びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

アンジェラ

【2点】

リュック・ベッソン監督作品。
たしか「生涯で10本しか監督しない」と公言してたから、コレが10本目らしんで…
最後の作品のハズなんだが。
何か、思いつきをそのまま映像化したよーな…
マンガみてーな話だ。
もう少し、深く掘り下げて描いていれば、あるいはもっと心に残る作品となっていたかも知れない。
ベッソンとゆー人は、精力的に脚本を書いては製作しているが、どの作品も、ハッキリと足し算で組み立てたのが見え見えで…
ゲンナリしてしまう。
まるで、テレビとかマンガみてーだ。
もうちょっと、こだわりとか、ねぇーんだろ~か?
こんな作り方だと「コレとコレとコレをくっつけて…ハイ、出来上がり!」みたいな、安易な大量生産品のよーな、安っぽい印象を受けてしまう。
アンジェラ(Angela)…
エンジェルA(Angel-A)…
美しく、凶暴で、ヘビースモーカーの娼婦の天使とダメ男のラブストーリー。
全編モノクロで撮影してるワケだが、一体、どーゆう意味があったのか、よくわからねぇ~。
当然、最後だけカラーにするとか、部品的に色をつけるとかするんだろーと思ってたんだ
が。
ひょっとして、単なる予算の節約だったのか?
決して物語としてダメってワケではないが…
フツー、わざわざ映画にするんなら、もーちょっと何とかしそーなモンだが…。
ちなみに、主演のジャメル・ドゥブーズは、コメディアンで、『アメリ』にも出ていた。
右手をいつもポケットに突っ込んでいるのは、事故で片腕を失くしたためらしい。
天使役のリー・ラスムッセンは、モデル出身で『ファム・ファタール』にも出ていた。
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by inugami_kyousuke | 2007-04-07 15:20 | 地獄行き(それ以下)