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【2点】
第130回芥川賞作家=綿矢りさ原作、Mac Color Classic-II主演作品…
じゃなかった、上戸彩主演作品。
上戸彩主演とゆーコトもあって、驚くほど、Yoshiの『翼の折れた天使たち』に印象が似ていた。
また、『ゴーストワールド』と同じく、思春期のモラトリアムを描いた作品だが、こっちはポップでシュールで、ちょっとえっちで、かなりマイルドなタッチとなっている。
個人的には、『ゴーストワールド』の方が遥かに好みだ。
人生の生老病死の内、病以外の3つを描いている。
登校拒否、引きこもり…そして再生。
人生という旅の途中で、ホンの一瞬、足を止めて、周囲を見回し、見失っていた自分を取り戻し、再び歩き始める…とゆー話。
「異常に聰明でクソ生意気な子供」とゆーキャラクター(神木隆之介)は、わりとありがちな人物設定だ。
自らのアイデンティティーに悩む主人公のリアリティと比べて、あまりにもフツーじゃないキャラクターなので、妖精のよーな存在なのかとホンキで思った。
それにしても…
上戸彩って、こーゆう、ヘンなザンギリ頭みてーな髪型が多いよなぁ~。
野沢朝子とか、青木かずよし、モモコ先生とゆー登場人物のネーミングがダサい!
2004年の作品なのに、主人公がパソコンに無知だったり、メチャメチャ古くさく感じる。
マックもOS9だし!
でも、Mac Color Classic-IIは、俺も欲しいと思った。
おじいちゃ~ん!
…チーーーンンン…!
第130回芥川賞作家=綿矢りさ原作、Mac Color Classic-II主演作品…
じゃなかった、上戸彩主演作品。
上戸彩主演とゆーコトもあって、驚くほど、Yoshiの『翼の折れた天使たち』に印象が似ていた。
また、『ゴーストワールド』と同じく、思春期のモラトリアムを描いた作品だが、こっちはポップでシュールで、ちょっとえっちで、かなりマイルドなタッチとなっている。
個人的には、『ゴーストワールド』の方が遥かに好みだ。
人生の生老病死の内、病以外の3つを描いている。
登校拒否、引きこもり…そして再生。
人生という旅の途中で、ホンの一瞬、足を止めて、周囲を見回し、見失っていた自分を取り戻し、再び歩き始める…とゆー話。
「異常に聰明でクソ生意気な子供」とゆーキャラクター(神木隆之介)は、わりとありがちな人物設定だ。
自らのアイデンティティーに悩む主人公のリアリティと比べて、あまりにもフツーじゃないキャラクターなので、妖精のよーな存在なのかとホンキで思った。
それにしても…
上戸彩って、こーゆう、ヘンなザンギリ頭みてーな髪型が多いよなぁ~。
野沢朝子とか、青木かずよし、モモコ先生とゆー登場人物のネーミングがダサい!
2004年の作品なのに、主人公がパソコンに無知だったり、メチャメチャ古くさく感じる。
マックもOS9だし!
でも、Mac Color Classic-IIは、俺も欲しいと思った。
おじいちゃ~ん!
…チーーーンンン…!
by inugami_kyousuke
| 2007-01-14 11:42