びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

ライラの冒険 黄金の羅針盤

【15点】

フィリップ・プルマン原作、ダコタ・ブルー・リチャーズ主演作品。
「ライラの冒険」3部作の1作目。

まぁ、つまらなくはなかったけど…
特に面白くもなかった。
半分以上、クマの話っつーか…
クマしか印象に残らねーかも。
全体的に、良く出来てはいるんだが、ザンネンながら、肝心のキャラクターに魅力が感じられない。
ニコール・キッドマンやダニエル・クレイグは、さすがに存在感があったけど…
ホントに必要だったんだろーか?
「ニコール・キッドマンの独りファッションショー」みたいな気もするしー。
俺は、個人的には、こーゆうファンタジー作品には、スターを起用する必要を感じない。
経費もかさむし、スター俳優のスター性が、逆に作品本来のキャラクターの魅力を阻害してしまうからだ。

実は、俺は、原作を途中まで読んでいて、わりと期待してたんだが…
ダイモンの映像が期待外れだった。
アレじゃ、タダのペットみたいだろ?
ダイモンは、動物じゃない。
原作では、もっとダイモンは神秘的で美しいのだ。
ダイモンとゆー概念を、原作未読の妻に説明するのに、ヒジョ~に骨が折れた。
「果たして、他の人は、ダイモンやこの特殊な世界観を、ちゃんと理解出来たんだろ~か?」と、ふと疑問を感じた。

原作は3部作だから、映画も当然、3部作を構想してたハズだが…
アメリカでの興行不振に加え、製作会社のニュー・ライン・シネマが消滅し、ワーナー・ブラザースに吸収されるコトになったため、続編の製作は疑問視されている。
セラフィナ・ペカーラ!
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by inugami_kyousuke | 2008-08-16 10:46 | 地獄行き(それ以下)