指がちょっと血を流し始めるまでパーカッション楽器のように酔っぱらったピアノを弾け
チャールズ・ブコウスキーの第3詩集だ。
正直…
期待したほど、衝撃的な詩ではなかった。
詩と言っても、何だか、おっそろしく散文的な作品だったし。
まぁ、「酔いどれ詩人」とゆーだけあって、この人の詩の書き方は、尋常じゃなかったみたいだが。
1)まず、飲んだくれる(つーか、コレが基本らしい)。
2)記憶を失うまで、ひたすら飲む。
3)朝になって、床を見ると、詩を書いた紙切れが散乱している。
4)ソレを拾い集めて、使い物にならないのは捨てて、後はテキトーにつなげて、完成!
※ちなみに…恐るべきコトに、「推敲なんか、ほとんどしない」のだそーだ。
やっぱ、この人は、本業の詩よりも、エッセイとか小説の方が面白ぇ~のかも。
ど~でもイイけど、この本…
文節の句切りが、とんでもなくヘンなんスけど~?
おかげで、スゲー疲れる。
「クラシックのラジオ
局を
聴きながら。」
ってヘンじゃねー?
「クラシックのラジオ局を
聴きながら。」
だろ?フツー。
全編、こんななんだよー。
正直…
期待したほど、衝撃的な詩ではなかった。
詩と言っても、何だか、おっそろしく散文的な作品だったし。
まぁ、「酔いどれ詩人」とゆーだけあって、この人の詩の書き方は、尋常じゃなかったみたいだが。
1)まず、飲んだくれる(つーか、コレが基本らしい)。
2)記憶を失うまで、ひたすら飲む。
3)朝になって、床を見ると、詩を書いた紙切れが散乱している。
4)ソレを拾い集めて、使い物にならないのは捨てて、後はテキトーにつなげて、完成!
※ちなみに…恐るべきコトに、「推敲なんか、ほとんどしない」のだそーだ。
やっぱ、この人は、本業の詩よりも、エッセイとか小説の方が面白ぇ~のかも。
ど~でもイイけど、この本…
文節の句切りが、とんでもなくヘンなんスけど~?
おかげで、スゲー疲れる。
「クラシックのラジオ
局を
聴きながら。」
ってヘンじゃねー?
「クラシックのラジオ局を
聴きながら。」
だろ?フツー。
全編、こんななんだよー。
by inugami_kyousuke
| 2008-04-10 23:12
| 文学