作」に終わってしまった。
しかも、この作品の後半で描かれる恋愛は、全て…
山田と野宮、真山と理花、はぐと花本先生…
どの関係も、真っ当な恋愛関係ではない。
「現実はこんなモンだ」とゆーコトなのかも知れないが、山田も理花もはぐも、本当に好きな相手は別にいる。
そんなモンに共感なんか、出来っかよ!?
これらの恋愛は、みな、ラクな方へ…
都合のいい方へ…
現実に流されてしまった関係だ。
別に、こーした恋愛を否定する気はないが、「こんなモン、わざわざ見せられたくね~よ!」っつー話である。
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by inugami_kyousuke | 2006-09-03 02:26 | テレビ
かつて、一度だけ…
俺も神を見たことがある。
「見た」というよりも、「感じた」と言った方が正しいが。
実は…
俺はかつて、非常にはぐに似た人に出会ったことがある。
と言っても、もちろん、姿かたちが似ていたワケではない。
「描くという才能」に関して、である。
その人は、非常に変わった人だった。
個性的などという言葉では、決して語り尽くすことの出来ないほどに、異質な存在だった。
突然、「実は、宇宙人だった」と言われても、信じてしまいそうなくらい…。
「この世にただ1人しかいない」ということが、ハッキリと感じられた。
その華奢な肉体の一体どこに、作品を生み出す時の、あの凄まじいパワーが宿っていたのだろうか?
そして、ある時…
突然、俺は理解したのである。
その人は、「天使の指先」なのだ。
その力の源は、もっとずっと先にあり、巨大なのだ。
その人の作品は、その「偉大な力」のホンの一部があふれ出たに過ぎない…と。
おそらく、はぐも、そのような人の1人なのだろう。
指先の感覚がなくなったら、描けなくなってしまうのか?
否!
絵は、技術ではない。
ロックが「生きざま」であるように、アートもまた「魂に刻まれしもの」であり、技術ならば他人に教えることが出来るが、魂を教えることは出来ない。
肉体は、魂の器に過ぎない。
おそらく、魂は肉体にキッチリ収まっているようなチンケなものではないのだ。
人は、肉体という容れものを通して、魂のごく一部を、さまざまな形で解放しているだけなのではないか?と思う。
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by inugami_kyousuke | 2006-07-20 22:40 | コミック
無性に、今、ウミノクマがほしい!
てか、ウミノクマを主人公にした連載が読みたくてしょーがねぇ~!!
『あとがき大全』ならぬ、『お宅大全』出してくれ~
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by inugami_kyousuke | 2006-07-19 22:38 | コミック
『ハチミツとクローバー』9巻の本編を読んだ。
まぁ、たしかに「はぐが大変」だった、とは思うけど…
俺には、「はぐが描けなくなること」など絶対にあり得ない、という強い確信があるのだ。
「マンガだから」とか「フィクションだから」とゆーワケではない。はぐ自身は、何か、「描けなくなった時は、死ぬ時」と勝手に決めてしまっているみたいだが…
それは真実ではない。
むしろ、全く逆だ。
「描けなくなった時が死ぬ時」ではなく、「死ぬ時が、描けなくなる時」なのだ。
つまり…「彼等」にとって、「描くこと」は、「息をする」のと同じくらい自然なことであり、すなわち「生きること」と同義なのである。
死以外に、彼等からその力を奪える者はいない。
ベートーベンが失明し、更に聴覚を失ってもなお、作曲を続けたように!
どんなことが起こっても、彼等は描き続けるだろう。
もっとも、彼等自身の意志で「描くことをやめる」ならば、話は別だが…。
しかし、それは彼等にとっての死を意味する。
その意味で、はぐが「神と交した約束」は、非常に危険だ。
はぐの能力自体を小さく制限してしまうし、「描けなくなること」=「自殺」という意味にも受け取れるからだ。
おそらく、アレは、はぐが「神に選ばれし者」である、という象徴としてのエピソードだったのだろうが…
神の意志を代行する行為でもあり、いささか不遜な話ではある。
神は誰とも取引きなどしない。
いつだって、取引きをするのは、悪魔だけだ。
神は、常にそこに在るだけだ。
この「魂の契約」から解放された時…
はぐの能力は、真に覚醒するのだろう。
森田…
お前は、長野の山を1つ買って、はぐにプレゼントしろよ…!
「コロポックルの森」として!
「コロポックル保護区」として!!
そして、そこを「この世で唯一の楽園」にするのだ…!
この物語は、淡く、儚く、そして美しい。
まるで、素粒子の軌跡を見ているかのように…
人は、その短い一生の内に、あるいは出会い、あるいは寄り添い、ぶつかり、交差し、別れ…
そして、消えてゆく…
非常に幾何学的で、それでいて、どこか神秘的な軌跡を描きながら………
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by inugami_kyousuke | 2006-07-19 22:24 | コミック
久しぶりに『ハチミツとクローバー』の新刊が出た。
初版限定で、ミドリのマグネットがはさんであって、何か、ゴワゴワしてる。
早速、あとがきだけ読ませてもらう。
お、面白ぇ~!
相変わらず、あとがきがサイコーに面白ぇ~!!
かーさん…あとがき作家になれるよ!
獏にも梓にも負けないよ~
妻「なっ、何?あとがきから読むの!?」
俺「いや、つーか、俺…本編の方は、3~4巻までしか読んでねーから…」
妻「エエエ~ッ?読みなよぉ~!はぐが…はぐが大変なんだから!!」
もう1回、あとがきだけ読んだ。
妻「だから…続き!!」
俺「だから、読んでねーから、読めね~って!」
妻「…じゃ、アニメ見てたでしょ?その後から読めばいーから…」
俺「何だよ?はぐが何だって言うんだよ!?『Dr.コトー』みたいに、乳癌にでもなった?」
妻「いや、そーじゃないけど、とにかく、読みなよ~」
何だ?一体、はぐがどーしたって言うんだよ~…!?
俺は、『お宅拝見』が読めればイイんだけどなぁ~…
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by inugami_kyousuke | 2006-07-18 23:11 | コミック
おおーっ、ついに復活~!!
…と思ったら、1回目は、ほとんど総集編だった…!
俺「ホラホラホラ~!やっぱ、はぐは金髪じゃん!?」
妻「いや、だから、ソレは…少女マンガは、そーゆうモノだから…!」
俺「えっ!?そーなの?はぐは、ホントは黒髪なワケ?それとも、脱色して、茶髪なワケ?」
妻「んんん~…ビミョーだけど、少なくとも、金髪じゃないと思う。日本人だし」
俺「そーなのか~!変わってんなー、少女マンガって~…!んじゃ、はぐは、蒼井優の髪型で良かったんだ?」
妻「そーだね~。あんなモンなんじゃない?でも、バッチリかけるのは、ど~してもイヤみたいで…よーく見ないとわかんないくらい、ゆる~いパーマをかけてたみたいだけど…」
俺「ふう~ん、そーなんだ~…」
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by inugami_kyousuke | 2006-07-04 23:55 | テレビ