びぶりお・まにあの詩


by inugami_kyousuke

タグ:ロブ・ライナー ( 2 ) タグの人気記事

ミザリー

【3点】

スティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督、キャシー・ベイツ主演作品。
ファンの異常心理を描いた作品で、特に超常現象や化け物が描かれているワケではない。
ホラーとゆーよりは、サスペンスだろう。
当然、ホラー的なコワさはない。
現実にあったら、恐ろしい話だとは思うけど…。
フィクションとしては、あまりにもオーソドックスなので、個人的には、あまり好きじゃねぇ~。
『危険な情事』くらいの方が展開が楽しめる。
楳図かずおの『神の左手悪魔の右手』の「黒い絵本」の方が、よっぽどコワい。
とは言え、キャシー・ベイツのサイコキラーっぷりは、アカデミー賞主演女優賞を受賞しただけあって、実に見事としか言い様がない。
俺のトラウマとなっている『黒い家』の大竹しのぶほどではないが、『シャイニング』のジャック・ニコルソンは越えているよーに思う。
『羊たちの沈黙』=ハンニバル・レクター博士であるよーに、『ミザリー』=キャシー・ベイツなのである。
もちろん、キャシー・ベイツは、役名ではないのだが、どーしても、ベイツとゆー名が『サイコ』のノーマン・ベイツを連想させるのだ。
[PR]
by inugami_kyousuke | 2006-10-12 23:57 | 地獄行き(それ以下)

スタンド・バイ・ミー

【90点】

●スティーブン・キング原作の映画は、はっきり言って、ハズレばっかである。
だが、この作品だけは文句なしの珠玉の「名作」だ。
と言っても、別にキングがエラかったワケではない。純粋に、監督のロブ・ライナーの功績だろう。原作小説も読んだが、映画の方がずっとイイ。逆に、映画がオリジナルで、小説はノヴェライゼーションかと思ってしまうくらいである。よーするに、「月とスッポン」てヤツ…
●今は亡きリヴァー・フェニックスの面影がまぶしい。美しい映像でつづる、ノスタルジックでリリカルな「少年時代」の回想…の物語。個人的には、「鹿に出遭うシーン」が大好きである。
d0012442_22452313.jpg

[PR]
by inugami_kyousuke | 2005-06-01 22:40 | 天国行き(90点以上)